ピジョンバレーの後ろに大きな建物があって、トルコ石の工房らしいです。
ガイドさん「行ってもいいし、行かなくてもいいよ。」
私「行きたい!!」
建物に入ると、ここからは、この工房のスタッフが案内してくれるそうです。
工房のスタッフ「こんにちは~。どうぞ、こちらへ(日本語)」
彼女も日本語が喋れます。すごいなぁ
まずは、工房に通されて、トルコ石の説明をしてくれます。
工房のスタッフ「偽物のトルコ石はね、大理石を青く塗ってあって 割らないと本物かどうか分からないのよ。」
私「へ~。そうなんだ~。」
それから、各国のトルコ石を見せてくれます。
工房のスタッフ「イランの石はプラスチックみたいな感じでしょ?それから、こっちの国の石はザラザラなの。」
私「ほほ~。」
トルコ石って、どれが良いものなのか知らなかったので、勉強になります。
工房のスタッフ「それから、この石は光によって色が変わるの。トルコでしか採れないのよ。昔は王様のためのものだったの。」
私「すごい!!面白い!! d(≧▽≦*d)」
それから、アクセサリーショップの階に連れていかれます。
まあ、工房っていってもメインはお土産屋さんだろうな~と思っていました
冷たいリンゴジュースをもらって、飲みながら色々見せてもらいました
工房のスタッフ「さあ、どれが好みかしら?」
私「トルコ石じゃなくて、さっきの色の変わる石が見たい!!」
工房のスタッフ「いっぱいあるわよ。このくらいの大きさがお薦めね。」
私「うん。いくら?」
値段書いてないんです。
工房のスタッフ「そんなことより、ちょっとネックレスつけてみて。」
ネックレスをつけます
工房のスタッフ「外に出るわよ。」
私「え?え?」
外に出ます
工房のスタッフ「ほら!!色が変わったでしょ!!」
私「本当だ~!綺麗!!・・・・で、いくら?」
すごい高いものだったら、もちろん買えませんよ。
工房のスタッフ「(電卓をポチポチ打ちながら)こんな感じです。」
私「ええええええ?!」思ったより、全然 高くないです。
私「買います!!」
工房のスタッフ「他には?」
私「じゃあ、友達のお土産も買おうかな・・・?」
友達は こういった石 好きなので、喜ぶと思います。
トルコ石のネックレスを見ると、好みのデザインがありません・・・・
私「友達ね、蝶々が好きなの・・・。」
工房のスタッフ「ちょっと、裏に行って探してくるわ」
探してもらってる間、リンゴジュースを飲みながら、他のデザインを見ます。
なかったら、ハートでもいいかな~
工房のスタッフ「あったわよ!蝶々」
私「かわ~い~い」
こんな凝った感じのデザインは、日本でもなかなか売ってなさそうです。
私「・・・・で、いくらですか?」
工房のスタッフ「(再び電卓をポチポチ打ちながら)こちらです。」
私「・・・・・・じ、自分のお土産より高い・・・・」
あああああ~でも、どうしよう・・・・?誕生日プレゼントとして渡せばいいかな~?
という訳で、こちらも購入しました。
工房のスタッフ「ひとつ聞いてもいい?中国人や韓国人は多いのに、何で日本人来ないの?」
私「・・・・えっと・・・何でだろう?」
薄々気づいていたんだ・・・カッパドキアに来てから日本人を1人も見ていない事を・・・。
そして、海外に行くと良く聞かれるんですよ・・・この質問・・・・・・・アンコールワットでも聞かれた・・・。
団塊の世代の遺産を旅しているような気分になります。バブルの頃はバスツアーで爆買いが当たり前だったみたいなので、それを今イメージされても困っちゃいます
いや、それにしても、いなさ過ぎるよ・・・。
(」°ロ°)」『みんな~どこ旅してるの~~~?!』
ガイドさん「行ってもいいし、行かなくてもいいよ。」
私「行きたい!!」
建物に入ると、ここからは、この工房のスタッフが案内してくれるそうです。
工房のスタッフ「こんにちは~。どうぞ、こちらへ(日本語)」
彼女も日本語が喋れます。すごいなぁ
まずは、工房に通されて、トルコ石の説明をしてくれます。
工房のスタッフ「偽物のトルコ石はね、大理石を青く塗ってあって 割らないと本物かどうか分からないのよ。」
私「へ~。そうなんだ~。」
それから、各国のトルコ石を見せてくれます。
工房のスタッフ「イランの石はプラスチックみたいな感じでしょ?それから、こっちの国の石はザラザラなの。」
私「ほほ~。」
トルコ石って、どれが良いものなのか知らなかったので、勉強になります。
工房のスタッフ「それから、この石は光によって色が変わるの。トルコでしか採れないのよ。昔は王様のためのものだったの。」
私「すごい!!面白い!! d(≧▽≦*d)」
それから、アクセサリーショップの階に連れていかれます。
まあ、工房っていってもメインはお土産屋さんだろうな~と思っていました
冷たいリンゴジュースをもらって、飲みながら色々見せてもらいました
工房のスタッフ「さあ、どれが好みかしら?」
私「トルコ石じゃなくて、さっきの色の変わる石が見たい!!」
工房のスタッフ「いっぱいあるわよ。このくらいの大きさがお薦めね。」
私「うん。いくら?」
値段書いてないんです。
工房のスタッフ「そんなことより、ちょっとネックレスつけてみて。」
ネックレスをつけます
工房のスタッフ「外に出るわよ。」
私「え?え?」
外に出ます
工房のスタッフ「ほら!!色が変わったでしょ!!」
私「本当だ~!綺麗!!・・・・で、いくら?」
すごい高いものだったら、もちろん買えませんよ。
工房のスタッフ「(電卓をポチポチ打ちながら)こんな感じです。」
私「ええええええ?!」思ったより、全然 高くないです。
私「買います!!」
工房のスタッフ「他には?」
私「じゃあ、友達のお土産も買おうかな・・・?」
友達は こういった石 好きなので、喜ぶと思います。
トルコ石のネックレスを見ると、好みのデザインがありません・・・・
私「友達ね、蝶々が好きなの・・・。」
工房のスタッフ「ちょっと、裏に行って探してくるわ」
探してもらってる間、リンゴジュースを飲みながら、他のデザインを見ます。
なかったら、ハートでもいいかな~
工房のスタッフ「あったわよ!蝶々」
私「かわ~い~い」
こんな凝った感じのデザインは、日本でもなかなか売ってなさそうです。
私「・・・・で、いくらですか?」
工房のスタッフ「(再び電卓をポチポチ打ちながら)こちらです。」
私「・・・・・・じ、自分のお土産より高い・・・・」
あああああ~でも、どうしよう・・・・?誕生日プレゼントとして渡せばいいかな~?
という訳で、こちらも購入しました。
工房のスタッフ「ひとつ聞いてもいい?中国人や韓国人は多いのに、何で日本人来ないの?」
私「・・・・えっと・・・何でだろう?」
薄々気づいていたんだ・・・カッパドキアに来てから日本人を1人も見ていない事を・・・。
そして、海外に行くと良く聞かれるんですよ・・・この質問・・・・・・・アンコールワットでも聞かれた・・・。
団塊の世代の遺産を旅しているような気分になります。バブルの頃はバスツアーで爆買いが当たり前だったみたいなので、それを今イメージされても困っちゃいます
いや、それにしても、いなさ過ぎるよ・・・。
(」°ロ°)」『みんな~どこ旅してるの~~~?!』