グリーン・グリーン

四季折々の自然の風景が素晴らしい!!

上高地

2011-05-27 21:08:26 | Weblog
1度前から歩いてみたいと思ったコース 大正池から河童橋までの散策
カルチャーセンターのバス旅行で上高地へ




焼岳 標高2455m大正4年の爆発で大正池を作った北アルプス唯一の活火山
今なお かすかですが噴煙を上げている。

後方に焼岳 前方に真っ白い雪景色の奥穂高のやまなみを 見ながら、
道は平たんで木道になっているので歩きやすい、

木漏れ日の中 シャッターを切りながら歩く 田代池、小さな霞ヶ池鶯のさえずりを
聞き、池に雪景色の山の映り込みを みんな一斉に腹這いになって撮影・・・(笑う)

寒いかと思ったのに汗ばむほど気温が高く、1時間の所1時間半かかり河童橋へたどり着く。




河童橋に着いたら手を振ってと、MさんとTさんからのメッセージ

早くからPCの前でスタンバイしていて下さったとか・・・
 
携帯で着いたよ~と手を振り
どこどこともっと右 右・・?・見えた見えたと手を振っている姿が映ってるとか

なんとライブカメラで撮影しているとの事、
さんのブログに載せて下さった 有り難う

バスでお隣にすわったKさんも旦那様・娘さんに電話してしばしの楽しみと驚きの一瞬でした。

PC仲間のOさんMさん達は少し上のビューポイントまで歩くと言ってスタスタ・・・お元気です。

私たちはもう限界・・・・

梓川は相変わらず 澄んだ水量も多くとうとうと流れ、
河童橋から見る眺めはすばらしい!!

奥穂高・前穂高・明神岳3000m級の
真っ白い雪をいただいた日本の名峰  北アルプスの数々が目の前に広がり、

5千尺ロッジの美味しいケーキと紅茶をいただきながら 一休み
しばし上高地の自然を満喫しました。

こんなかわいい看板がありました。





東海地方 梅雨入り宣言

綺麗なバラも長い雨に打たれてしまう






お別れ

2011-05-20 22:53:45 | Weblog
駅のホームの階段を上って行くと 両手を広げて にこにこといらしゃい!!
と出迎えて下さった

ロアンちゃん

久しぶりの再会で分らないと思って洋服の色
バックの色を伝えておいたけど心配することなかったわ・・・




もうすぐベトナムへ帰ってしまう

是非会いたいと~ 帰り支度で忙しそうでしたのでこちらから出向きました。
東海道線 御殿場線に乗り換えること4時間 御殿場線は初めて
富士山の北側 山北という地名がそのまま 

以前にさくらの景色をバックに写した写真をいただいたことがあり、とてもきれいな所 
桜の時期に訪ねれば良かったかな・・・

あいにく富士山は望めなかったけどあの景色の所を案内してくれました。



日本に来て3年と言うのにこの前逢った時よりずーっと日本語が上手になり、
20分ほどの道すがらいろいろお話をしているうちに会社の寮に着いた。

お部屋にはチャンさんとジェンさんもいらして 出迎えて下さり
お昼は外でといいましたが、ベトナム料理を是非食べて下さいと

テーブル一杯作り きっと朝から一生懸命作ったのでしょうね。
初めて見るお料理ばかり、とても良いお味で、

食べやすく、心配することなく、いただきました。
おしゃべりしながら、ベトナムの風習も一寸伺ったり  ごちそうさまでした。



写真撮影しながら楽しいひと時を

若いお嬢さんたちと過ごせたこと、私たちも若返たような感じでした。

何時もはお母さんが作ってくれていたお料理だそうですが、舌で覚えているのでしょうね
見事なお料理に拍手・・・

愉しい時間もあっという間にお別れの時間が~~








南信州への旅  

2011-05-08 08:39:24 | Weblog


眼下には まだ田植えのすんでない棚田が広がり、その向こうは電車道そして
OO川 又その向かいは山 木々のみどり、遅い春 桜が満開で桜を楽しめるとは
 知人の別荘(竹秋書庵)へ2泊3日





こちらから8名 現地で4名と大家族

スケジュールも綿密に立てて下さり、
雨にけむった花桃街道 温泉に入りドライブの疲れを癒す

別荘に着くとすでに炭火が赤々と焼肉の準備が出来ていた。

辺り暗闇につつまれる頃になるとカエルの大合唱
まるでタイムスリップしたような景色と佇まい

夜2回目の温泉へ
暗闇の中を走って行くのですが、信号もなくまわりの灯りもなく、道迷ったかな・・・と
気が付けば誰も携帯も持たず、聞くこともできず、数分の道のりが遠く感じて、ようやっと温泉へ・・・





2日目は昨日の雨も上がり、朝の景色がすばらしい、霧が深く垂れこめ
まるで墨絵の世界です。 






今日はしらびそ高原へ 山の上は寒いからと一杯着込んで・・・

高い山へどんどん登る・・・・車のアクセル一杯踏み込んでもスピードが出ないと~

後ろに乗っている私達は変わっていく景色に歓声をあげ、上の方はまだ木の芽ぶきもしてませんでした。

標高1918mに広がる高原 3000m級の南アルプスに手が届くような山並み 残雪の風景がすばらしい!!

雄大な景色をおかずに朝作ったおにぎりをほうばる。 おいしいこと







日本のチロルと言われている下栗の里

日本の原風景を今に残し、神の恵みを受け続ける里

この集落は太陽が足下から登ると表現されている急斜面に広がる耕地は、お茶をはじめ、そば、こんにゃく雑穀類が栽培され、
(耕して天に上る)の光景である  (資料より)

日本の里100選にも選ばれている 細い道で車止める場所がなく、撮影できませんでした。残念!!





夜は大きな五平餅を作ってきて下さり、クルミごまのたれをつけ炭火で焼き、竹の子の煮物とても美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。田舎の味でした



もうこの里山ともさようならする日となり、今日は山菜取り、

わらび、こごみを摘み取り、お土産に持ち帰りました。

OO川を船を持っているおじさまが乗せて下さり
船の上から見える景色も又すばらしく 秋の紅葉もきれいだから秋も是非いらしゃいと・・・

初対面の私達にもとても温かく迎えて、接待して下さりありがとうございました。