フォントで～

　「１月往る、２月逃げる、３月去る」　
　
時の過ぎ行く早さ　もう２月も２０日過ぎ本当に２月は逃げるように
過ぎ去っていく。






久しぶりにコンサートへ　娘が団員に入っているので、一寸愉しんできました。
「セヴィリアの理髪師」と　劇音楽の「ベール・ギュント」
チャイコスキーの「悲愴」
長い曲に　孫はすっかり　心地よさそうにすやすや　ママごめんね～とあやまってたわ




PCのＯＢ会で　ＯさんとＨさんとでフォントを使って、
素敵な画像を教えていただきました。

透かしになるので、背景の絵によって又違う雰囲気になる
この猫ちゃんもフォントで・・・
久しぶりの画像で愉しかったわ　　ありがとう

何十年ぶりかの～

今日は　暖かく、２月と言うのに２０度を超えたとか～
でも　ここはひんやり氷りが一面、スポーツセンターのスケート場へ
孫が覚えたてで、行きたいと言うから一緒に・・・・

ばぁばは　昔・昔・大昔滑った事があるから、すいすい滑れるよ・・・
とは　言ったものの　まず一歩が、こわい　周りの手すりにへばりついて
１周・２周・・・なんとも不恰好な姿。

娘に骨折しないでよ～の言葉も気になりながら、よちよちとペンギン滑り、寒いと
思って着ていたコートも帽子も脱ぎ、汗びっしょり、

孫は　まだ習い始めて、日が浅いのに　友達とスイスイ　幼稚園位の子供も上手に
滑っている。　上達しないまま、転ばないうちに止めておきました。
孫には格好良いところは見せれなかったわ。

大昔　田舎の田んぼに水を張り、そこがスケートリンク
スケートといえば、下駄のかたちにスピードスケートの長い歯が付いていて
紐で足にくくり付ける。

学校の体育の時間はスケートか雪合戦

あぁ～ぁ　恥ずかしい昔話でした。
諏訪湖博物館・赤彦記念館に下駄スケート展示してありました。

世界遺産 五箇山

合掌作りの幻想的なライトアップ

行ってみたいところの１つに五箇山の合掌作りの風景　
２日間だけのライトアップと聞き、早くから予約してた。

朝　ゆっくりの出発で、Sさんとおしゃべりしながらの、バス旅行
渋滞もなく、こんなに暖かくて　雪景色みれるかしら・・・と　心配することもなく
ひるがの高原の辺りまで来ると、まばゆいばかりの真っ白な雪景色



岐阜県かと思ってましたが、なんと富山県、
村上家（国指定重要文化財合掌家屋）見学
めらめらと燃えるいろりのそばで、鉄瓶であつ～く沸騰しているお茶をいただきながら
老人の説明を聞く、

流れから切り取られたひとつの歴史が「生きて」います。
のどかな田園風景の中に静かに佇む、菅沼合掌造り集落。豊かな自然に囲まれたこの場所


合掌造り集落を取り巻く景観の美しさにも心打たれる。
暗闇の中　合掌造りの家々ライトアップされ、なんと幻想的
高い所から　全体を写真を撮る場所は、早くから大勢のカメラマンが場所取りで、
ぎっしり

雪を高く盛り上げた場所で、こきりこのショー　竹の板を束ねて半円に構えて波打たせて鳴らす
「ささら」の不思議な響きが耳にいつまでも残る。
こきりこ節の特徴的なお囃子「デデレコデン」は、太鼓の音を表したものとされています。