そんなわけでエクシリア2クリアしました、
あのエクシリアからこんなに良くなるかというぐらい高い完成度でした。
全員レベル82のプレイ時間67時間で、
猫100匹やクエストのマスターバッチ、闘技場上位クリア、
他サブイベント、キャラエピソードとクリア前に出来る事は大体したと思います。
グレイセスの後にやるとストーリーの雰囲気の違いで反動が強くて、
重いというか大人向けというかとにかくシリアス重視でした、
ヴェスペリアもダークさはありましがあれはまだテイルズっぽさがありましたが、これは全然ないです。
フィールドBGMがジャズ調だったり、色調も低めでキャラの衣装も抑えめなので、
全体的に大人っぽい落ち着いた感じになっていて、これ本当にテイルズかと思いました。
最初クリアした時、モヤモヤが残るなと思って調べてみたらマルチエンディングになっているようで、やり直してトゥルーエンドを見ました。
話の展開的に、二人が残ってハッピーエンドは無理だろうとは思っていましたが、
展開が鬱々だったので最後はご都合主義でもハッピーエンドが良いと思っていました、
しかしスタッフは徹底したようです、そっちのが作品としての完成度が高くなるのは一目瞭然ですが、
それでも成長したエルの隣にルドガーが居ないのが辛かったです。
全体的に落ち着いて暗めだったので、エルの子供っぽい明るさが救いでした。
仕草がオーバーで子供っぽいし、声優の演技も良くて愛らしいキャラでした。
声優を調べてみたら伊瀬茉莉也さんで全然気づかず、演技幅広いなーと関心しました。
沢城みゆきさんのミラの演技分けも上手くて、分史ミラと正史ミラで違う雰囲気を声で表現できるのも関心しました。
それ故に、終盤エルが不在なのがショックです。
勝利時とか寂しいし、ネコ派遣も静かだし、
クリア前後は重要なイベントが重なるのに不在のまま進むのが結構きつかったです。
戦闘の感想は、
初めてリンク系でうまく行っているなという感触で、
リンク技がとりあえず全キャラの技にあるのが良いです、
その中にキャラの組み合わせによって特殊な奴が各キャラ3つぐらいあって、
オーバーリミッツ状態で連続で使えるのも良いです。
秘奥義も主人公と各キャラの合体秘奥義がそれぞれあって、普通の秘奥義も複数あります。
リンクしているサブキャラの秘奥義発動出来るのも良かったです。
その分、1のキャラの秘奥義がカットインが変わっただけでしたが、
皆撃てる仕様じゃなく基本的にプレイキャラのみなので気になりませんでした。
最初は動けるスキルも少なく、武器三種類分の技を覚えるので
技の特性や挙動を知るのが追いつかずとにかく弱点をつくだけという感じでしたが、
スキルを覚え、ACが増え、技を理解してくるとコンボも爽快になっていきました。
主人公はマルチウエポンシステムで三種類の武器を持ち替えながら戦うのですが、
基本的には弱点属性を狙って瞬時に持ち変えるのと、
リンクするキャラによって相性があるので合わせるかどちらかですが、一応コンボに組み込めて、スタイリッシュなコンボが出来ます。
空中コンボもしやすくなってて、ヴェスペリアの時に3Dで空中コンボは無理だろと思っていたのですが覆りました。
寧ろ空中コンボに持ち込まないと周りの敵が邪魔でコンボが決めれません。
ACというCCみたいなものとTPからなっていて、
ACは通常でも技でも一回の攻撃で1減少して0になると攻撃が出来なくなります。
CCは術技によって消費する数値が違いましたが、ACは必ず1です、
それでクリティカルをだすと1回復して、弱点をつくと倍率が増えます。
ACは基本的に武器の数値固定で、一応スキルや装飾で1か2は増やせますが、
必ず1消費なので10もあればコンボの中でクリティカルがでて回復して、
後は相手の攻撃を防御している間にも回復するので終盤は縛りを感じずTP制とあまり変わらない感覚でした。
そういえば、直前にグレイセスをしていたので、フリーランとステップの重要性が間逆で苦労しました。
他システムについては、
料理は材料なしの店売りか落ちているアイテムで種類もそんなに多くないので、
あまり重要視されていないようでした。
最近のテイルズは料理があるだけなのが多いので少し残念です、
エターニアぐらいの時みたいに、隠れているワンダーシェフを見つけて、材料を買い込んで、
料理を組み合わせて新たな料理を生み出すっていうプロセスが欲しいところです。
今作は開始早々2000万の医療費を請求されて返済していくというサブストーリー枠があります。
メインストーリーはチャプターで分かれていて、
メインをクリアしたらサブの返済期間に移行しキャラのサブストーリーを進めつつ、
クエストをこなしてお金を返済、目標額に達したら移動範囲が拡大され次のメインへという流れになってます。
なので好きなタイミングでストーリーを進めることが出来ないです。
しかしその分、敵が落とすお金も報酬なども多めで100万とかだと比較的サクサク貯まり、
武器防具の売値が安めなので、流れが分かると寧ろ今までより自由に買い物できる印象でした、
後は、パーティー編成が街だけでフィールドには決めた4人しか行けないのが最初気になりましたが、
フィールド移動が地図から直ぐに飛べるのと、クエストをこなすために行ったり来たりするのでなれました。
普通に徒歩で行くにも、猫を探したりアイテムを探したりと意味があって気になりませんでした。
敵を何匹も倒すクエストも討伐数ボーナスでSPがもらえると思うと意欲が湧くし、
同じような事をしているのですが苦にならず、良い作業ゲーの分類に入ると思います。
主人公であるルドガーが掛け声ぐらいしか発声をせず物語上の台詞は全て選択肢により、
それで喋ったことになるので物語内では会話してますがプレイヤー視点としてはほぼ喋ってません、
これも最初はなれませんでしたが、その分選択肢が大量にあるのとその分エルがしゃべるので馴れました。
しかしやはり物足りないなさは否めないです。
これがルドガーとあのキャラの設定を隠すためとかなら、声優の演技でなんとかなる範囲だと思います、
ルークとアッシュみたいに。
これでルドガーが普通に喋れば相当良質げーだったのですが。
大体テイルズシリーズはプレイ前にオープニングを流してからというのがお決まりなっているのですが
内容的に展開が気になってオープニングを飛ばしてしまうのは久しぶりです。
しかし作画の気合の入り方が半端ないですシリーズで一番動いていつつ内容にそっている良いオープニングだと思いました。
オープニングのクオリティ、世界観の完成度から見て、最初から二部構成だったんだろうと思います、そして1は2の布石。
1のキャラ別のサブストーリーも上手いことそれぞれのキャラを掘り下げれていて、
特に、お兄さんの鼻歌がジュードの悲願成就に結びつくストーリーは良かった、
精霊と人間の共存、別世界の住人同士の共存というテーマは、
1つの作品で出しておかないと深みが出ないだろうと思います。
ユリウスもエルも分史ミラもビズリーも2のキャラは魅力的でした。
後、猫推しなのが良かった、ゲームと関係ない。
今回続けて三作品したわけですが、
戦闘なら断然グレイセスですが、物語なら断然エクシリア2。
キャラの関係性ならグレイセスですが、オープニングならエクシリア2。
ゼスティリアの良いところは決戦前夜ぐらいです。
しかし、選択肢あり、自己犠牲エンドで何故こんなに違うのか、
オープニングも綺麗なだけでエクシリアよりも動いていないし。
もしかしてゼスティリアも1からの2で右肩上がりパターンなのだろうか、
エクシリアの時が発売から9ヶ月空いてのテイルズフェスでの発表でしたが、どうなるのかな。
ゼスティリアは20周年と銘打っていただけにがっかりの反動も強かったですが、
最近でもアビス、ヴェスペリア、グレイセス、エクシリア2と当たりは多い方なので、
寧ろ周年記念とか言わないほうが良いのではって気がします、
それか、5周期じゃなくて10周期にするとか。
子供の頃から長く続いているシリーズで何気に一番やっているシリーズでもある気がします。
ドラクエは、1~6、モンスターズテリー、イルとルカで8作品。
FFは、1~10-2、12、12ゾディアック、13、クライシスコア、ディシディア、タクティクスで17作品。
テイルズは、ファンタジア~リバース、アビス、リメイクデスティニー、ラタトスク、ヴェスペリア、グレイセス~ゼスティリア、なりきり2で15作品。
あれFFの方が多かった。
まぁでも最近のFFはRPGとは違う方向に進化していて、ドラクエは年齢層低めなので、高い層も楽しめるテイルズに頑張って欲しいところ、
廃れていくのは悲しいので何とか次で挽回してほしいです。
あのエクシリアからこんなに良くなるかというぐらい高い完成度でした。
全員レベル82のプレイ時間67時間で、
猫100匹やクエストのマスターバッチ、闘技場上位クリア、
他サブイベント、キャラエピソードとクリア前に出来る事は大体したと思います。
グレイセスの後にやるとストーリーの雰囲気の違いで反動が強くて、
重いというか大人向けというかとにかくシリアス重視でした、
ヴェスペリアもダークさはありましがあれはまだテイルズっぽさがありましたが、これは全然ないです。
フィールドBGMがジャズ調だったり、色調も低めでキャラの衣装も抑えめなので、
全体的に大人っぽい落ち着いた感じになっていて、これ本当にテイルズかと思いました。
最初クリアした時、モヤモヤが残るなと思って調べてみたらマルチエンディングになっているようで、やり直してトゥルーエンドを見ました。
話の展開的に、二人が残ってハッピーエンドは無理だろうとは思っていましたが、
展開が鬱々だったので最後はご都合主義でもハッピーエンドが良いと思っていました、
しかしスタッフは徹底したようです、そっちのが作品としての完成度が高くなるのは一目瞭然ですが、
それでも成長したエルの隣にルドガーが居ないのが辛かったです。
全体的に落ち着いて暗めだったので、エルの子供っぽい明るさが救いでした。
仕草がオーバーで子供っぽいし、声優の演技も良くて愛らしいキャラでした。
声優を調べてみたら伊瀬茉莉也さんで全然気づかず、演技幅広いなーと関心しました。
沢城みゆきさんのミラの演技分けも上手くて、分史ミラと正史ミラで違う雰囲気を声で表現できるのも関心しました。
それ故に、終盤エルが不在なのがショックです。
勝利時とか寂しいし、ネコ派遣も静かだし、
クリア前後は重要なイベントが重なるのに不在のまま進むのが結構きつかったです。
戦闘の感想は、
初めてリンク系でうまく行っているなという感触で、
リンク技がとりあえず全キャラの技にあるのが良いです、
その中にキャラの組み合わせによって特殊な奴が各キャラ3つぐらいあって、
オーバーリミッツ状態で連続で使えるのも良いです。
秘奥義も主人公と各キャラの合体秘奥義がそれぞれあって、普通の秘奥義も複数あります。
リンクしているサブキャラの秘奥義発動出来るのも良かったです。
その分、1のキャラの秘奥義がカットインが変わっただけでしたが、
皆撃てる仕様じゃなく基本的にプレイキャラのみなので気になりませんでした。
最初は動けるスキルも少なく、武器三種類分の技を覚えるので
技の特性や挙動を知るのが追いつかずとにかく弱点をつくだけという感じでしたが、
スキルを覚え、ACが増え、技を理解してくるとコンボも爽快になっていきました。
主人公はマルチウエポンシステムで三種類の武器を持ち替えながら戦うのですが、
基本的には弱点属性を狙って瞬時に持ち変えるのと、
リンクするキャラによって相性があるので合わせるかどちらかですが、一応コンボに組み込めて、スタイリッシュなコンボが出来ます。
空中コンボもしやすくなってて、ヴェスペリアの時に3Dで空中コンボは無理だろと思っていたのですが覆りました。
寧ろ空中コンボに持ち込まないと周りの敵が邪魔でコンボが決めれません。
ACというCCみたいなものとTPからなっていて、
ACは通常でも技でも一回の攻撃で1減少して0になると攻撃が出来なくなります。
CCは術技によって消費する数値が違いましたが、ACは必ず1です、
それでクリティカルをだすと1回復して、弱点をつくと倍率が増えます。
ACは基本的に武器の数値固定で、一応スキルや装飾で1か2は増やせますが、
必ず1消費なので10もあればコンボの中でクリティカルがでて回復して、
後は相手の攻撃を防御している間にも回復するので終盤は縛りを感じずTP制とあまり変わらない感覚でした。
そういえば、直前にグレイセスをしていたので、フリーランとステップの重要性が間逆で苦労しました。
他システムについては、
料理は材料なしの店売りか落ちているアイテムで種類もそんなに多くないので、
あまり重要視されていないようでした。
最近のテイルズは料理があるだけなのが多いので少し残念です、
エターニアぐらいの時みたいに、隠れているワンダーシェフを見つけて、材料を買い込んで、
料理を組み合わせて新たな料理を生み出すっていうプロセスが欲しいところです。
今作は開始早々2000万の医療費を請求されて返済していくというサブストーリー枠があります。
メインストーリーはチャプターで分かれていて、
メインをクリアしたらサブの返済期間に移行しキャラのサブストーリーを進めつつ、
クエストをこなしてお金を返済、目標額に達したら移動範囲が拡大され次のメインへという流れになってます。
なので好きなタイミングでストーリーを進めることが出来ないです。
しかしその分、敵が落とすお金も報酬なども多めで100万とかだと比較的サクサク貯まり、
武器防具の売値が安めなので、流れが分かると寧ろ今までより自由に買い物できる印象でした、
後は、パーティー編成が街だけでフィールドには決めた4人しか行けないのが最初気になりましたが、
フィールド移動が地図から直ぐに飛べるのと、クエストをこなすために行ったり来たりするのでなれました。
普通に徒歩で行くにも、猫を探したりアイテムを探したりと意味があって気になりませんでした。
敵を何匹も倒すクエストも討伐数ボーナスでSPがもらえると思うと意欲が湧くし、
同じような事をしているのですが苦にならず、良い作業ゲーの分類に入ると思います。
主人公であるルドガーが掛け声ぐらいしか発声をせず物語上の台詞は全て選択肢により、
それで喋ったことになるので物語内では会話してますがプレイヤー視点としてはほぼ喋ってません、
これも最初はなれませんでしたが、その分選択肢が大量にあるのとその分エルがしゃべるので馴れました。
しかしやはり物足りないなさは否めないです。
これがルドガーとあのキャラの設定を隠すためとかなら、声優の演技でなんとかなる範囲だと思います、
ルークとアッシュみたいに。
これでルドガーが普通に喋れば相当良質げーだったのですが。
大体テイルズシリーズはプレイ前にオープニングを流してからというのがお決まりなっているのですが
内容的に展開が気になってオープニングを飛ばしてしまうのは久しぶりです。
しかし作画の気合の入り方が半端ないですシリーズで一番動いていつつ内容にそっている良いオープニングだと思いました。
オープニングのクオリティ、世界観の完成度から見て、最初から二部構成だったんだろうと思います、そして1は2の布石。
1のキャラ別のサブストーリーも上手いことそれぞれのキャラを掘り下げれていて、
特に、お兄さんの鼻歌がジュードの悲願成就に結びつくストーリーは良かった、
精霊と人間の共存、別世界の住人同士の共存というテーマは、
1つの作品で出しておかないと深みが出ないだろうと思います。
ユリウスもエルも分史ミラもビズリーも2のキャラは魅力的でした。
後、猫推しなのが良かった、ゲームと関係ない。
今回続けて三作品したわけですが、
戦闘なら断然グレイセスですが、物語なら断然エクシリア2。
キャラの関係性ならグレイセスですが、オープニングならエクシリア2。
ゼスティリアの良いところは決戦前夜ぐらいです。
しかし、選択肢あり、自己犠牲エンドで何故こんなに違うのか、
オープニングも綺麗なだけでエクシリアよりも動いていないし。
もしかしてゼスティリアも1からの2で右肩上がりパターンなのだろうか、
エクシリアの時が発売から9ヶ月空いてのテイルズフェスでの発表でしたが、どうなるのかな。
ゼスティリアは20周年と銘打っていただけにがっかりの反動も強かったですが、
最近でもアビス、ヴェスペリア、グレイセス、エクシリア2と当たりは多い方なので、
寧ろ周年記念とか言わないほうが良いのではって気がします、
それか、5周期じゃなくて10周期にするとか。
子供の頃から長く続いているシリーズで何気に一番やっているシリーズでもある気がします。
ドラクエは、1~6、モンスターズテリー、イルとルカで8作品。
FFは、1~10-2、12、12ゾディアック、13、クライシスコア、ディシディア、タクティクスで17作品。
テイルズは、ファンタジア~リバース、アビス、リメイクデスティニー、ラタトスク、ヴェスペリア、グレイセス~ゼスティリア、なりきり2で15作品。
あれFFの方が多かった。
まぁでも最近のFFはRPGとは違う方向に進化していて、ドラクエは年齢層低めなので、高い層も楽しめるテイルズに頑張って欲しいところ、
廃れていくのは悲しいので何とか次で挽回してほしいです。
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