秋が深まって気温が下がると落葉樹の葉は、赤や黄に色を染める。
こうした良い時期に京都へ・・・

江戸時代そのままのような古い土塀が続く道を通って、黒谷門をくぐり、
さらに進むと右手に真如堂の広い階段がある
一面に紅葉が散り落ちて真紅に染まる向こうに真如堂がある。


真如堂は比叡山常行堂にあった阿弥陀如来像を移して開いたという
柔和な顔たちの仏様でした。
琵琶湖疏水に沿った約2キロの哲学の道、日本建築の立ち並ぶ道沿いには、
春は桜、秋はもみじ、どうだんの赤・・・南禅寺まで続く~~

境内は多くの観光客でにぎわっていた、南禅寺と言えば湯豆腐
山門の近くの五右衛門茶屋であつあつの湯豆腐をいただきました。
紅葉狩りを充分愉しみバスに揺られ帰途へ・・・・
