グリーン・グリーン

四季折々の自然の風景が素晴らしい!!

昭 和 村

2010-09-19 12:36:45 | Weblog
前日の雨で くたびれかけていた庭の草花も生き生きし、思いっきり深呼吸をしているよう・・・

お天気を心配しながら今日は 岐阜県の竜吟峡で滝の撮影
 
 

少し涼しくなったかと思いましたが、山道歩くとまだまだ汗が・・・
足元もまだ湿っていて、ころばないよう一歩一歩登り、

1の滝まで、20分くらいで滝壺へ  先日の雨で水量が多く、とうとうと流れる滝から緑深い竜吟の森で水しぶきをあげる 

滝は 竜吟七滝と称される大小7つあるそうですが、急で危険だから2の滝までにしてと言うことでしたので、1と2の滝で撮影

   

マイナスイオンが汗ばんだ体をひんやり冷やしてくれる。

高い場所は撮影場所が狭く、岩場を滑らないようカメラと三脚を落とさないように
大事に抱え少しに下り、おしりを岩場につけ撮影を 汚れも気にしてはいられない!!



                        コラージュしてみました


次に昭和村へ



昭和初期の里山をイメージで斜面を上手に生かしたテーマパーク
昔 出来たばかりの頃かしら家族で来た思い出がある

その当時より随分さびれた感がある
村長さんは中村玉緒さんとか・・





小学校の板張りの廊下や電化製品も懐かしい、いろんな昔の事が走馬灯のように
思いだし、セピアにセットして撮影してみました。

              

 海の貴婦人

2010-09-01 16:10:19 | Weblog
     9月に入ったと言うのに 太陽のマークを眺めながらため息、 せめて朝晩の涼しさを欲しい!!
     この暑さは異常 まだまだ続くらしい~~



     PCの不具合か操作ミスか保存した写真が見当たらない!!
     どこへ?・・・どこを航海してきたの・・・

     出てきました!!
 
     この感動がうせないうちにアップしておかないと1週間遅れのブログです。




  船上には若い訓練生99名 中にはお嬢さんもいたようです。

ピィーと笛の合図とともに一斉に帆柱にするすると、垂直に見えるほどの高さをあっという間に登り、
一番高い所まで50メートルもあるという

舳先に船首像として取り付けられている女神像は”「 紺青」”と呼ばれ、手を合わせて祈る姿をしており、
気高く優しさのうちに凛々しさを備え典雅な気品を備えています,

この女神は、帆船の安全と実習生、乗組員の幸を祈り続けているそうです。



  全員が定位置に着くと、一番先端にいる隊員が 青い広い海に響き渡るように大きな声で

ごきげんよう~  また会う日まで~ と 

全員帽子をふりながら大きな汽笛を3回鳴らし太平洋の海へ海王丸は次の港 函館へ向けて出航
感動 感動の瞬間で涙が出ました。



総帆展帆(そうはんてんぱん)とは、海王丸に全部で29枚ある帆をすべてひろげることだそうです

11月頃 名古屋港に来てこの情景が見れるとか・・・
大きく帆を広げた、海の貴婦人に又お会いしたい!!



           この写真はネットよりお借りしました。