3月3日 午後より托鉢に町内を回る~
今年最後の寒修行を務めました。
(葬儀や檀務がたてこみ日数がたりませんでしたが)
この冬もお蔭で風邪もひかず、歩くことも出来ました。
寒明けのこの日
午後6時より恒例の節分祈祷です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/7f/61b6b38280add669aa76f1ba15680312_s.jpg)
昨年に増して大勢の老若男女がお参りです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/10/3e50bb0a9ebb9aa6b506178ab070a9a8_s.jpg)
住職と東堂(前住職)と副住職。
今年も三代で、元気に祈祷することがかないました。
幼い子供たちも真剣に合掌し、背筋を伸ばしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/eb/0f8ef5f77bd8a973fcca1c9dbeed29af.jpg)
本厄、前厄、後厄の方々は、特に真剣です。
神妙に手を合わせ、いささか緊張の面持ち。
甘酒とジュース、蜜柑をお配りして、一休み。
最後は、盛大に豆まきです。
今年は景品、金一封も、張り込みました。
さて、お寺の豆まきは「鬼は外」とは申しません。
元々、鬼はいないはずだからです。
人は環境や出逢いによって、仏ともなり邪鬼ともなるでしょう。
しかし、本来は、仏の世界に包まれて生まれてきた筈なのです。
何人も、当初から、鬼や阿修羅ではありません。
赤ちゃんの無垢な笑いを見れば、それがわかります。
だからこそなのです。
お寺の豆まきは「福は内」「福は内」とのみ、叫ぶのです。
弟子(副住職)の打つ剛毅な太鼓の響く中、老いも若きも、
無邪気で豆やお菓子をひろいあう~ひとときの幸福な姿でした。
<今年一年、皆様に福がありますように!>
今年最後の寒修行を務めました。
(葬儀や檀務がたてこみ日数がたりませんでしたが)
この冬もお蔭で風邪もひかず、歩くことも出来ました。
寒明けのこの日
午後6時より恒例の節分祈祷です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/7f/61b6b38280add669aa76f1ba15680312_s.jpg)
昨年に増して大勢の老若男女がお参りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/10/3e50bb0a9ebb9aa6b506178ab070a9a8_s.jpg)
住職と東堂(前住職)と副住職。
今年も三代で、元気に祈祷することがかないました。
幼い子供たちも真剣に合掌し、背筋を伸ばしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/eb/0f8ef5f77bd8a973fcca1c9dbeed29af.jpg)
本厄、前厄、後厄の方々は、特に真剣です。
神妙に手を合わせ、いささか緊張の面持ち。
甘酒とジュース、蜜柑をお配りして、一休み。
最後は、盛大に豆まきです。
今年は景品、金一封も、張り込みました。
さて、お寺の豆まきは「鬼は外」とは申しません。
元々、鬼はいないはずだからです。
人は環境や出逢いによって、仏ともなり邪鬼ともなるでしょう。
しかし、本来は、仏の世界に包まれて生まれてきた筈なのです。
何人も、当初から、鬼や阿修羅ではありません。
赤ちゃんの無垢な笑いを見れば、それがわかります。
だからこそなのです。
お寺の豆まきは「福は内」「福は内」とのみ、叫ぶのです。
弟子(副住職)の打つ剛毅な太鼓の響く中、老いも若きも、
無邪気で豆やお菓子をひろいあう~ひとときの幸福な姿でした。
<今年一年、皆様に福がありますように!>