薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

コツコツした食感の大豆の煮豆を作る

2024-09-29 20:33:15 | 日記

昨日出かけた伊自良の蕎麦やさん

ザル亭を注文する際には、ほぼ間違いなく、コリコリとした食感の大豆の煮豆が添えられています。

この煮豆、歯ごたえよく本当に美味しい・・・これを煮ようと

手持ちの大豆があったので、昨夜綺麗に洗い一晩水に浸けて置いた。

今朝、朝食の準備を始めたと同時に、事前に水に浸しておいた大豆を入れた鍋に火をつけ、煮豆の調理も開始しました。

水は、大豆より2㎝程上まで

約20分経過した後、鍋の蓋を開けて、砂糖、みりん、醤油を適量加えます(個人的には砂糖を多めに、醤油は控えめに)

その後、火を少し弱めて1時間ほど煮込み、硬めの食感とやや甘い味付けになったら、火を止めて冷まし、完成としました。

(柔らかい大豆の煮豆は、圧力鍋で蒸した大豆を使って作ります。)

自分の好みに合ったコチコチとした食感の煮豆ができて、大満足です!

少量を取り出し、残りはジップロック袋に入れて冷凍保存しました。

午後になって、曇り空の下散歩に出かけました。

家を出て少し歩いたところにある田圃には、実った稲を守るためのスズメ脅しが・・・これがユニークで面白い

カラスと猫の形が風にゆれていました。

何も施されていない、少し離れた田圃にはスズメが群れを成して稲を啄ばんでいましたが、ここには一匹もいません。

効果あり?・・・と思いました。

樋爪川を川上へと歩きました。

終盤を迎えていたヘクソカズラの花が咲き

ノゲイトウの花も

たくさんの実をつけた千成ほおずき、一つ取って中を見ると、立派なほうずきの実が現れました。

雑草かと思っていましたが、そうではないことを知りました。

散歩する道中に、木や草の多い茂った一角があり、そこには色々な花色のオシロイバナが咲いています。

ピンクや黄色、白などはよく見かけますが、この色は初めてで(種が交配した?)珍しく、パチリ・・・

散歩中には、さまざまな景色や情景に出会い、それが楽しいです。

 

 

 

 

 


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