今夜から天気が悪化し、雨が降るとの予報だったので、板取21世紀の森へ紫陽花を見に行くことに、主人と話が纏まった。
お茶とカメラを携えて、9時半を少し過ぎた頃に家を出発しました。
板取に入り、通称モネの池に差し掛かったところ、駐車場に空きがあるのが見えたので立ち寄りました。
車から降り道路を渡りモネの池の方へ向かうと
モネの池の手前の田圃に水が満たされ、所々に菖蒲?アヤメ?のような株が入っており、水面下を注意深く観察すると、20㎝を超える黒い魚が泳いでいるのが見えした。
もしかすると、この場所も近い将来、第二のモネの池のようになるのかな?と思いました。
池に着くと
池にはスイレンやコウホネが咲いており、その間を鯉が優雅に泳ぐ姿が見られ
多くの人々がカメラやスマホでその美しい光景を撮影していました。私もね。
ここを後のして21世紀の森公園へ・・・
この地域の紫陽花は青色が主で、入口の斜面に咲く紫陽花の密集した姿は見事でした。
時々ピンクも混じり・・・
名残のササユリが咲いている姿を見つけることができました。
道を走行中、萩に似たピンク色の花を発見し、車を停めて写真を撮影しました。
その花の名前が知りたく、Googleレンズで検索したところ、「駒繋ぎの花」という結果が出ました。
花が7月・8月頃に咲くとされていましたが、矢張りこの花も早く咲き始めたように思われます。
猿が見えたので、車内から写真を撮りました。
出かけて良かった21世紀の森でした。