日常日記

のんびり生きてます

モルツドリームマッチ2007

2007年07月23日 | 野球

今日はなんとか予定通り半休取得することに成功したので、
モルツドリームマッチ観戦することにしました。
15:30頃に東京ドームへ到着し、チケットを引き替えました。

開場(17:00~)までかなり時間もあったし、元々この辺は
専門学校行っていたときの母校があったりしたので
色々探索していました。
もう卒業してから10年以上立つのですが残っている
施設もあれば、跡形も無くなってしまった施設もあったりと・・・
結構時間が経過したんだなぁ・・・と痛感させられました。

そして、18時頃に兄と合流し球場の中へ入りました。
今年はレフト側からの観戦となりました。
今年も昨年同様スコアブックをつけながら試合展開を
見守ることにしました。

先行は、甲子園ヒーローズ2007
後攻は、ザプレミアムモルツ球団 で試合が始まりました。

1回の表、阿波野投手が4連打を浴びていきなり2失点。
その裏、水野投手のほうは浴び投げないピッチングで
三者凡退に切ったのでこれは一方的な展開になるかなと
思ってました。

ところが・・・・、
2回の裏、この回から登板した石井投手が打者一巡の猛攻を
うけて一気に4点を取られ4-2とモルツ球団が逆転に成功。
2死2・3塁のピンチで定岡投手にかわり何とか4点で食い止めます。

甲子園ヒーローズのほうは4回に、この回から登板した
与田投手を攻め立て4連打を浴びせ2点をとり同点。
さらに1死2・3塁と逆転のチャンスで川又選手がライトフライ。
ライトの位置から見て十分犠牲フライだなと思ったのですが、
ライト田尾選手→セカンド元木選手 の好返球で
タッチアップのランナーを本塁でアウトにする
ファインプレーが飛び出し同点に食い止めます。

そして、5回表にはこのドリームマッチで一番の目玉とも
いえる村田兆治投手が登場!!!!
投球練習時にスピードガン計時されていたのですが、
その時点で131km~133km。。。
そして投球練習おわり、打者と対峙したのですが
130kmを下ることがありませんでした。
 
こうなると球場全体が夢の140kmに期待をかけたのですが、
残念ながら140km台出すことはありませんでした。
しかし・・・・、川又選手へこの日の試合最速となる139kmを
投げ込んでました。年を考えると恐ろしいの一言に尽きます。。。。
 
5回の裏、この回から上がった槇原投手から、
片岡選手が逆転タイムリーを放ち、
再びモルツ球団が5-4と勝ち越します。

その後は、両軍とも点が入ることなく試合が進み、
9回表には大野投手が2者連続三振に切った後、
リリーフに江夏投手、捕手に田淵選手が入り、
最後はファーストゴロにしとめて5-4でモルツ球団が勝利しました。

5回を終わった時点では結構乱打線な感じだったので
去年より試合終了が遅くなるかとおもったのですが、
6回からは両軍とも投手戦となり試合がしまったおかげで
昨年よりも遙かに早く試合が終わりました(20:58終了)

今年はエラーも少なく(記録上エラーにされたのが1つだけ)
ファインプレーも結構あり、点差も僅差だったので
試合の方もだらけることなく締まっていたので
ものすごく見応えがありました。
また来年も抽選を申し込んで当たったら行きたいと思います。


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