カンボジアのアンコールワットの壁画
三匹の猿が描かれています。インド、ラーマーヤーナ説話。
主人公ラーマに仕えるハヌマーの変形です。
シルクロードを伝い、中国を経由。
日本に伝わり、「不見・不聞・不言」に。
「論語」では「非礼勿視・非礼勿聴・非礼勿言・非礼勿動」
マハトマ・ガンジーは常に3匹の像を身に着け
「悪を見るな」「悪を聞くな」「悪を言うな」と、
教えたとされています。
写真は石材店に頂いたもの~猿年にちなんで!
2月5~7日
短い旅程の広島行きです。
初孫の百日。
初めての御対面でした。
その百日のお祝いのお膳。
かための石もしっかりと。(歯がためです)
「昔の方々は、こうしていのちの誕生を祝い、
健やかな成長を願ったのだ」と。
あらためて思いました。
人は生まれて、生きて成長し、いつかは朽ち果てます。
宇宙の長さに比べれば、極く極く短い生涯だけれども~
人として生まれてきたことが誠に尊く、有難いと思えるのです。
また、「我が誕生の日は、母苦難の日でもあります」
だから、自らの誕生を祝って頂くだけではなく、
両親に感謝し、生きとし生きるすべてのいのちの幸福を
願う日でありたいと思います。
先日の法事。
若くして先立たれた息子さんの年忌。
老母上が心を込めて作って下さいました。
(むかしはこの地方で良く作られたものです)
亡き方を想い、彩を考え、想い出を辿りながら~
心を込めた供養の姿が、ここにあります。 合掌
短い旅程の広島行きです。
初孫の百日。
初めての御対面でした。
その百日のお祝いのお膳。
かための石もしっかりと。(歯がためです)
「昔の方々は、こうしていのちの誕生を祝い、
健やかな成長を願ったのだ」と。
あらためて思いました。
人は生まれて、生きて成長し、いつかは朽ち果てます。
宇宙の長さに比べれば、極く極く短い生涯だけれども~
人として生まれてきたことが誠に尊く、有難いと思えるのです。
また、「我が誕生の日は、母苦難の日でもあります」
だから、自らの誕生を祝って頂くだけではなく、
両親に感謝し、生きとし生きるすべてのいのちの幸福を
願う日でありたいと思います。
先日の法事。
若くして先立たれた息子さんの年忌。
老母上が心を込めて作って下さいました。
(むかしはこの地方で良く作られたものです)
亡き方を想い、彩を考え、想い出を辿りながら~
心を込めた供養の姿が、ここにあります。 合掌
2月6日の朝 宮島は温かでした。
比較的すいた朝に行ったので、商店街もまばら。
ゆっくり男三人で散策できました。(~色気のないこと)
美味そうな店が一杯。まずは、「牡蠣屋」により白ワインを一杯。
生牡蠣を四つ!(連れの二人は焼き牡蠣)
生でいただけてラッキーです。
その後、「箸屋」によりました。
お祝いに、名前を刻んで箸二ぜん購入。
よくそろった品ぞろえです。
「ハンカチ屋」さんも冷やかして(男三人!)
朝と昼を兼ねた食事は定番の広島焼き。
(残念ながら、味は今一でした~)
さて、仕上げのデザートは迷いました。
ちょっと捻って、もみじ饅頭揚げに。
さっぱりしたお茶と頂き、美味しかったです!!
「女性三人旅」みたいなリポートになってしまいました。
野郎三人の旅です。たまには良いか?
比較的すいた朝に行ったので、商店街もまばら。
ゆっくり男三人で散策できました。(~色気のないこと)
美味そうな店が一杯。まずは、「牡蠣屋」により白ワインを一杯。
生牡蠣を四つ!(連れの二人は焼き牡蠣)
生でいただけてラッキーです。
その後、「箸屋」によりました。
お祝いに、名前を刻んで箸二ぜん購入。
よくそろった品ぞろえです。
「ハンカチ屋」さんも冷やかして(男三人!)
朝と昼を兼ねた食事は定番の広島焼き。
(残念ながら、味は今一でした~)
さて、仕上げのデザートは迷いました。
ちょっと捻って、もみじ饅頭揚げに。
さっぱりしたお茶と頂き、美味しかったです!!
「女性三人旅」みたいなリポートになってしまいました。
野郎三人の旅です。たまには良いか?
2月の5日~7日 広島へまいりました。
ちょっとしたお祝いごとがあり、弟子と二人旅。
たまには、のんびりさせて頂きます~?
6日朝早くフェリーで、宮島散策へ。
二年ぶりですが、今日も混んでいます。
30分もかからず、到着。
厳島神社へ向かう道の手前では、鹿が待っています。
外国人の一家が鹿と、戯れていました。
ここの鹿はなかなか図々しく、油断をすると食べ物を狙います。
鼻を突っ込みあさるので、ゴミ箱はどこも設置していません。
エゾシカと比べると、小さく痩せています。
日本三景の一つ、厳島は、いまや有数の観光地。
特に、欧米の方々が増えているようです。
ユネスコ世界遺産に登録されてから、さらに?
「厳島」は「神に斎く(いつく=仕える)島」という語源の由。
古代から島そのものが、神として信仰されていたようです。
穏やかな海。いつも凪ぎの内海。
その中にひっそりと浮かぶ神の島。
古代の趣は、どうだったのでしょうか?
平安時代末期、平清盛の崇敬を一心に受けました。
安芸守であった清盛と、神職佐伯氏の結びつきにより、
社殿が整備されてまいりました。
平家の隆盛と共に発展。平家の氏神となったのです。
<清盛公が迎えてくださります>
ちょっとしたお祝いごとがあり、弟子と二人旅。
たまには、のんびりさせて頂きます~?
6日朝早くフェリーで、宮島散策へ。
二年ぶりですが、今日も混んでいます。
30分もかからず、到着。
厳島神社へ向かう道の手前では、鹿が待っています。
外国人の一家が鹿と、戯れていました。
ここの鹿はなかなか図々しく、油断をすると食べ物を狙います。
鼻を突っ込みあさるので、ゴミ箱はどこも設置していません。
エゾシカと比べると、小さく痩せています。
日本三景の一つ、厳島は、いまや有数の観光地。
特に、欧米の方々が増えているようです。
ユネスコ世界遺産に登録されてから、さらに?
「厳島」は「神に斎く(いつく=仕える)島」という語源の由。
古代から島そのものが、神として信仰されていたようです。
穏やかな海。いつも凪ぎの内海。
その中にひっそりと浮かぶ神の島。
古代の趣は、どうだったのでしょうか?
平安時代末期、平清盛の崇敬を一心に受けました。
安芸守であった清盛と、神職佐伯氏の結びつきにより、
社殿が整備されてまいりました。
平家の隆盛と共に発展。平家の氏神となったのです。
<清盛公が迎えてくださります>