まゆゆさんを助けに

居酒屋で友達と飲んでいました
友達「脱出ゲーム行ってみたいって言ってたよね。あったよ！東京ドームシティにまゆゆを助けに行こうよ！！」
私「行く！！まゆゆ助ける！！
・・・・(メ・ん・)？まゆゆて誰？」
友達「まゆゆさんだろ！デコ助野郎！！」
私「ス、スミマセン。まゆゆさんて誰ですか？」
友達「・・・・えっと・・・ちょっと待っててね・・・今調べるから・・・。
あった、え～っとＡＫＢの人らしいよ。」
私「お～。」

という訳で、行ってきました東京ドームシティ

初の謎解きゲーム楽しかったです。
最初、簡単だなって思って、途中から遊園地で遊んでしまい、ほどよく疲れてから再開したら最後は難しかったです。
よく歩きました。足が筋肉痛ですが楽しかったです
友達とラッパの歌を口ずさみながら帰りました

ポーランド・フィンランド旅行記（8日目・ワルシャワ旧市街観光）

１４時３０分に飛行機はワルシャワに着きました
あっという間です。
空港からタクシーでホテルに向かいます（60zl（1800円））
ホテルのフロントで道を聞きます。
私「タクシーで来ちゃったから、ココが何処だか分からないです。
どうやって王宮に行ったらいいですか？あと、お薦めありますか？」
フロント「今日は天気が良いから、ワジェンキ公園まで歩いたらどうですか？まっすぐ行けば大丈夫ですよ。」
私「そ・・・そうですか・・・・」
いやいやいや、ないでしょう。ワルシャワ初日に駅からサスキ公園行くだけでクタクタだったのに、ワジェンキ公園まで片道５キロあるよ・・・(ヾノ・∀・`)ムリムリ

とりあえず、王宮に向かって出発します　

旧市街の入口です。

それにしても暑いです３０度越えですアイス食べることにします。（2.5zl（75円））
アイス屋さんのコーンアイスなのに安いです
巨大なソフトクリームが5zl（150円）です
ずっとポーランドを歩いて思っていたんですが、ここはヨーロッパに残された数少ない物価安の国だと思います
ただしタクシーは高いです
ユーロになったら値上がっちゃうと思います。


壁に絵が描いてあってだまし絵風になっています。


素敵です旧市街楽しいです。


広場に出ました。カフェが多いです。あれ？お土産屋さん少ないです。


美しい建物達です。ここはプラハのように綺麗でした。


薬屋さんの看板です。可愛い～～～


壁から人の頭が、ヌゥっと飛び出してます。立体的で面白いです。
建物の下では大道芸人がパフォーマンスしています。

ポーランド・フィンランド旅行記（8日目・クラクフの空港へ）

ホテルに戻ってチェックアウトをして、タクシーで空港へ向かうことにします。
フロント「何かミニバー（部屋の冷蔵庫）で飲まれましたか？」
私「オレンジジュース飲みました。」
フロント「○△☆zlです。」
私「(メ・ん・)？まっいいか。カードで」
フロント「はい。」
レシートをもらうと、200円でした。そういえば、予約した時に支払い済んでいたんだった・・・
それにしても、ホテルの部屋の飲み物って ものすごい値段高いのに、良心的です。
フロント「あの・・・、昨日は部屋を間違えて通してしまって、ジャグジー付きの部屋じゃなくてスミマセンでした。これ受け取ってください。」
私「いや、別にいらないお・・・」
と言いかけると、お母さん受け取っています
私も受け取ることになりました。うぉう、ずっしり重いです。
フロント「お昼に食べてください。」

タクシーは20分で空港に着きました（90zl（2700円））

掘っ立て小屋のような小さい空港です。


キオスクみたいなところがありました。

とりあえず座って、ちょっと早めのお昼にしたいと思います

ホテルからもらったランチセットです写真は１人分です。
丸いパンにチーズを挟んだサンドイッチ３個・バナナ・キウイ・リンゴ・オレンジジュース・甘い小さなパン２個・炭酸水（飲めません）・オレンジジュース・ヨーグルト・チョコレート・・・・
私達小食なんです・・・食べきれないよぅ
ちょこっとづつ食べましたが、残りは 手荷物検査をやっているので、おそらく機内には持ち込めないと思います。
どうしようと、私がオロオロしているとお母さんが、ホテルの袋を持って歩きだしました。
母「あげる～（日本語）( ´∀｀)つ」
座っていた知らない人達「ええええ～！くれるの～？ありがとう！やった～！（ポーランド語）Ｏ(≧▽≦)Ｏ」
ええええええ？！
知らない人に物もらっちゃ駄目じゃないの～？不思議な気分でした。

さて、飛行機の時間です。チェックインします。
手荷物検査の人「何ですか、この白い粉は？」
塩坑道で買ったお塩を手荷物に入れっぱなしでした。
私「・・・塩です。」
手荷物検査の人「・・・・そうね。通っていいわよ。」
塩没収されるかと思いました

ポーランド・フィンランド旅行記（8日目・クラクフの朝）

朝ですとりあえず、お散歩しようと思います。

ホテルを出て歩くこと３分
母「トイレ行きたい。」
ヨーロッパは基本的にトイレが少ないです。
私「織物会館にトイレあったよ。」有料（１zl（30円））
私は お母さんを待つ間、カメラを片手に織物会館をぐるりと歩きます


旧市庁舎の塔です。階段嫌いなので上りませんよ


織物会館の中で、鳥が巣を作っています。可愛い

お母さんが戻ってきました。再び散歩に出発です。
とりあえず、朝のヨーロッパといえば市場だと思ったので、
スタリ・クレパシュ（Stary Kleparz)という市場に行ってみることにしました　
織物会館の広場から徒歩５分くらいです。


何だか、狭そうな市場ですが、中は広かったです。


野菜の他にお肉、チーズ、日用品など色々ありました。
母「靴下少なかったから、靴下買いたいのよ・・・。」
という訳で靴下買いました。３足１５０円？！安っ！！
市場の中の隙間や、市場の外の道路に色々な人が何かを持ち寄って売っています。
フリーマーケット状態です。不思議なところだ・・・

さて、そろそろホテルに戻ります　

戻る途中に美しい建物発見です。バルカンという砦です。


門をくぐると、絵を売っている人達がいました。旧市街らしくて好きな光景です

ポーランド・フィンランド旅行記（７日目・クラクフのホテル）

夕飯を食べてホテルに戻ってきたら、
フロントの人に呼び止められましたが、早すぎて最初何言っているのか分かりませんでした。

フロント「スミマセン！！○☆△◇□○*○☆△◇□○*○☆△◇□○*で、○☆△◇□○*○☆△◇□○*～～こちらのミスです。お詫びとしてお部屋にワインをサービスしてあります。あと本日の夕飯無料です。」
私「(メ・ん・)？ん？ん？何言ってるのか分からないお。もう一度最初から言って。」
フロント「お客様がジャグジー付きのお部屋を予約されていたのに、こちらのミスで違うお部屋に通してしまいました。お詫びとしてお部屋にワインを置いてあるので、お飲みください。」
私「あ～。1ヶ月前に予約してたから、忘れてたよ。（あれ？夕飯のサービスがなくなってる・・・（苦笑）」
フロント「スミマセン」
私「気にしてませんよ。バスタブもあったし、良い部屋ですよ。」

お部屋に戻ると、ワインが置いてありました
しかし、ワインオープナーがありません。
なんだろう・・・ワルシャワでもワインを開けるのに一苦労したような・・・デジャヴ？
再びワインを持ってフロントに行きます。
私「ワイン開けて！！」
フロント「レストランへ行って開けてもらいましょう。」
あれ？デジャヴ？
フロント「あの・・・夕飯もサービスさせていただきたいんですが・・・。」
私「夕飯は今食べてきたから、いらないよ。」
フロント「明日の夕飯は？」
私「明日は、ワルシャワに行くんだ～。」

レストランで女性がワインを開けようとしてます
「ワインオープナー何処？何処？あ・・あった！！」
大丈夫だろうか・・・？

大丈夫じゃない！！変な風に開けようとしてる！コルクが途中で折れた！！ｗｗｗ
慣れないのと、緊張のせいでしょうか、見事にコルクがボロボロになりました。
コルクまみれのワイン嫌だな～と思っていると、男性が来て無理矢理コルクを取ろうとしています。
いやいや、ないでしょ？と思ってみていると、デキャンタに注ぐみたいです。
逆さにしても、コルクが詰まっていて、一滴も出てこないです。
(;゜;ж;゜; )ブッ・・・・（笑いをこらえる）
コメディのお芝居を見ているような気分です。

レストランの人が諦めて、別のワインを持って来ました
レストランの人「古いワインだったので、スミマセン・・・。同じのはないんですが、南アフリカ産の大変良いワインです。」
最初のワインは、1999年だったんですが、それが古いワインなのか 詳しくない私には分かりません。
私は、ほとんど飲めないので、お部屋でお母さんが飲みました。
私「どう？」
母「・・・・・う～ん。」
渋みの強いワインでした。