薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

押し花でほたるの色紙と新玉ネギのグラタン

2016-06-06 20:06:37 | 日記
公民館講座で押し花を使ったほたるの色紙を作りました。
押し花や色紙などは講師の方が全て準備して下さり、自分で準備したのは先のとがったハサミのみでした。
押し花にしていただいた花は、ほたるの羽になるプリムラジュリアンや頭の部分の赤い花サンタンカ、背中の部分にあたるウラシマソウなど等どれも薄くて小さなものばかり、これにハサミを入れ切り離しほたるの形を作るのです。
最初慣れないうちは、花を半分に切るだけでも手が震えてうまく切ることが出来ないほどでしたが、慣れるに従いだんだんそれなりに・・・それでも花は薄いのでちょっとしたことで千切れてしまい、再度お願いして花をいただき、何とか形作ることまでこぎつけた。
作る工程を写そうとカメラをもって行ったが、そんな余裕は全くなくひたすら花と格闘しておりました。
やっと色紙の上に並べ袋に入れることが出来田ので、中の空気を抜いてアイロンで圧着してもらいほぼ完成です。
ボンドなど接着剤はほとんど使っていないので、袋に入れる工程で配置の位置が崩れ直しているうちに、押し花が欠けてしまったりとアクシデントが続発でしたが、何とか色紙を作り終えることが出来バンザイです。
材料はほとんど同じですが、一人一人の個性あふれる?作品に仕上がりました。
ぶきっちゃな手で作るのは大変でしたが、楽しい作品作りとなりました。

玉ねぎでグラタン風・・・
大きめの玉ねぎの皮をむき横半分に切り、中をくりぬきそれをさらに並べて電子レンジ600Wでを2ふんかける。

くりぬき取り出した玉ねぎを粗みじん切りにしてオリーブオイルで炒め、醤油少々をたらし卵黄1個を入れ手早くからめ火を止める。

電子レンジにかけた玉ねぎを、アルミ箔を敷きその上に置き炒めた玉ねぎを中へ詰める。
とろけるチーズをのせてオーブントースター(1000W)で10分焼く
玉ねぎの甘さが生きたグラタンの出来上がりです。
コメント (6)
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