グリーン・グリーン

四季折々の自然の風景が素晴らしい!!

ポマンダー作り

2010-12-31 15:58:22 | Weblog


しばらくの間お休みしていたMOMの会、久しぶりなのに
全員のお顔見れず残念!!それぞれお忙しいのね・・・

何時も さん愉しい事探して、教えて下さり、いつも目からうろこです

いろんなこと ご存じで凄~い

レモンの香りとグローブの癒しの香りに包まれ 人数が少なくてもおしゃべりは
いつもの通り・・・
MOMの時はいつも時間が足りない、外に出ると辺りは真っ暗


断捨離(だんしゃり)

断 =入ってくる要らないモノを断つ
捨 =家にはびこるガラクタを捨てる
離 =モノへの執着から離れる

最近耳にする言葉 断捨離(だんしゃり)

今までは転勤族で引っ越しの度に物の整理が出来てましたが
ここ数十年そんなこともなく ここに居座り、

改めて家の中を見回すと なんと物が氾濫
ここ年末に来て断捨離を考える昨今

物は使ってこそ生かされる・・・ウンウンなるほど・・・
あると便利かなと思うものは 実はなくても困らないそうです。

来年こそは「人生の荷物」を減らし晴れ晴れ生きる。




喪中につき新年のご挨拶は
失礼させていただきます

なばなの里

2010-12-23 16:06:44 | Weblog
鏡池の紅葉

ライトアップされた木々が鏡池に映え
息をのみこむほどの美しさ
期間限定の楽しみ



光の祭典

今年は富士山をテーマに
みるみる変わる富士の色 海をイメージし押し寄せる波といい、音とともに
イルカが飛ぶ様は目を見張るほど圧巻でした。



木曽三川をイメージして・・・



光のトンネル・光の大河・光の雲海
圧倒的なスケール光に満ち溢れるイルミネーション

池への映り込みも綺麗でした。





八重山諸島めぐり  Ⅱ

2010-12-21 09:14:06 | Weblog
竹富島




 最南端の竹富島  オプション希望して島内を観光

皆治浜「カイジハマ」に星砂があることで知られている 星砂は海藻などに付着した有孔虫「ホシズナ」遺骸が
砂浜に打ち上げられたものだそうです。

真っ白い砂浜 真青な海  星砂の取り方白い砂に手を広げぐっと押し付けて、開いてみると砂がいっぱいその中に
小さい小さい星砂が見える。

遺骸なんて言わずに、幸せを呼ぶ星砂と言った方が夢がありますね。袋に入れて幸せを少しだけいただいてきた。

又も水牛車に乗り、石垣と赤瓦屋根の民家が建ち並ぶ昔ながらの農村集落景観を眺めながらコトコと一回り 
曲がり角もちゃんと内輪差を考えて曲がるところ、休憩の場所、暑さのため水をかけて貰うところもちゃんと知っている。

赤瓦で微笑むシーサー、のんびりと歩を進める水牛車とサンシンの音色




川平湾

グラスボートで青い海を少し沖の方へ20分ほど走ったところに、海底に大きなサンゴ
いろんな色やかたち、ブルーの魚はなんていうのでしょう。熱帯魚のかくれみのが白いサンゴの間をくぐったり出たり~~

あら!!なまこが~海の自然のすばらしさを体験しました。



やいま村

石垣島から移築した復元家屋や一般民家築100年も経つている大浜邸では島の踊り
「家ア遊び(ヤーアソビ)」を披露してもらいました。オバーの踊りは傑作
リスざるの森では手のひらに載るような人懐こいサルに思わずきゃーきゃー


いろんな表情のシーサーはそれぞれの意味があるとか、屋根の上に載っている家だけ
災害に合わなかったということで守り神だそうです。




雨が多いというのにお天気にも恵まれ少々暑いのには参りましたが、これだけ南に来たのだから・・・
思い出深い八重山諸島めぐりの旅は終わりました。

八重山諸島めぐり  1

2010-12-13 10:24:26 | Weblog
少し遅い出発 でも余裕持って少し早めに家を出
インターへ車を置き e-wingでと思っていましたが、

東名事故で3時間通行止め 何時に解除するか分らない 
 
えっ!!どうしましょう  飛行機に乗れない!! 考えている時間ない!!

急いでUタ~ンして車を家に置きひかりで名古屋へ・・・

名鉄初めて乗るコース 1さんのお兄ちゃんお世話になりました。
出ばなをくじかれて、この先大丈夫かと心配しましたが・・・

沖縄まで2時間、日の入りが遅いとはいえ、辺りはすっかり暗く、又小さな飛行機で
40分後に着いた先は石垣島  大変な1日は終わり遅い夕食を済ませ、明日に備えベットに・・・・




石垣港から船で40分西表島へ そう西表島といえばイリオモテヤマネコの生息している島、
猫のためにトンネルを作ったり あちこち猫に注意の立て看板があったり 
それもそのはずイリオモテヤマネコは特別天然記念動物 

人間より優遇されているんですよとガイドさん。



仲間川をジャングルクルーズ川の両側にマングローブ 原生林 海水に洗われ木の
根っこが何本も地上に伸び、まるでタコの足のよう 成長が遅くとてもかたい木だそうです。




マングローブ樹林の中やそれに隣接した低湿地帯に生える木で、幹から波板状の根が四方八方に伸びる。
この根は板根(ばんこん)と呼ばれる



由布島

周囲2Kくらいの小さな島
由布島をつなぐ浅瀬を水牛でのんびり渡る、そうそうこの景色、大きな角をした水牛

それぞれ名前がついていて、“ゆうさく”10名くらいの観光客を乗せもくもくと働く、
ご苦労さんとお尻のあたりをトントン あ~たかい!!

浅瀬を400Mほどをゆっくりと・・ガイドさんの日焼けした顔 三線で島唄を~ 
何とものどかな光景です。




島の中は
ヤシの木が生い茂り、全体が亜熱帯植物園 夏の花が満開 中でも珍しい蝶のさなぎ
金色でまるで宝石のようでした。



それにしても暑くて、雨傘も日傘にして、太陽がまぶしく、日が突き刺さるよう・・・

能登への旅

2010-12-03 18:21:34 | Weblog
実家の庭から眺める中央アルプス




毎年1回、兄弟 親戚 ご近所とでバス旅行 講座がありましたが、ご無理申し上げ
お休みをいただき田舎(実家)へ何時もの様に実家の家族が待っていてくれた。

 朝 5時半出発田舎の夜空がきれいこんなに星が~~ 近年見たことのない夜空・・・・・


世界遺産白川郷

 
 


中央道・東海環状道・東海北陸道・とバスが動き出すと同時に
バスの後ろはサロンにして、歓談しながらもう一杯 お酒好きなおじ様達
すっかりご機嫌、

ガイドさんも話の輪に加わり、ガイドもそこそこに
いつも参加する妹の友達に面白い方いらして、ボランテアであちこちの施設を訪問してるいるとか・・・
フラダンスも本場ハワイまで行って習ってくるとか・・・

まずバスに乗ると夜の宴会の時の練習と言って、おかずのりが1枚ずつ配られ皆歯に貼る
これだけで場は和み笑いの渦になる。


宴会はお腹がよじれるほど 笑いこけ70名の方が1つになって、夜も更けるのも忘れ
愉しみました。

輪島の朝市 思い出したわ~~でも地震があり辺りすっかりきれいになっていたのには
驚き!!




湧き出る温泉の間に生えるチャツミゴケみどりの絨毯が群生している景色は壮大


思いがけず素晴らしい所へつれていってもらいました。