7年に1回のお祭り御柱祭が行なわれた
100名ほどの小さな 静かな山間にどこからこれだけの人がと思うほどの人出
朝早くからぞろぞろと、青い法被、赤い法被、リュックを背負い、中には赤ちゃんをおんぶして参加
木落し坂から5~6キロくらい先に太いモミノ木をこの日のために山から切り出し準備してある。
太い柱は3メートルと長さも17~8メートルもあるのだから大変
真新しい白い太い綱を2本 又その綱それぞれに細い綱を結び大勢の人で木落し坂まで運ぶのです、
初日に2本 2日目に3本 3日目3本 計8本落としたそうです。
長い綱が見えないほどの人 御柱の上に乗っているもの、
てこと言う人が、柱が上手く滑るように、方向を定めるために手助けしながら進む
途中 休み休み、長持ち歌やら、花笠踊りをしたり、姪の子供(5歳)も一役買い
おんべをかざし、可愛い声で
“ やまのかみさ~ま ~おねがいだ~”“ここは山王上~ ヨイサ ヨイサ”と合いの手を貰い・・・
5時間ほどかけ、木落し坂へ運ぶ テレビ中継を1日しているので、近く御柱が通ると
手を休め 見に行く、
3日間の朝昼晩の食事作りに 裏方はそれはそれは大変!!
お餅をついたり、お赤飯蒸かし、揚げ物をしたり、山ほどのご馳走 おすしをまいたり
段取り良く作る妹には驚きでした。
テレビを横目で見ながら、木落し坂で落とす時間になると手を休めテレビを観る。
落ちそうでなかなか落ちない、木落し坂まで目の先ですが、ロープを貼り近ずけない、
斜度38度とか場所によっては45度もあるとか そんな所を落とすのだから、
スリル満点、勇敢な地元の勇姿が 柱にまたがり途中振り落とされたり なんとも
大変なお祭です。
次の7年後の御柱までの 御柱貯金をするとか・・・
春休みに入り孫達と三鷹の森 ジブリ美術館へ
前々から行ってみたいと思っていたところ・・・
門を入ると眼に飛び込んでくる大きなトトロのぬいぐるみ
一歩館内に入ると不思議な空間 吹き抜けの高い天井はステンドグラスがまばゆく光っている。
ギャラリーの回廊があったり、アニメーション製作のスタジオ見る
常設展示室 「映画の生まれる場所」 使いかけの絵の具や消しゴム、短くなった鉛筆の山
コーヒーの飲みかけのカップ、大勢のスタッフとアニメーション作りを今まで作業を
していかのたような雰囲気がそのまま残してありました。
次の部屋に入ると隣のトトロの猫バスだ~大勢の子供達が乗ったりくぐったり
崖の上のポニョなど原稿用紙20万枚とか気の遠くなるような作業
1本の映画を作る大変さが少しはわかったかな?
宮崎駿さんワールド、夢一杯のファンタジーを童心に返ったように
楽しみ、これからは何気なく観たアニメを観る眼が変わりました。
館内撮影禁止なので絵葉書で~
春の柔らかい日を浴び隣接している井の頭公園を散策して帰りました。
前々から行ってみたいと思っていたところ・・・
門を入ると眼に飛び込んでくる大きなトトロのぬいぐるみ
一歩館内に入ると不思議な空間 吹き抜けの高い天井はステンドグラスがまばゆく光っている。
ギャラリーの回廊があったり、アニメーション製作のスタジオ見る
常設展示室 「映画の生まれる場所」 使いかけの絵の具や消しゴム、短くなった鉛筆の山
コーヒーの飲みかけのカップ、大勢のスタッフとアニメーション作りを今まで作業を
していかのたような雰囲気がそのまま残してありました。
次の部屋に入ると隣のトトロの猫バスだ~大勢の子供達が乗ったりくぐったり
崖の上のポニョなど原稿用紙20万枚とか気の遠くなるような作業
1本の映画を作る大変さが少しはわかったかな?
宮崎駿さんワールド、夢一杯のファンタジーを童心に返ったように
楽しみ、これからは何気なく観たアニメを観る眼が変わりました。
館内撮影禁止なので絵葉書で~
春の柔らかい日を浴び隣接している井の頭公園を散策して帰りました。