「大地のよろこび」104×145
「深山集落」96×130
「冬近し」148×121
原田泰治の絵 朝日新聞日曜版のフロントページに連載された
“ふるさと”をテーマに
野に咲く1枚1枚の花びら、石垣の一つ一つを描き
目を見張る絵と思っていました。
「子守唄の村」123×95
毎年 美術館でキルト展が開かれているとのこと
北アルプスの峰々を望む諏訪湖のほとりにある原田泰治美術館で、
“キルトの展示”
原田泰冶さんの絵をモチーフにして全く同じにキルト
半年から1年以上かかった作品もあるとか それはそれはすばらしい
どうしてここまで細かい所、布で表現できるのでしょう・・・
「田植えの子供たち」138,5×113,5
「ジャガイモの花」98×77
気の遠くなるような作品 写真では上手く表現できないけど、
瓦屋根の1枚1枚5ミリ四方位もキルトしてあり ところどころ
スラッシュキルトも入っていた。
手の混んだすばらしい作品を楽しめた。
帰りには諏訪湖を一望してのひと時 ラウンジでお茶しました。