深夜二時半に起床。
結局24時に来るかもと思いそれぐらいまで起きてから寝たので殆ど寝ていないです。
もういいかと思い彼女に起きているかと思いラインをすると、10分後に電話がかかってきました、
もう起きたん?と彼女、今起きたから来てもいいよと言うと、もう向かっているという、
笑いながら早いなと言って、どの辺なんというと、もうついたと彼女、
男性2にみたいにストーカーにみたいになってるーと笑う彼女。
電話を切って待っていても一向に来ないので10分待ってから外に迎えに行くとちょうど駐車場から荷物をもって歩いてきました。
深夜で人気もないのでとりあず道端でハグ、その後荷物を持って部屋に行きました。
それで話を聞いていると、どうやら家族や子どもには24時に出ると言っていたのでその時間に出ていたらしく、
子どもも運動会から帰ってきて速攻で寝たし一人は泊まりに行っていたしで特に気を使い必要はなかったらしい、
言ってくれればよかったのにというと、夜勤明けだし寝たいかなと思ってと彼女、
家を出てやることもないので古本屋で時間を潰し閉店になったので家の近くのコンビニで時間を潰していた所だったらしい。
なんという空回り、彼女の為に時間を遅らせたのに、それなら普通に会っておけばよかったと後悔しました。
それからイチャイチャしだしましたが、メンバーから電話があって中断、近所のコンビニに居るというので迎えに行くことにしました。
コンビニまで歩いていくと二人待っていたので一人の車に乗り込み誘導しました。
家でもう一人が来るのを待って皆で車に乗り込み広島へ出発しました。
片道休憩込みで六時間、広島へ到着し先ず向かったのは平和記念資料館。
しかし現在改装中で展示物の一部を別館へ移している状態でした、そこをみんなで見ながら周ります、
それぞれ見る時間が違うので調整しながら見て回り、地下にオバマが折った折り鶴と展示物があるので行きました、
そのフロアで最後なのですが僕と彼女が最後まで見ていたので、やっと二人になって少し二人きりで話しましたが、
男性1が二人が待っとるよと呼びに来たので向かいました。
一旦合流した後、原爆ドームを見に行くことにしました。
途中で平和のモニュメントを見てから折り鶴を見て川沿いに橋を渡り原爆ドームへ。
初めて見た原爆ドームに感動する彼女を見て、二人で分かち合いたかったなとか思いながら、
一人で写真を撮っている彼女に近づき話しをしますが、別のメンバーも入ってきて話したいことが話せない。
話す内容的には関係を知らない人に聞かれても問題のない内容なのかもしれないですが、
ふたりの距離感とか話し方とかを同僚っぽくしないといけないのが結構大変。
原爆ドームを見た後、次の目的地宮島へ向かおうとしたのですが、彼女が後ろでお腹が空いたと話していたので、
先頭を切っていた今回のリーダーに時間も良いしご飯をしようと提案して、お好み焼きを食べに行くことにしました。
適当なお店に入って席に座る、僕の対面に彼女が来るように座り、彼女の両脇を男性が固める形。
このあたりからもはや吹っ切れ、男性1ともう一人に、ムチャぶりをしたり、あーんをしたりしていじるようになりました。
何しとんのーと皆で笑っていましたが、心中は苦肉の策という感じでテンションを上げて紛らわすしかなくなってきていました。
それから宮島へ向かうため、チンチン電車に乗り、彼女が反対側で景色を眺めていて話しかけたかったのですがいけず、
リーダーは妻子持ちのおじさんというのもあって問題なく話しかけにいく、彼女も僕以外の男性二人には話しかけるというかいじりに行く、
僕は彼女に行きたいように行けず、同じように男性二人をいじり倒すという構図が出来ました。
宮島について海沿いに歩いて厳島神社を目指します、途中に合戦跡があったので登っていくと鹿がいて周りがフェンスで囲まれていたので、
もう一人と囲んで捕まえようとしましたが脇を抜けられ逃げられました。
その後上まで登っていきましたが特に何もなくて、むしろカップルが一組のんびりしていたのですが僕たちが来たことで立ち去るという悪いことをしました。
特に何もなかったねーと降りてきてまた神社を目指します、現在はまだ干潮でしたが、二時間ほどで満潮に差し掛かるという感じだったので辺りを歩いて調整することにしました。
神社から奥に行くとお寺があったのでそこを見に行くと意外に広くて見るものが沢山ありました。
そこでも、それを見ながら真言を唱えるというのを前厄の人に、それがあるたびにふったり、特徴的な地蔵が沢山あってそれを見たりしていたら、お寺を閉める時間になったので出てきました。
神社の方に戻る道中、また彼女と少し二人で歩くことが出来たので二人で話をする、前を歩く三人に聞こえても支障のない会話、
古い街並みをゆっくりと手を繋いで歩きたい、日没に差し掛かって暗くなっていく厳島神社を見ながら海辺で座っていたい、そういった感情を押し留めて。
やがて前の三人と合流して神社まで戻ると鹿がいました、男性1が触りに行くと普通に触れて、僕ら触れ止んだのにーと言って、捕まえようとするからや殺気があるねんと話しをしていると、
彼女のパンフレットを食べ始める鹿、引っ張っても離さずむしゃむしゃしだしたので男性1に取り返すように促し、何とか取り返しましたが、
彼女に返すと、濡れてるからいらないと吐き捨て、男性1がどうするのかと思ったらまた上げるという暴挙に出ました。
その挙句これちゃんと出てくるんかなと心配している男性1。
社まで歩いていくと結構潮が満ちてきていたので写真を撮って、おみやげ屋通りで巨大しゃもじを見てフェリー乗り場まで戻ってきて時間を調整して、
そこからまたチンチン電車に乗って広島市まで戻ってきました。
ライトアップされている原爆ドームを見て、被爆した木とアインシュタインの公式のある石碑を見たいという二人の急遽の要望で見に行くことにしましたが、
場所がわからないというので僕が調べて見に行きそこからリーダーの実家のある尾道に行くことにしました。
その道がてらご飯を食べようと言っていたのですが街中で見つけられずSAでご飯を済ませてまた尾道を目指す、
そうしたら尾道の夜景を見たいと言い出したので、また調べると、展望台の駐車場がもう閉まっているっぽいので下から登るしかないとなりました。
本当は、駐車場自体が開いていたのですが、リーダーはすでに疲れが限界近くで僕の話があまり聞こえていないっぽく早く休ませないとなと思いましたが、
勢いだけでどんどんいくのでとりあえずやりたいようにさせようと思い様子を見ることにしました。
下の駐車場に車を停めて、階段を上っていくリーダー、お寺に入りずんずんと進みお墓に入り結局行き止まりになり戻ることにしました。
一人分しか通る幅がないため後ろを歩いていた彼女が前にくる形になるのですが、その時の彼女が本気で怖い時の感じになっていて、
彼女は普通に虫とか暗がりとか心霊的なものが怖い人で、それを我慢している姿もわかりやすい。
はぁー早く行こーと言っている彼女が本気なのを知っているは僕しかいないのに寄り添えないのが歯がゆい、そしてそんな環境に連れてきたリーダーに少し怒りが湧きました。
一旦後ろを振り向くとまだリーダーと男性1が来ていませんでしたが、彼女が立ち止まっていたので、暗がりで見えづらいだろうというのもあって、体をぐいぐいと押して、
とりあえずこの場から離れるように催促しました。
お寺部分まで戻ってきてまた皆で別の路地裏を進む、途中に地図があって道が合っていたのでそちらに進むリーダーについていくと、
違う方に行ってさっきと同じお寺に戻ってきたので、流石にしびれをきらし、こっちやと思うよと僕が先導を切り目的地の千光寺へと続く道まで行きました。
そこまで登る階段で彼女がまたよーいドンをしだしたので僕が乗って駆け上がりましたが、途中に猫がいたので触りにいくと、
そいつが触れる奴でしかもいけそうなきがしたので抱いてみると、抱けました。
彼女にどんだけ猫に飢えとんのと笑われ、久しぶりに猫抱いたと喜ぶ僕。
それからまた階段を上り途中の開けた広場まで来て、そこで夜景を見ました。
正直夜景を見るには時間が遅く、家の光や工場などの光も少ないため夜景としては微妙な感じでした。
それでも二人で眺められれば良かったのですが、そういうわけにもいかず、ある程度見た後降りることにしました。
帰りは一本道を下まで降りて駐車場まで戻り、コンビニによりお酒を買ってやっと家に着いた時には24時になっていました。
それから各々お風呂に入りながら宴会をして気づけば4時、さすがに寝ようかとなり寝ることにしました。
正直2時ぐらいから彼女の事が気にかかっていたのですが、そういう事を言うと感づかれるかと思い言う事が出来ませんでした。
広島旅行、楽しいことは楽しい、前の時に不完全燃焼だった尾道にまた来ることが出来て、街並みを見て思い出すのも楽しい、
皆をいじって笑いあって、一人で来たところを今度は皆で分かち合っている。
それでも僕にとって今一番大切なのは彼女なのだ、彼女の事を考えて彼女の為に動きたいのにそれが出来ないのがひどく歯がゆい。
そんなことを思いながら24時間以上フル稼働していたのもあって気づかないうちに寝ていました。
結局24時に来るかもと思いそれぐらいまで起きてから寝たので殆ど寝ていないです。
もういいかと思い彼女に起きているかと思いラインをすると、10分後に電話がかかってきました、
もう起きたん?と彼女、今起きたから来てもいいよと言うと、もう向かっているという、
笑いながら早いなと言って、どの辺なんというと、もうついたと彼女、
男性2にみたいにストーカーにみたいになってるーと笑う彼女。
電話を切って待っていても一向に来ないので10分待ってから外に迎えに行くとちょうど駐車場から荷物をもって歩いてきました。
深夜で人気もないのでとりあず道端でハグ、その後荷物を持って部屋に行きました。
それで話を聞いていると、どうやら家族や子どもには24時に出ると言っていたのでその時間に出ていたらしく、
子どもも運動会から帰ってきて速攻で寝たし一人は泊まりに行っていたしで特に気を使い必要はなかったらしい、
言ってくれればよかったのにというと、夜勤明けだし寝たいかなと思ってと彼女、
家を出てやることもないので古本屋で時間を潰し閉店になったので家の近くのコンビニで時間を潰していた所だったらしい。
なんという空回り、彼女の為に時間を遅らせたのに、それなら普通に会っておけばよかったと後悔しました。
それからイチャイチャしだしましたが、メンバーから電話があって中断、近所のコンビニに居るというので迎えに行くことにしました。
コンビニまで歩いていくと二人待っていたので一人の車に乗り込み誘導しました。
家でもう一人が来るのを待って皆で車に乗り込み広島へ出発しました。
片道休憩込みで六時間、広島へ到着し先ず向かったのは平和記念資料館。
しかし現在改装中で展示物の一部を別館へ移している状態でした、そこをみんなで見ながら周ります、
それぞれ見る時間が違うので調整しながら見て回り、地下にオバマが折った折り鶴と展示物があるので行きました、
そのフロアで最後なのですが僕と彼女が最後まで見ていたので、やっと二人になって少し二人きりで話しましたが、
男性1が二人が待っとるよと呼びに来たので向かいました。
一旦合流した後、原爆ドームを見に行くことにしました。
途中で平和のモニュメントを見てから折り鶴を見て川沿いに橋を渡り原爆ドームへ。
初めて見た原爆ドームに感動する彼女を見て、二人で分かち合いたかったなとか思いながら、
一人で写真を撮っている彼女に近づき話しをしますが、別のメンバーも入ってきて話したいことが話せない。
話す内容的には関係を知らない人に聞かれても問題のない内容なのかもしれないですが、
ふたりの距離感とか話し方とかを同僚っぽくしないといけないのが結構大変。
原爆ドームを見た後、次の目的地宮島へ向かおうとしたのですが、彼女が後ろでお腹が空いたと話していたので、
先頭を切っていた今回のリーダーに時間も良いしご飯をしようと提案して、お好み焼きを食べに行くことにしました。
適当なお店に入って席に座る、僕の対面に彼女が来るように座り、彼女の両脇を男性が固める形。
このあたりからもはや吹っ切れ、男性1ともう一人に、ムチャぶりをしたり、あーんをしたりしていじるようになりました。
何しとんのーと皆で笑っていましたが、心中は苦肉の策という感じでテンションを上げて紛らわすしかなくなってきていました。
それから宮島へ向かうため、チンチン電車に乗り、彼女が反対側で景色を眺めていて話しかけたかったのですがいけず、
リーダーは妻子持ちのおじさんというのもあって問題なく話しかけにいく、彼女も僕以外の男性二人には話しかけるというかいじりに行く、
僕は彼女に行きたいように行けず、同じように男性二人をいじり倒すという構図が出来ました。
宮島について海沿いに歩いて厳島神社を目指します、途中に合戦跡があったので登っていくと鹿がいて周りがフェンスで囲まれていたので、
もう一人と囲んで捕まえようとしましたが脇を抜けられ逃げられました。
その後上まで登っていきましたが特に何もなくて、むしろカップルが一組のんびりしていたのですが僕たちが来たことで立ち去るという悪いことをしました。
特に何もなかったねーと降りてきてまた神社を目指します、現在はまだ干潮でしたが、二時間ほどで満潮に差し掛かるという感じだったので辺りを歩いて調整することにしました。
神社から奥に行くとお寺があったのでそこを見に行くと意外に広くて見るものが沢山ありました。
そこでも、それを見ながら真言を唱えるというのを前厄の人に、それがあるたびにふったり、特徴的な地蔵が沢山あってそれを見たりしていたら、お寺を閉める時間になったので出てきました。
神社の方に戻る道中、また彼女と少し二人で歩くことが出来たので二人で話をする、前を歩く三人に聞こえても支障のない会話、
古い街並みをゆっくりと手を繋いで歩きたい、日没に差し掛かって暗くなっていく厳島神社を見ながら海辺で座っていたい、そういった感情を押し留めて。
やがて前の三人と合流して神社まで戻ると鹿がいました、男性1が触りに行くと普通に触れて、僕ら触れ止んだのにーと言って、捕まえようとするからや殺気があるねんと話しをしていると、
彼女のパンフレットを食べ始める鹿、引っ張っても離さずむしゃむしゃしだしたので男性1に取り返すように促し、何とか取り返しましたが、
彼女に返すと、濡れてるからいらないと吐き捨て、男性1がどうするのかと思ったらまた上げるという暴挙に出ました。
その挙句これちゃんと出てくるんかなと心配している男性1。
社まで歩いていくと結構潮が満ちてきていたので写真を撮って、おみやげ屋通りで巨大しゃもじを見てフェリー乗り場まで戻ってきて時間を調整して、
そこからまたチンチン電車に乗って広島市まで戻ってきました。
ライトアップされている原爆ドームを見て、被爆した木とアインシュタインの公式のある石碑を見たいという二人の急遽の要望で見に行くことにしましたが、
場所がわからないというので僕が調べて見に行きそこからリーダーの実家のある尾道に行くことにしました。
その道がてらご飯を食べようと言っていたのですが街中で見つけられずSAでご飯を済ませてまた尾道を目指す、
そうしたら尾道の夜景を見たいと言い出したので、また調べると、展望台の駐車場がもう閉まっているっぽいので下から登るしかないとなりました。
本当は、駐車場自体が開いていたのですが、リーダーはすでに疲れが限界近くで僕の話があまり聞こえていないっぽく早く休ませないとなと思いましたが、
勢いだけでどんどんいくのでとりあえずやりたいようにさせようと思い様子を見ることにしました。
下の駐車場に車を停めて、階段を上っていくリーダー、お寺に入りずんずんと進みお墓に入り結局行き止まりになり戻ることにしました。
一人分しか通る幅がないため後ろを歩いていた彼女が前にくる形になるのですが、その時の彼女が本気で怖い時の感じになっていて、
彼女は普通に虫とか暗がりとか心霊的なものが怖い人で、それを我慢している姿もわかりやすい。
はぁー早く行こーと言っている彼女が本気なのを知っているは僕しかいないのに寄り添えないのが歯がゆい、そしてそんな環境に連れてきたリーダーに少し怒りが湧きました。
一旦後ろを振り向くとまだリーダーと男性1が来ていませんでしたが、彼女が立ち止まっていたので、暗がりで見えづらいだろうというのもあって、体をぐいぐいと押して、
とりあえずこの場から離れるように催促しました。
お寺部分まで戻ってきてまた皆で別の路地裏を進む、途中に地図があって道が合っていたのでそちらに進むリーダーについていくと、
違う方に行ってさっきと同じお寺に戻ってきたので、流石にしびれをきらし、こっちやと思うよと僕が先導を切り目的地の千光寺へと続く道まで行きました。
そこまで登る階段で彼女がまたよーいドンをしだしたので僕が乗って駆け上がりましたが、途中に猫がいたので触りにいくと、
そいつが触れる奴でしかもいけそうなきがしたので抱いてみると、抱けました。
彼女にどんだけ猫に飢えとんのと笑われ、久しぶりに猫抱いたと喜ぶ僕。
それからまた階段を上り途中の開けた広場まで来て、そこで夜景を見ました。
正直夜景を見るには時間が遅く、家の光や工場などの光も少ないため夜景としては微妙な感じでした。
それでも二人で眺められれば良かったのですが、そういうわけにもいかず、ある程度見た後降りることにしました。
帰りは一本道を下まで降りて駐車場まで戻り、コンビニによりお酒を買ってやっと家に着いた時には24時になっていました。
それから各々お風呂に入りながら宴会をして気づけば4時、さすがに寝ようかとなり寝ることにしました。
正直2時ぐらいから彼女の事が気にかかっていたのですが、そういう事を言うと感づかれるかと思い言う事が出来ませんでした。
広島旅行、楽しいことは楽しい、前の時に不完全燃焼だった尾道にまた来ることが出来て、街並みを見て思い出すのも楽しい、
皆をいじって笑いあって、一人で来たところを今度は皆で分かち合っている。
それでも僕にとって今一番大切なのは彼女なのだ、彼女の事を考えて彼女の為に動きたいのにそれが出来ないのがひどく歯がゆい。
そんなことを思いながら24時間以上フル稼働していたのもあって気づかないうちに寝ていました。