日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

洞窟探検 十二日目。

2017-07-30 15:31:51 | 探検
今日は新メンバーを加え朝から潜りに行きました。



行きなれた穴が塞がれていた為、そこから一番近くの穴へ草を分け入り目指しました。

目的の穴へたどり着いたので早速侵入。



中は特に変化はありませんでした。



まずは新メンバーを慣らすために一階部分を回ろうかと思っていたのですが、
直ぐに二階への道を発見し、しかも降りやすいのでここから降りることにしました。



久しぶりの二階部分ですが、どうやら水が前よりひいているっぽく、
浸水して通れなかった既視感のある場所が、綺麗に泥が溜まっていておそらく踏み入れていない場所だと思います。







とりあえず友達、新メンバー、僕という隊列で進み、新メンバーが滑ったりしたらつかんだり、進行方向の指示をしてました。
である程度歩いて新メンバーが洞窟に慣れてきたっぽいので、そこから升目になっている洞窟の道を一列一人で別れ並列して歩き、場所と道の把握をしていきました。





これが結構効率が良くて、本当は長い紐とスプレーで印をつけながら行こうと思っていたのですが大体の場所を踏破した気がするので二階部分の探索を切り上げました。

本当は一番最初に二階部分に来た場所へ行きたかったのですが、ここは正解ルートが少ないのか辺りをうろうろとしましたが中々たどり着けず、
最初に来たときはそんなにややこしくなかったと思ったのですが、もしかしたら水没か崩落して通れなくなった部分だったのかもしれないです。

そこから涅槃像の下を新メンバーに見せて、



来た穴から地上へ出ました。



というわけで足で行けるところは大体踏破したかと思います、後は水没地帯だけになりました、
水没地帯にいくには新たな装備を買わないといけないので、この場所の洞窟探検はこれで締めます。

またよさげな洞窟もしくは探検場所を見つけたらそこへ行きたいと思います。

洞窟探検 十一日目

2017-07-29 21:20:41 | 探検
三か月ぶりの洞窟探検です。

しかし今日は土曜日という事もあってかいつも車を停めているところに人が多く、
少し待ちましたが空きそうにないので一旦帰って時間を遅らせることにしました。

夕方再度行ってみると人は減っていましたがまだ人は居たのでまた待機。

その後準備をして久しぶりに入ってみると既に草が生い茂っている。



本当に草がないのは一月から四月ぐらいの数か月の間だけのようです。

草を分け入り進んでいくともはや慣れ親しんだ地形に明らかな変化があって驚き。



なんとブロックが崩され重機が通れる道が出来ている?

何があったのかとさらに進むと驚愕の出来事、
トタンで仕切られていた入り口が、なんと鉄板で蓋されている・・・。



しかも草木でふさがっていた道もならされている。
この先には涅槃像の下に続く階段と穴があったはずだが・・・。



階段まで直接行けるようになっていましたがそちらもやはり・・・。



完全に塞がっている・・・。



近くの穴の様子を見るため涅槃像の方に行きます。



重機の道は涅槃像の方まで伸びている。



そして涅槃像の方の入り口もしっかり塞がっていました・・・。



その後辺りの穴の様子を見ようと思いましたが、時間を遅らせていて予定もあるため、
周りの草の様子だけ確認しどれぐらい進めそうかだけ確認しました。

今回は数十分ほどの探索でしたが夏の探索は初めて思いのほか熱かったので次は熱中症対策が必要です、
後は穴への最短ルートが断たれたため容易に探索が出来なくなりました。

洞窟探索制覇ももう目前に思えていたのにここにきてまた穴への最短ルートを確立するために山へ入らないといけなくなりました。

こんな大々的に整備を行うとは・・・、一瞬プロジェクトが再開されたかと思いましたが、
穴がすべて鉄板で塞いであったところをみると今年一気に対策を施してまた数年放置という感じなのかな。

洞窟探検 十日目。

2017-04-25 16:58:03 | 探検
今日は泥に嵌った処から出て山側から穴を探します。



下で探索していた感じほとんど埋め戻しか水没であまり移動できる範囲はなかったですが、
上から見るとこの辺りは陥没が多いです。



おそらく時代が古く柱もしっかり残せていないからだろうと思われます。

裏側まで回ると穴発見。



この辺りはやはり低いです。



この穴は水滴が結構落ちてきていて下が石のように固くなっています、
数百年後にはこの辺りは鍾乳洞になっているのかな。



ずっと中腰できついのでいったん外に出て別の洞窟を見に行きました。
すぐ近くにもぼこぼこ開いてます。



しかしこちらは浅く特に何もなかったです。
また中腰の穴に戻ります。

所々ビニールが天井に貼ってあるのですが天井全体から水が滴っているので何故この一部だけ貼ってあるのか謎です。
貼ってあるメーカーを調べたら1959年から1992年の間商号登録されたいたようなので、
戦後三十年は経っているあたりには貼られていたのかな、打たれている釘が錆ていたので時間が経っているような気がしますが、
湿気が多いのでさびやすくどれぐらいか見当がつきません。



ザリガニを発見。
ここは敵がいないからか動きが鈍く後ろにはねるということをしないザリガニでした。


後は水没エリアなので穴を出ます。

山肌を歩いていくと沼に出たので上に上ることにしました。





山肌ぎりぎりの幅のところを伝っていき。


根っこを足場に上へ。


よくゲームで崖のぎりぎりの足場を言ったり木を足場に伝い歩くなってシーンがありますが、
あれはリアルでもあるということを知りました。

ゲームみたいだとテンションを上げながら進んでいくと、



崖の下にあく無数の穴、周りは渓谷のようになっていて外界と隔離され妙に開けていて神殿のような装いです。

中も自然光が多く入ってきて綺麗です。




神殿穴を後にして山を歩いていくと綺麗にスタート地点に戻ってきました。


そのまままたコンクリート巻きの洞窟に入り泥にはまった入口から今度反対側に出ました。



こちらは近くのお墓が見えます。



この辺りはただの山っぽいです。



排水溝で長靴を洗いつつ進んでいって山を出ました。




さて去年探し始めた洞窟探検もちょうど十日目になりました。
時間にして30~40時間程でしょうか。

今日で穴が開いているであろう一帯の山を大体歩き、穴の把握が出来たかと思います。
本当は別エリアも探そうと思っていたのですが、どうやら採掘していたのはこのあたりだけで隣山は温泉部分だけを残し殆どないらしい。
というわけで、一階部分で歩けるところは踏破し、あとは水没エリアと二階部分です。

二階部分は一階に比べて物凄く広く余裕を持っていくために時間が必要なのでまた改めていこうと思います。
といっても一度探索していますが。

水没エリアは新たに装備を買わないといけないので一旦保留です。

洞窟探検はもう少し続きますが一度の区切りとしたいと思います。

洞窟探検 九日目。

2017-04-24 23:04:44 | 探検
約半年ぶりの洞窟探検!

久しぶりに来たら別世界になっていました。





大仏周りがまっさらになっていたので様子を見に行くことに。

因みに潜り始めた時の風景。



ぬるさくで涅槃像までこれました、最初は枯れたのかと思ったのですが草が盛られてている場所があったので刈ったのだと思われます。

すぐ洞窟に潜る予定だったのですがこれだけ草がないなら去年見つけられなかった穴があるんじゃないかという考えで少し山を歩きました。
草がもさもさでどうあっての進めなかった場所が進めるようになっていたのですが特に穴は見つからず、いつもの双子穴に来ました。



この辺りはもう把握していて今回探索したいのは涅槃像から南のエリアなのでここから涅槃像の下に出ていくルートで向かおうとしたのですが、
中で迷うという事態に。

特に目印のない洞窟内をほぼ完ぺきに把握していたのですが半年も経つと忘れるみたいで普通に迷いました。

というわけでうろうろしていると小さな穴を見つけたので覗いてみると外に出れるようだったので位置把握のためにいったん出ました。





すると前に入口として見つけていた穴に出ました。



この辺りはどこかわかるので行きたかった方向に進みます。



陥没の多いエリアに出たのでそれっぽいところを覗きに行ったら新たな穴を発見。
もはや穴がありそうな場所が、その場の地形からわかるようになっていました。



というわけで侵入。



この辺りは探索していたので前に来ているはずなのですが全然見覚えがなくて、ここはどこの穴だろうと思っていたら大回廊を見つけました。



ついでにコンクリート巻きの入り口も。



ここが当初に入る予定だった穴だとわかり探索を開始しますが何故入ってきた穴の当たりが初見だったのかというのも探索していてわかりました。



柔らかい泥のエリアがたくさんあり、去年この辺りは水没エリアだった場所です。

その証拠に去年こうだった場所が、



今年はこんな感じに。



どこからか排水されているみたいです。
ここは地下一階部分にあたるので、地下二階部分に流れて行っているのかもしれません、そして段々と二階部分が浸水しているのかも。

去年行けなかった、謎の王の字の遺構に近づけましたが、やはり何かわかりません。



未踏エリアに行くと、小さな抜け穴を見つけたので覗くと結構道が続いている。



抜け穴から強い追い風に煽られながら進んでいくと、やたらと穴が開いているエリアに出ました。



これまでの綺麗に升目に掘られていた場所とは明らかに違います。



今までより高さが低くて方向もバラバラ、掘ってすぐの処で止まっていたりと乱雑です。

これまた抜け穴があったので進んでいくとすぐに穴に出ました。



この辺りは水没エリアが多く迂回しながら探索していると異様なことに気づきました。
先行している友人の足跡が付いていない。

写真を撮るのもあって僕は後続なのですが、普通少なからず泥のある洞窟内は足跡が付きます。

しかし友人が歩いている場所は踏みしめた部分が元に戻っていてふかふかししている。

気づいた瞬間声をかけましたが時すでに遅し友人の足はずぼずぼと沈んでいきました。

後続の僕もそのエリアに入っていたらしく足が沈んでいきあわや遭難の危機に陥りかけましたが、
お互い大丈夫だまず落ち着こうと笑い交じりに言い合いいったん落ち着き現状把握。

僕のほうは後続というのもあってまだ抜け出せる場所だったので一点に体重をかけない感じで抜け出しましたが、
友人は三歩ほど前に居たのでそれなりの距離があります。

あたりの深さを棒で図ると1メートルぐらいあったので、板を探しに行くと、
友人がなんとか棒を使ってハマっていた足を抜いたようなので、大丈夫そうな場所を僕が指して脱出しました。

そのエリアに入って数歩で気づいていよかったです、
おそらく泥の性質上、普段歩いているときは分散しているので歩けますが止まると一点に重心がいくので沈んでいくという感じだと思います。

早めに気づいてよかったと話ながら、精神的につかれたので今日は帰るかとなり今日は締めとなりました。

とりあえずダメな泥というのがどんな感じかわかりました。

洞窟探検 閑話。

2017-01-05 20:41:38 | 探検
最近仕事が忙しく固まった休みがないため全然洞窟探検にいけておりません。

めっきり寒くなって草も枯れてきたので洞窟周辺はどうなっているかなと様子を見てきました。







こんな感じで完全に草が枯れてすごく動きやすくなっていました。

洞窟まで行きましたが、元々行く予定ではなく装備、特にライトが携帯のライトでは弱すぎてなにも見えなかったので止めました。

草が枯れている間に行きたいですが勤務は余裕がなくなる一方だしいつ頃いける事になるだろうか。

洞窟探検 八日目。

2016-11-03 23:27:41 | 探検
前回涅槃像の近くに出たという事で今回は涅槃像近くからスタート。

涅槃像周りの未踏部分探索します、今回も草むらの中からスタート。



するとすぐに見覚えのある階段が。



前回出た処に戻ってきました。



なんと前回に出てきたところが意外に近かったことが判明、だいぶ遠回りをして帰ったようです。

未踏部分を進みます。

 

きれいにブロックで敷き詰められた壁、この先は何があるんだろうか。



コンクリ敷きの道、この辺りは工場跡のようです。



双子穴に出たので入っていないほうの穴を見に行くと行き止まりになっていて隣の道とつながっていました。



また進んでいくと見つけてはいけないものと見つけてしまいました。

友達の位置から大体の多さがわかると思いますが、この謎の綿が10数メートル範囲に大量に積まれています。



この通りの穴はすべて埋め戻しされていて、近くに産業廃棄物処理場があるので邪推してしまいますが深くは考えないでおこう。

さらに奥に進むと、ぴちゃぴちゃと何かが走るような音が響き始めました。
ずっと進んでいくとその音もさらに大きくなり、数メートル先を何かが通り過ぎました。
さらに奥に進んでいくと行き止まりになり穴の端から何かが光っているのが見えました、その先に進んでいくと・・・。



頭に白の筋を持つ動物、そうハクビシンです。
近くで見たのは初めてでまじまじと見ていましたが、あまり近づいて襲い掛かってきたら困るのでこのあたりでひきました、音的に三匹はいたと思います。

水没部分にボートが放置されているのを発見しましたが、水辺から離れていて乗れそうにないので断念。

別の開口部を見つけたので一旦出ます。





この辺りは天井が低く下が泥になっています。



何かの遺構、地下階段の蓋にも見えます。


別の扉を見つけました。



洞窟の中のトンネルをこえると。



一本の道にいくつか左右に伸びている行き止まりの道がある場所に出ました。


番号がふってあったので複数の仏像を設置する予定だったのでしょうか。



地下二階から上がってきた穴を見つけました。


これで一階部分を網羅できたので今日は切り上げようと外に出ると、怪しげ感じがしてその方向に行くとまた穴がありました。



もはや穴を見ていなくても、地形から穴がわかるようになってきました。

少し潜入します。



相当きれいなコンクリ巻き。



曲がるとすぐに洞窟になりました。



大きな蝙蝠を発見。





謎の遺構。



大回廊を発見。ここだけ下が掘り下げられ天井も高いですこの部分だけなのでなぜこうなっているのか謎です。
搬入口を掘っている途中だったのかな。



と今回はここまで一階部分はもう見て回ったと思っていたのにまた見つけてしまったので次回はここを探索します。



涅槃像下の一階部分が地下二階に比べて狭く感じたのでおそらくこの洞窟の下にもあの地下二階部分があるんだろうと思われます。
あとは涅槃像の近くのブロックで塞がれていた道はこちらにつながっているかもしれないです、まだあのブロック塀は発見できていませんが。

まだまだ探索をしがいあります。

洞窟探検 七日目。

2016-10-28 18:35:50 | 探検
今回は穴のたくさん開いているであろうスポットを探します、写真多いです。

コンクリート巻きの洞窟のもう一つの穴を発見、これは埋まっている方です。



先ずは前回行かなかったコンクリート巻きの洞窟の水没エリアに行きます。



蝙蝠がいました。



いざ水没エリア。



入ってすぐに長靴ギリギリの深さ。これ以上は行けそうにないので中止、ここはウェーダーかゴムボートがないと無理のようです。



結構奥もありそうです。





それと少し内部構造が違っていたので修正。



続いてこの穴が開いている場所と道を挟んだ反対側に探しに行きます、ここは未踏エリアです。



いきなりありました。しかも双子。



一日目の後半にこの辺りは来ていたのですが普通に道を進んでいて、まさか少し入った竹林にこんなに穴が開いているとは・・・。

どちらに行くかじゃんけんして行き先を決めて侵入。



入り口に反して中はめちゃくちゃ広い、見つけた洞窟の中で一番大きいです。



広すぎるのでとりあえず入り口からまっすぐに進みます。



ここは先人のものがたくさん見られます、特にマーキングがたくさんある。
マーキングの数からしてここを一番探索していたんだと思われます。



あと蝙蝠もたくさんいます。



行き止まりまで行くと何と地下二階に行く道が、とりあえず降ります。





地下二階部分は一階に比べて道が狭く、碁盤の目のように伸びていてしかも広いので、どの道を進んできたのかわかりづらいです。



そして、一階も二階も広すぎて地図を作っていたらどれだけかかるかわからないので、洞窟の地図を作るのをあきらめました。

穴の先にまた穴すぐ隣にも道があるみたいです。



めっちゃいる。



この辺りにも結構来ていたっぽいです。



奥に行きます。



開口部を発見。



鍾乳石?



削りあとが変わりました。おそらく年代が新しいんだと思われます。



さらに奥に行くと・・・。



掘削機がありました。





昔の人の落書き、ノラクロに時代を感じます。



別の場所にもノラクロ。



地下二階深部でザリガニを発見。



地下二階部分が広くて、段々と不安になってきた頃、同じ開口部に出ました、どうやら一周したらしい。



適当に歩いても迷うだけというわけでしらみつぶしに洞窟を調査することにしました。
友達と並行した道を歩いて行ってどう繋がっているかの確認、行き止まりまで行ったらまた道をずらして同じことをします。

すると、こんな印があって、


最初、名前や文字のしるしがたくさんあったのでそれかと思っていたのですが、
ローラー作戦をしているとこの寺という文字のある部分をつなぐとある範囲になるっぽくて、そこで閃きました、
多分これは涅槃像を建てたお寺の印でここまでが敷地だということではないだろうかと。

なのでこの範囲から出ずに内側に行くように進んでいくと、梯子付きのパイプを見つけ久しぶりに一階へのルートを発見。



降りるのは難しそうです。


上がるとすぐに洞窟に似つかわしくない扉を発見。



ホラー感がすごい。



階段を上っていくと・・・。


そこは涅槃像の近くでした。



ついに一日目に探索していた場所に戻ってきたのです。

涅槃像下には人工的な川と橋があり。



開口部がたくさんあります。



時間も遅くなってきたのでここから外に出ます。完全にジャングルです。



出るとすぐに石段がありました。自然に埋もれた遺跡っぽくてテンション上がります。



この辺りはすべて草むらで歩けないので四つん這いで行きます。



草むらのしたは結構獣道があって快適。リアルトトロの道です。



途中でまた穴を見つけました。


ジャングルを進み何とか脱出し七日目を終えました。



初めて巨大な洞窟を探索し、二階部分の広さに二人して遭難の危険を感じ始めたり、
洞窟に似つかわしくない建造物を発見したり、草むらの下の獣道を進んだりと今日は内容が濃すぎて非常にテンションが上がりました。

まだ全域を見れてないので次回も同じ洞窟を探索します。

洞窟探検 六日目。

2016-10-27 23:50:48 | 探検
昨日に引き続き温泉施設の探索。

今回は施設部分の裏側、洞窟部分の探索です。

こちらは穴が小さく所々、かがみながら進まないといけないです。



ここは綺麗な水の川が流れていて、洞窟によくいる透明のエビがいました。



これはなんだろうか。



岩盤の下から流れてきています、天然の地下水脈なのか?


記念写真撮るやつ。



ブラウン管テレビ。



とこれで裏側を回り終わりました、昨日行った範囲が3分の2ぐらいだったみたいで裏側はあまりありませんでした。



立地的に大事をとって夜に行ったのに意外に深さはなく30分ぐらいで探索は終わってしまい、
今から山に入ることも出来ないので今日は撤収しました。

全体的に見ても、施設部分が面白いだけで洞窟としてはひたすらに碁盤の目の様に穴が開いているだけでした。

洞窟探検 五日目。

2016-10-26 23:54:25 | 探検
今回は初日から探していた温泉施設を探します。



事前に昔の地図で調べて場所が分かっているのでそのあたりにあるだろうと藪の中を分け入っていったら速攻で見つかりました。
速攻で見つかりすぎて拍子抜けでしたが、早速侵入。



美女の里の名称を発見。



入り口は二つあり、こちらが一般客用で閉じられていて入れません。



もう一方の入り口を進みます。こちらはごみで埋められています。



この洞窟はめちゃくちゃ入り組んでいます。



昔の自転車。



所々にこういったブロック塀があって通れなくなっています。



奥にはまた壁。



配電盤。現代と同じ感じです。



洞窟部分から施設部分に出ました。コンクリートで床は舗装され排水溝もあります。



磨き砂についての看板を見つけました。



施設部分は宴会場がいくつか並んでいます。




中を覗いて先ほどのブロック塀の正体がわかりました。
どうやら縦横に入り組んでいる道を区切って部屋にしているようです。




今でもよく見るスイッチ。


かと思えば昭和っぽい電灯。


こういうデザインと錆具合。非常にいいです。
洞窟探検と廃墟探検が一緒にできるところなんてそうそうないのではないだろか。


地下20m!?そんなに降りた感じはしないですが洞窟内は方向感覚だけでなく高低差もわかりづらいようです。



炊事場。コンロにフライパンとフライがそのままに置いてあるってどういう状況なんでしょうか。
廃墟探検のだいご味はなぜそんな感じで置いていったのか考えさせる残留物の数々です。


時代を感じさせない、ケース。


家族湯という小さな浴場を見つけました。



しかし宴会場の数に比べて浴場の数が少ないやっと一つ目です、宴会場は10個以上ありました。
もしかしたら温泉はついでで宴会をメインにやっていたのだろうか。


祠を見つけました。


一方方向に進んで奥まで行ったのでもう一方を探索します。

こちらは泥がたまっています。一般の入り口に出たのでこちらの道が正規ルートのようです。



大浴場を見つけました。といっても昔ながらの銭湯より小さいですが。






今度は業務エリアを探索。









これで施設エリアは大体探索し終えました、あとは施設外にある洞窟エリアですが、
僕は夜勤明け、友達が遠距離ドライブで疲れているということで今日はここまでにしました。

予定では山を探索がけら入口を見つけて明日が本格的に潜入と思っていたのですが、
速攻で見つけることができたので一時間半ぐらいでしたが施設全体は行くことができました。

ここは細かく縦横に道が伸びている上に壁で区画分けがされていて全体像がつかみづらいので、地図の制作は遅くなりそうです。

明日は洞窟部分の探索を予定しています、施設内の看板によると全長八㎞あるらしいですが、
縦横に伸びる道の総数ならそんなに広くないのかもしれません。

洞窟探検 四日目。

2016-10-16 21:11:22 | 探検
洞窟探検も四日目、計10時間ぐらい探索をしているでしょうか、
しかし見つかるのは水没壕か埋まっている壕だけでまだ入れておりません。

これまでのいくつかの洞窟の傾向から裾のあたりにあるっぽいことが分かってきたので、
今日も裾あたりを探索しながら温泉施設を探します。

新たなスポットを歩きながら進んだのですが、あることはありますがすべて水没しており入ることもできない状態のものばかり。





倒竹だらけの竹林を進みます。



前に見つけた水没壕に出ました。前より水位が減っている気がします。



そのまま尾根を越えた先で・・・、やっと見つけた!入れる洞窟!



コンクリート巻きなので軍需工場跡っぽいです、この洞窟入って数メートルで土砂で埋まっているのですが、
縦穴が開いていてそこをのぞき込むと・・・。



磨き砂洞窟跡も発見!しかし高さ2メートル以上ある上水没しているので降りれそうにないです、
覗き込んだところすぐのところで曲がっていて先は見えませんでした。

しかしこれがいい手がかりになります、今探している高さよりさらに下に磨き砂洞窟が広がっているという事と、
道を感じから他の入り口が見つけれるのではないかという事、ただ入口に関しては内部がすぐ曲がっていたので読みづらいかと思います。

洞窟十個目にしてやっと入れる洞窟と磨き砂洞窟を発見し、それまで諦めかけていたのが払拭されました。

むしろ水没壕、埋め戻し壕多数からの、少し入れる洞窟と入れない磨き砂洞窟の現物発見とか、
だんだんグレードアップしていっていて、探求心が掻き立てられていきます。

いよいよ真実味を帯びてきた洞窟跡を探してまた竹林を進みます。



そのまま尾根を越え温泉施設があるであろう地帯に出て、温泉施設を探しますが見つからない。
そんなに広くない範囲なので本気で探せば見つかるだろうと思い、くまなく探しましたがありませんでした。

友達が、「もう俺はないものと思っている・・・」と言い出しので一旦諦めまた洞窟探しに目標を変えて、洞窟スポットに向かいます。

また尾根を越えて先ほどコンクリート巻きの洞窟を見つけたあたりまで戻ってきて竹林を進みます。

このあたりはこういった陥没穴らしきものが多く大体は完全に埋まっているのですが覗き込んでみると・・・。



入れ・・そう?



人にこの姿を見られるのが恥ずかしいとか言っているのに、土砂で埋まりかけている洞窟にはぐいぐい入っていく友人。



土砂の上を進んでいくのと地質が磨き砂と粘土でボロボロと崩れやすいので、
一人が大丈夫なポイントまでおりてから、一人が降りるという方法をとりました、

この辺りは山登りでもガレ場を行くのと同じ方法で、さすがに藪の中は行きませんが、もともと道なき道の山登りをしていた二人なので、
そのあたりの経験が活きているのかと思います。

土砂の様子を見ながらなんとか下にたどり着き、ついに磨き砂洞窟に侵入することができました!



道は水没していて進めませんでしたが、縦横無尽に伸びていてこれは道の感じから入り口を想定するのは難しそうです。

またライトを消すと完全な暗闇と静寂になり、完全な無音で何も見えないという状態、さらに土砂がいつ崩れてくるかわからないという恐怖がすごかったです。
でも恐怖心をもって進まないと何か事故に繋がるので恐怖心は忘れないようにしないといけないです、慣れが一番怖い。

とは言っても磨き砂洞窟に入ることも出来てテンションは上がる一方、さらに未探索エリアを進みます。

未探索といっても今いるあたりは前にも来ていましたが、そこから数メートルずれている場所にあり、
数メートル違うだけでこれだけ違うなら今まで探索してきたエリアも、視界に入るだけはなく本当に隅々までみないと見落としているかもという話をしていると・・・。

またあった!



コンクリート巻きの洞窟!



写真を撮っている間に先行した友達が「やべぇ!本物かもしれん!」と叫ぶので急いで行ってみると・・・。
先はすぐに土砂で埋もれていて入ることはできない・・・しかし。



なんぞ・・・。



なんぞこれっ!


もともと使われていたであろう荷物運搬用のコンクリ巻きの洞窟を土砂が埋めた重みで崩れて下の磨き砂洞窟と繋がっている??
なんというアドベンチャー展開!
注意:これはすべてノンフィクションです。

ここは下が少し泥になっている程度だったので探索をすることが出来そうです。



ライトの当たっている部分しか見えないのと完全な静寂との恐怖心と、
初めて探索できる洞窟、しかも入り口の出来方がそそられるためのアドレナリン出っぱなしの状態で、
心を落ち着かせるのが大変な中探索開始。

中は高さ3メートル幅4メートル程とかなり大きいです。

先人達の物が散見されます。目印と泥に足を取られないようにするための竹。



複数ある足跡。



完全に水没している縦穴。
こういった穴がこの洞窟内で三つ開いていて、一つに深さを調べる用に塩ビのパイプが差し込んであったので引き抜いてみると、
三メートルぐらいあったので、どうやらこの洞窟は二層構造のようですが地下二階部分は完全に水没しています。



土砂に埋もれている先に突然とあったりして、周りは泥で滑るので一旦落ちたら這い上がるのは・・・。
そのために棒で歩く先をつつきながら進んでいきます。

水没エリアもあります、深さはそれほどでもなさそうで水も綺麗ですが、下が泥なのですぐに濁ってなにも見えなくなります、
さらにあの穴があったら終わりなので、このエリアはまた後日に回します。



今の僕たちの洞窟スキルで水没エリアを行くのは無謀だと思うのでまずはぬれずに行ける洞窟で慣らしてからと決めています。

それで大体行けるところの探索が済みました、この洞窟の全体像はこんな感じになっています。


黄色三角が入口、線が土砂、水色線が水没エリア、水色丸が水没穴です。窪みは掘る途中で止めた部分です。

入り口部分は複数ありますがすべて土砂で埋まっていて出入りはできません、先ほどのような上が陥没して埋まっているものをあるようです、
また道は網目状に伸びていて進みやすいように見えますが、似たような風景になるので広くなってくると迷う可能性が大きいです。
この洞窟はちょうど入口を真ん中にして両脇に広がっているので、入り口をポイントに進むことができました。

左下のくぼみには小さな穴が開いていてそこから隣の洞窟が見えるのと、右下の入り口は土砂で手が出せる程度の穴しか開いていません。
水没エリアはまた後日です。

とポイントはこんなところでしょうか、これからいくつこのような洞窟があるかわかりませんが、
見直した時にここは前回こんな感じだったというのが自分でわかるようにしておかないと意味がありません。

さて時間はまだ夕方に差し掛かった頃でしたが、今から新しい洞窟を見つけても探索する時間はないのと、
とりあえずこの上がりまくったテンションを抑えないと事故につながるという事で帰ることにしました。

そんな話をしていたらすぐ隣にまたあった!



今度は穴も小さく入ったところで止まっていましたがが、掘ろうとした途中が見れました。
こんな感じで階段状に掘っていっているようです。



そのまま尾根を越えて一般道に出て帰りました。

すでに四日目になってくると地形から大体の場所がわかって、未探索エリアから上って上に出たら後は、
ここを通っていけば出るなとなって、地図を見ることが減ってきました。

洞窟探検 三日目。

2016-10-15 21:11:22 | 探検
今回は晴れで実に洞窟探検日和です、さらに今週は天気も良く山の具合もいいだろう。

いざ出発!

まずは廃墟温泉の入り口を見つけるべく見ていない場所を探しながら目的地を目指します。

しかし特に穴らしい穴は見つからずくぼみやらしかない、


果ては狸かなにかの巣を見つけて穴があったと喜ぶ始末。

そのまま温泉のあったであろう地帯に着き早速探索開始、すると裾のほうにいくつか洞窟はありましたがすべて水没していて入れそうにない、








ある程度探しましたが見当たらず友達が体調不良ということで明日に伸ばして戻ることにしました。

行きとは違う裾を探しながら帰りますがやはり穴はない。

結局三時間ぐらい探し廃墟は見当たらず、穴はこの三日で計6個見つけましたがすべて水没していて、
穴を見つけるコツは分かってきましたが今回も潜入することたがわず山登りに徹しただけでした。

洞窟探検 二日目。

2016-10-03 18:47:01 | 探検
予報通り雨です。

少しやんだので向かいましたがまた降ってきて車の中で待機してましたが一向に止まず、
昨日まったく踏み入れていないエリアを少し見たかったのでそこだけ見に行くつもりで入りました。

しかし一度入るともう関係なくなり、ザーザーぶりの中で探索をして、これなら様子見していた意味ないやん!といいあいながら探索してました。

ただ雨で視界が悪い進みづらいというのもあって思っていた方向に進んでいなくていったん道に出たら思ったいた反対側にでて方向を確認して入ったのに、
また同じ方向に出て同じような景色の中を方向感覚で進んでいただけに森の怖さを知りました。

実際の山だったらこれは遭難するわと思いました、そもそもスマホを車に忘れたのが原因ですが。

何とか思ったところに方向修正して、第一探索エリアまで行きましたがやはり穴も何もありませんでした。

雨の中強行したのに何も戦果もなく、何もない日だったなということで一時間半ほど探索して二日目終了。

次は台風が通り過ぎた後の再来週を予定しています。

二日目でいうのもなんですが、道なき山の歩き方に体が慣れたのか強雨の中でしたが一日目より身体、精神ともに負担が少なかった気がします。

洞窟探検 一日目。

2016-10-02 17:13:17 | 探検
予報通りの曇りでいつでも降り出しそうな曇天ですがついに始動です。

事前に周りを調査していて車が止めれそうなところまで行ってまず第一目的地の涅槃像を目指しました。

一応山周辺をぐるっと回って広さを確認しましたが、前回のなくなった登山道を探すものとは違い、
地下に潜るので実際の広さがわからないところが怖いです、山なら周りが道で囲まれていたら遭難してもどこかに歩けば人里に出ますが、地下だとそうもいきません。

とはいえまずは山に無数に開いているであろう穴を探すことから始めるので山探索が主な目的です。

前情報では涅槃像の下に洞窟への出入り口があるらしいが今は溶接されてはいれなくなっているみたいですが、一応確認することに。

山登りなどどこかに出かけるときのおなじみの友達が前の僕が後ろの隊列で進みますが今回は道がないところがほとんどで草を倒しながら道を作っていかないといけないので、前の負担が結構高いです。

蔓に覆われた涅槃像の周りを少しでも通れそうなところを探しながらすすんで何とか涅槃像下に到着と思われたその時、足元の蔓がリアルトラップになり盛大にこけました。

受け身をとれたので外傷ないですがいい大人になって久しぶりにこけました、そのあと涅槃像下を探索。

やはり扉は溶接されていて入れそうにありません、友達がそこから戻ろうとその時!友達も蔓に足を取られて壮大にこけました、
いい大人が二人そろって盛大にこける、やっぱ冒険は面白いです。

とりあえず涅槃像下はこれ以上発見はなさそうなのでまた地上に戻り周りを探索することにしました。

ここから非常に難航しました、草むらは労力が凄まじいのでよけつつ竹林、森を進みます。

あたりを見回して穴を探しますが全然ない。

草むらに比べれば楽ですがそれでも道なき山は非常にきつい倒木やぬかるみに気を付けながら時には斜面をくだり滑り、時にはぬかるみに足をとられ滑りながら進んでいきました。
一旦の目的地まで行きましたが結局穴は見つからず歩道にでて車まで戻る途中、全然収穫なかったなーなんて話がら歩いていたら、草むらに不自然なくぼみがあって、
でもそれまでに山の中で昔の土砂崩れの後やくぼみなどで穴は見つけているのでまたそういうのかと思いながら一応上に見入ったら以外に穴が深い、
しかも奥に続いているような感じがしたのでライトで照らすと確実に奥に続いている。

ついに穴を発見してテンションがあがりましたが、この穴は道端というものあって倒木などで意図的に塞いであってどうやっても入れそうにありませんでしたが、
それまで半信半疑で探索していたので真実味を帯びてきました。

車まで戻ってきて次の探索地点に行きたいところですが実は僕が探索を初めてすぐにもようしていて純粋に探索を楽しめない心境でずっと進んでいたので、
いったんトイレ休憩に町中に戻りました。

そこから次の探索地点に行きセカンドアタック開始。

位置的には第一探索ポイントの反対側、草むらで反対側に行くのが大変そうだったので車で裏に回って探索することにしました。

そして探索、第一探索範囲とつながる道を見つけたりしながら探しますがなかなかない。

それでもそれっぽい穴や地形が多くて前半よりは楽しい地形でした。

なかなか見つからない中、雨が小雨ながら降ってきて日没時間も迫ってきたので降りて行って所、友達がやべー!と叫びだしてそちらに行くとついに見つけました。

山の中に横幅3メートルはあるきれいに掘られた穴は非常に異様、独特の静けさと暗闇は入り口からだけでも恐怖を感じます。

この洞窟は入口まで水没していて入れないのですが非常にテンションがあがりました。

今回はここまで。

穴があった場所までの最短ルートも見つけて次の探索がはかどりそうです。

今回の探索時間は三時間半、全体の5分の3ぐらい探索しましたが穴らしい穴は二つですがどちらも入れないという結果でした。

一回や二回で終わると思っていないのでぼちぼちやっていこうと思います。

たぶんはいれる穴を一個見つけたらそこから別の穴につながっていて芋ずる式に見つけれると思うのですがこの一個目がなかなか見つからない。

明日は雨の予報ですが様子を見ていこうと思います。

洞窟探検 下準備。

2016-10-01 21:45:15 | 探検
さて今年は台風の上陸回数が歴代に二位ということで雨が降り続いています。

明日はぎりぎり曇りですが明後日は雨でそのあとも台風が上陸予定で雨が続きます。

そんな感じですがとにかく始めないことには始まらないので明日の曇りを狙って始めることしました。

今回は始まるプロジェクトは洞窟探検です。

僕は洞窟探検が好きで、これまでにも富士山の麓の洞窟や旅途中にあった風穴や元採掘穴などに入ってました、
それはちゃんと管理されていて歩道やライトがあるところで、富士山のふもとの洞窟はライトのみで狭い幅を通っていくなんていうものありましたが、
距離はそんなにありませんでした。

一応そんな洞窟でも楽しさはあったのですが今回、自分の県に非常に気になるスポットがあることをしりプロジェクトを立ち上げたのでした。

それは山の中に、いわく元軍需工場、いわく元磨き砂の採掘場、いわく元温泉旅館があるらしい場所。

今回まったく整備されていない山の中にわけいり穴を探すことになります。

一応危険認識については廃墟めぐりもぼちぼちしていますが、下手をすれば死ねる環境なので下準備を綿密にしていく必要があります。

まず普通の廃墟探索と違うのは暗さです、いっても廃墟は昔人がいたので電気がなくてもある程度明るいです、
しかし壕は真っ暗闇、一応採掘場なので下が歩きやすくなっていますが階層があって縦穴があいていて、
なおかつ水で浸水、土が堆積している箇所もあります。

そこで重要なのはライトです、これをけちると死ぬのでここはいいのを選びました。

1000ルーメンの手持ちライトと、300ルーメンのヘルメットライトを買いました。

試しに遮光カーテンの僕の部屋で夜にライトをつけたら明るすぎて暗闇と感じないほどでした、
1000ルーメンにいたってはそれ自体が部屋のライトのような明るさで周りに広がる明かりで本が読めるぐらいに明るいです。

ほかの装備は長靴とレインコート、インナー、手袋、ヘルメットを買いました。

最初は防水靴も買おうと思ったのですがこれが結構高い上に向こうで履き替えるのに荷物になるので歩きやすい長靴を選んで購入しました。

あとは杖ですがこれは草むらや水たまりで隠れた穴などを調べるためようにいるだけなので畑の網張などに使う安い棒を買いました。

ほかには非常食や汚れていいように安いリュック、落とさないように首かけの携帯ケース、そしてアプリでGPSログを残せるようにしました。
これに電池とモバイルバッテリーをもってライトとスマホの電池切れを防ぎます。

いったんすべてを装備して歩きごこちなどを確認して明日に備えます。

ちなみに今回友達と二人で潜るのですが装備費用は二人で4万円になりました、課金はしぶるのにこの金額にまったく不満を感じていない自分がいます。

むしろ無敵感がすごくてどこにもでも入っていける感じがしています。