半年ぶりに義叔母を訪ねた。昨日行く予定を立てていたのですが、週2回だったデイサービスが増え週3回に、予定が狂い今日行くことに・・・
今朝、私が「叔母の所へ行ってくるね」と話した所、Tも「久しぶりに姉さんを訪ねようかな」と、主人も大勢の姉弟がいたのですが、今では86才の姉と主人より7歳下の弟の3人に、年賀状のやり取りはあるものの会うことなど殆んど有りません。
行くことを後押ししたところ、その気になったので姉の所へ携帯で電話を入れた所「この電話は録音されています」のメッセージの後に姉が電話口に、在宅していることを確認し各々が目的の家へ車で出発、主人を先に送り私が叔母の家に行く段取りをしていたのですが、途中名鉄電車の踏切で遮断機が下りたままなかなか開かない開かずの踏切に・・・仕方がないので、私が大きな荷物を持ち途中で車から降り叔母の家まで500m程歩きました。
叔母には10時頃行くと伝えておいたのですが、9時半ごろに着いてしまったがもう大通りまで出て私の行くのを待っていてくれました。
叔母は元気でいましたが、やはり年を重ねるごとに記憶力が低下していくからと、いたるところにメモ書きした紙が貼ってあり、ベットの柵には木曜日Yちゃんが10時に来てくれると記したメモが貼ってありました。
色々話をしてくらましたが、今まで60年以上使っていた足踏みミシンが踏んでも針が降りてこなくなり使えなくなったと・・・もう修理して使う程でもないと諦め、手縫いで出来るパッチワーク形式の袋物を作ろうと考え、布が裁断され一部待ち針を打ち形作られようとしていた。
慌てる事ないからゆっくり作るようにと・・・
叔母の部屋には、折り紙で作った物が所狭しと飾ってあります。
手先を動かしていればボケも先延ばしになるだろうとの考えから来ているようです。
これは見習うべきだと、叔母に会う都度いつも感じることです。
96才の私の叔母です。
余りゆっくりしていることは出来なくて、10時半を過ぎたころここを辞して主人のお邪魔している姉の所へ
中山道の加納宿を通り
荒田川の橋を渡って数百m、名鉄電車の遮断機が下りていて十数分待たされやっと姉の家に、ここで大チョンボ我が家の車が止まっていたその前の家の玄関が空いていたので、「今日はおねえさんYこです。お邪魔します。」と上がり込み、出てきた人の顔を見ると全く知らない人が、「あんた誰、何しに来たの」と言われビックリ仰天、我が家の車が止まっていたからてっきり姉の家だと思い入ったのですが、壁一つ隔てた隣の家でした。
平身低頭頭を下げ、「間違えました隣のMの家にきたものです。車が止まっていて玄関が開いていたのでてっきり姉の家かと思いあがり込みました。ごめんなさい」と・・・隣どうしで仲良くして頂いているお家だったので良かったのですが、間違いをして穴があったら入りたいほどでした。
義姉の元気な顔を見話しも出来たので、11時過ぎ帰宅の途に着きました。
この二人の姿を見て、私も元気でこのような生き方が出来たら良いなと思いました。
画像遊び JTrimで枠作り №585
今朝、私が「叔母の所へ行ってくるね」と話した所、Tも「久しぶりに姉さんを訪ねようかな」と、主人も大勢の姉弟がいたのですが、今では86才の姉と主人より7歳下の弟の3人に、年賀状のやり取りはあるものの会うことなど殆んど有りません。
行くことを後押ししたところ、その気になったので姉の所へ携帯で電話を入れた所「この電話は録音されています」のメッセージの後に姉が電話口に、在宅していることを確認し各々が目的の家へ車で出発、主人を先に送り私が叔母の家に行く段取りをしていたのですが、途中名鉄電車の踏切で遮断機が下りたままなかなか開かない開かずの踏切に・・・仕方がないので、私が大きな荷物を持ち途中で車から降り叔母の家まで500m程歩きました。
叔母には10時頃行くと伝えておいたのですが、9時半ごろに着いてしまったがもう大通りまで出て私の行くのを待っていてくれました。
叔母は元気でいましたが、やはり年を重ねるごとに記憶力が低下していくからと、いたるところにメモ書きした紙が貼ってあり、ベットの柵には木曜日Yちゃんが10時に来てくれると記したメモが貼ってありました。
色々話をしてくらましたが、今まで60年以上使っていた足踏みミシンが踏んでも針が降りてこなくなり使えなくなったと・・・もう修理して使う程でもないと諦め、手縫いで出来るパッチワーク形式の袋物を作ろうと考え、布が裁断され一部待ち針を打ち形作られようとしていた。
慌てる事ないからゆっくり作るようにと・・・
叔母の部屋には、折り紙で作った物が所狭しと飾ってあります。
手先を動かしていればボケも先延ばしになるだろうとの考えから来ているようです。
これは見習うべきだと、叔母に会う都度いつも感じることです。
96才の私の叔母です。
余りゆっくりしていることは出来なくて、10時半を過ぎたころここを辞して主人のお邪魔している姉の所へ
中山道の加納宿を通り
荒田川の橋を渡って数百m、名鉄電車の遮断機が下りていて十数分待たされやっと姉の家に、ここで大チョンボ我が家の車が止まっていたその前の家の玄関が空いていたので、「今日はおねえさんYこです。お邪魔します。」と上がり込み、出てきた人の顔を見ると全く知らない人が、「あんた誰、何しに来たの」と言われビックリ仰天、我が家の車が止まっていたからてっきり姉の家だと思い入ったのですが、壁一つ隔てた隣の家でした。
平身低頭頭を下げ、「間違えました隣のMの家にきたものです。車が止まっていて玄関が開いていたのでてっきり姉の家かと思いあがり込みました。ごめんなさい」と・・・隣どうしで仲良くして頂いているお家だったので良かったのですが、間違いをして穴があったら入りたいほどでした。
義姉の元気な顔を見話しも出来たので、11時過ぎ帰宅の途に着きました。
この二人の姿を見て、私も元気でこのような生き方が出来たら良いなと思いました。
画像遊び JTrimで枠作り №585
なばなの里のベゴニア館に咲いていたフクシアの花を入れました