2月8日 大寒も過ぎ、雪の降る日も少なくなりました。時々、突風は吹くけれど。
10メートル~30メートルの風は、長く続かないようになりました。
因みに、えりも岬では、風速10メートル以上の日が、年間二百数十日観測されます。
弟子がまた、ドローンで写真を撮影。
山を背にした、拙寺の全景です~古き建物と、現代的会館とのマッチング。こうしてみると広いです。
2月8日 大寒も過ぎ、雪の降る日も少なくなりました。時々、突風は吹くけれど。
10メートル~30メートルの風は、長く続かないようになりました。
因みに、えりも岬では、風速10メートル以上の日が、年間二百数十日観測されます。
弟子がまた、ドローンで写真を撮影。
山を背にした、拙寺の全景です~古き建物と、現代的会館とのマッチング。こうしてみると広いです。
2月5日 夜 札幌へ出ました。
1月忙しかったので、久しぶりの休みで一泊。すすきの中心街は、6日からの雪まつり最後の準備中です。
この氷の彫刻は、ライトアップされると、とても綺麗になります。 あと一泊出来れば良かったのですが~
ともあれ、広瀬香美さんのコンサートは、熱気にあふれ、良かったです。その熱演には、心を打たれました。
デビュー25周年記念のツアーです。札幌公演は、特に力がはいっているように感じました。
前半歌った自作の歌『ギフト』。ピアノの弾き語りです。病気をされた時、「何を残したいか?」と考え、深い想いを込めた曲でした。
(人は死を意識した時、何を想い、何を残したいと考えるのか?ミュージシャンなら、やはり歌ですよね!)
後半は思い切り、昔のヒット曲のオンパレード(観客を総立ちにさせて)~
『ロマンスの神様』一曲は、スマホOK 沢山前に人がいたので、残念。上手くとれません。
25年前、スマップと一緒の年にデビューしてから、今なお進化をしようとしている姿~音域が4オクターブまであがったそう。次に一音あげようと、日々努力中~
プロの精進を発揮されている姿でありました!!!
2月1日 寒明けの節分まで、本日を含めてあと3日の托鉢。小雪の中をトボトボと。
同級生の友の家を訪れ、しばらくぶりで談笑。話題は病気=(彼は、胃潰瘍に前立腺、眼がかすみ、膝もいたいという)
~胃潰瘍は飲みすぎ?(「休刊日を作ろう」)眼はお互い様(「ブルーベリー飲んでる!」二人とも)、膝は職業病だな(彼は漁師)前立腺?(「拙僧はまだ大丈夫」)
たわいのない話をしばしして、お茶をよばれて一休みさせてもらう。「今日は雪がちらつくから、あまり無理をするな」と、いってくれる友。
彼の家を出てふと浜辺をみると、六七羽の白鳥が泳いでます。 一列になって、ゆっくりと浅い海辺を進んでいるではないですか!
リーダーがいて、隊列を組んでいるような感じで可笑しい。
先日様似の川辺にいた、白鳥たちとは違うのかしら~それにしても、海辺にこんなに揃っているのは、珍しいです。
このような風景に出逢うことが出来るのも、修行の思わぬ喜びです。
そういえば、作家、評論家の正宗白鳥の短編に「入り江のほとり」というのが、あったような~そんなことまでおもい出します。歩くってやっぱり良いな!
白鳥も遊ぶ入り江に友の声 俊也