2012年2月5日
2月2日に【パムッカレ】入りをして、4日目の朝。
本日も快晴。
宿の照明に飾ってある(トルコ国内いたるところで見かけた)ナザールボンジュウ。
【ラム子のロカンタ】隣にある【パムッカレバスカンパニー】前は、バスターミナル(オトガル)行きのミニバスや、長距離バスの出発地。
前日ロカンタで知り合った、イギリス在住の日本人旅行者(イケメン君!)。
彼は、セルチュク方面、私は、トルコ南部地中海沿岸の町へそれぞれ移動。
パムッカレ在住、大変お世話になった典子さんと、パムッカレバスカンパニーで働いている旦那のイサさんに別れを告げ、
(イサさんは右側の殿方。左の方は私が乗り込んだバスのドライバーさん。)
午前9時25分 パムッカレ村出発。
快適なバスの旅。
途中バスを乗り換え、フェティエへ。
さらにフェティエで、再びバスを乗り換えます。
午後15時 フェティエ発 カシュ行き 13TL(2012年2月現在)
山間の村を抜け、
海辺の町が見え始め、約2時間30分後、青々とした地中海の水面美しい
本日の目的地、地中海沿岸のリゾート地【カシュ】に日が傾いた夕刻到着。
カシュの小さなバスターミナルから、宿を探すのに少々道に迷い、やっとこさ安宿チェックイン。
ANI PENCION 1泊23TL バス・トイレ・朝食つき(2012年現在)
シングル希望だったのですが、まぁなんと3ベッドの部屋でございます。
どのベッドにしようか悩んじゃう。。。
到着してゆっくり街を見ようにも、とっぷりと日が暮れてしまいまして、目の前に見えるは山肌に沿って立ち並ぶ家々の夜景のみ。
とりあえず、お腹すいたので街中のレストランで夕食。
トルコって、ナスがおいしい国なんですね!
ヨーグルト発祥の地トルコでいただく、アイラン(飲むヨーグルト ちょっぴり塩味)も、
初めて飲んだときはびっくりしたけど、私この味結構好き!(われながら、順応はやい)。
パムッカレを朝9時半に出発、夕刻6時前にカシュ無事到着。
エフェスビールを飲んで、コロッと就寝。
おやすみなさい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます