グリーン・グリーン

四季折々の自然の風景が素晴らしい!!

生姜の佃煮

2009-10-30 09:27:02 | Weblog


  生姜の佃煮何時も1kずつ作るのですが もうそろそろなくなるだろうと思って  いると、
  丁度良いタイミングで、mさんからスーパーに出ていたよと連絡戴き2キロ1度  に作った。

  部屋一杯生姜の香りがして、大きな鍋をひっぱりだし、ひたすらぐつぐつ
  キッチンから離れるわけには行かない、最後に来て焦がしやすいから

  田舎へ行った時、紫花豆を買ってあったので これも煮ましょうと、これは圧  力鍋で
  またまた膨らんで3センチくらいに、どうも前に買って来たようなお味には煮  えない

  みかん 摘果したみかんといってお隣のSさんからたくさんいただく、
  毎日 せっせとしぼり飲んでいます。いつもありがとう。

料理教室で

  マリネ液
     刻み唐辛子・・・・・・1本
     にんにくみじん切り・・1片分
     ドライパセリ・・・・・小1
     レモン汁・・・・・・・2分の1こ
     塩・・・・・・・・・・小1
     胡椒・・・・・・・・・少々
     オリーブ油・・・・・・大2

   作り置きしておいて、きのこのマリネ、サラダ、パスタにからめ
   ぺペロンチーノ風に 

オ ペ ラ

2009-10-27 00:05:17 | Weblog
三浦環が生涯をかけて 演じた蝶々夫人
今回は静岡県ゆかりの音楽家の結集

蝶々夫人に前評判の大岩千穂
ピンカートンに水船桂太郎
日本のオペラ界を代表する顔ぶれ

第1幕では

蝶々さん生活を助けるため 長崎に出て芸者となる
15歳でピンカートンと結婚
華やかな結婚式の風景

“愛らしい眼をした魅力的な乙女よ”アリア“ある晴れた日に”
“私は世界で一番幸せ”
幸せも束の間 ピンカートンがアメリカへ帰って、3年
ひたすら待つ蝶々夫人





いよいよ帰ってくるというと夫人はお部屋中庭に咲いている、花を摘み取り夫を迎える部屋を
花の香りで満たそうと・・・花嫁衣裳で待つ

そのうちピンカートンが帰ってくるなんと新しい奥さんを連れて・・・
ただならぬ気配に蝶々さん自害してしまう

オペラでこんなに感動して涙が出たことがない
評判通り大岩千穂さんの歌声がすばらしく、何時までもあの姿と澄んだ声が
何時までも耳に残っている。





コンサート

2009-10-19 04:08:23 | Weblog


忙しい中 演奏時間すれすれに滑り込み会場へ

横山 幸雄さんとは3年ぐらい前に演奏を聴いてから、すっかりファンになり、
でも 今回は どういう組み合わせかしら・・・と楽しみ

正面に背の高いすすきに つる梅もどきのオレンジ、萌黄色の大輪の菊の生け花
假屋崎 省吾さんの花とピアノのコラボレーション まず軽快なショパンのワルツに始まり、
曲が流れる中 大きな黄色のシンビジュームと垂れ下がる蘭を1曲弾き終わるまでに見事に、生けこみ、
 
次は 綺麗に紅葉している ドーダンツツジとカサブランカの組み合わせ、
あんなに大きい枝が どうしてぴたっと収まるかしら・・・所作が美しかった。

途中 トークも交え、假屋崎 省吾さん3回も衣装替え、中学生から始めたと言う
ピアノ演奏もあり、あの金髪をなびかせ 又違う1面をみせてもらいました。

ピアノもショパンの曲が多く、今回は横山さん作曲の曲も入り、今回は耳と眼で
充分愉しませて貰ったコンサートでした。

できた~~





小布施に行った時に、探していたほうずきが見つかり、2束買ってきて
作りました。1度チャレンジしてみたかったの、




     




 秋 祭 り

2009-10-13 09:34:07 | Weblog


五穀豊穣、地域の繁栄を祈り 今年も青空の下 
秋祭りが行なわれた、

孫の地域で今年も大きい太鼓を叩くと言うので、1さんと出かけた

すっかり大きくなった孫も 法被姿もなんとか様になり 張り切って 力一杯叩いてました。

00宮に御殿屋台が集まると言うので、ラッパの音、たいこの叩く音の方
行ってみると すでに1番のりの屋台が・・・

にぎやかく若衆達の激練が繰り広げられてました。

暗闇に屋台の明かりが、眩しいほど、いくつもいくつも浮かび上がり

10町もの御殿屋台が集結し、それはそれはお見事でした。


        


翌日は 氏神さまのある神社へ・・・

こんなに小さな神社へ どこからこんなに大勢の人が集まるのかしらと思われるほど
おじいちゃん、おばあちゃん、赤ちゃん連れたくさんの人・人・・・

皆さん、健康と幸せを願っているのでしょう

神主さんの祝詞の後、可愛い巫女さんたちが舞を舞い、青空の下 平和な1日でした。



  10 月

2009-10-01 23:19:01 | Weblog
         

        今日も雨かな・・・と思って、洗濯物 家の中にいれたまま
        外出 すっかり日も短くなり、急いで帰ると、何とまだ6時
        ついこの間まで、強い太陽がギラギラ、陽射しを避けて
        ハンドルにぎっていたのに・・・

     

     先日 マムの日に沢山の栗を使って、
     一杯お菓子作りをして楽しみました。

     Nさんのご指導のもと、栗に十に切れ目をいれ、圧力鍋で1~2分
     火にかけ あと急冷
     これを剥くと、簡単に剥ける、これは眼から鱗でした。


     

      翌日、掛川のOさんご夫妻が尋ねてくださり、自宅で採れたと言って
      大きな栗を 2キロもお土産に下さった。
      くちなしの実を何時もつけて下さりこの心使い嬉しいです。

      毎年この時期になると、何時もお二人で
      いらしてくださる。もう80歳を超えているのに、
      大きなベンツに乗り、さっそうと・・・

      何時までもお元気でいらしてください。

      鮮度のあるうちにと皮を剥き、1kはこの間 教わった渋皮煮に

      後の半分はお正月用に甘露煮・栗おこわにして、ごちそうさまでした。

      渋皮煮も思いのほか上手に?出来嬉しく、お友達やご近所へと・・・
      あら!! あとわずかになってしまったわ!!