*柳孝明goo_エンタメブログ****

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韓国大統領選、事実上一騎打ちに...安氏が突然辞退

2012-11-23 23:05:52 | 韓国

韓国大統領選、事実上一騎打ちに...安氏が突然辞退

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121123-OYT1T00733.htm?from=top

 【ソウル=中川孝之】12月19日の韓国大統領選で、無所属のソウル大元教授、安哲秀(アンチョルス)候補(50)は23日夜、緊急記者会見を開き、立候補断念を表明した。

 安氏の突然の出馬辞退で、25~26日告示の大統領選は、与党セヌリ党の朴槿恵(パククンヘ)候補(60)と最大野党・民主統合党の文在寅(ムンジェイン)候補(59)の事実上の一騎打ちとなる構図が固まった。

 安氏はソウルの事務所での記者会見で、「政権交代のため」に統一候補の座を文氏に譲ると表明。「一本化の方式で(これ以上)対立すれば国民に申し訳ない」と強調し、「これまでの(文氏側との)不協和音は私のせいだ。文候補に声援を送ってほしい」と涙ながらに語った。

 無党派層や若者の絶大な支持を受ける安氏は、選挙戦で文氏を全面支援する見通し。現在、両氏の支持率を足せば、朴氏を上回る勢いで、大統領選は接戦が予想される。

 文、安両氏は世論調査で統一候補を決めると合意したが、両陣営が質問内容など調査方式で折り合えず、協議が難航。韓国メディアからも「非常識なゲームだ」と批判され、野党側では、告示までに一本化できないとの悲観論も出ていた。


<ウルトラセブン>45年越しで"ミス"発見? ハイビジョンリマスター版完成披露で

2012-11-23 22:42:11 | TV

<ウルトラセブン>45年越しで"ミス"発見? ハイビジョンリマスター版完成披露で

http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1122/man_121122_3502466666.html

画像:「ウルトラセブン」ハイビジョンリマスター版の完成披露試写会に登場した森次晃嗣さん(左)、ひし美ゆり子さん
「ウルトラセブン」ハイビジョンリマスター版の完成披露試写会に登場した森次晃嗣さん(左)、ひし美ゆり子さん

 円谷プロダクションとWOWOWがコラボした「ウルトラ三大プロジェクト」で放送される「ウルトラセブン」ハイビジョンリマスター版の完成披露試写会が22日、東京都内で行われ、主人公のモロボシ・ダン隊員を演じた俳優の森次晃嗣さんと友里アンヌ隊員を演じた女優のひし美ゆり子さんが登場した。記者と一緒に第3話の試写を見た森次さんは「当時よりきれい。特に空がいいね」と満足げだったが、ひし美さんは「これは......言っていいのかな。(映像が)つながってないところ見つけた」と美しく生まれ変わったリマスター版ならではの発見をして、報道陣を驚かせた。

 今年で誕生45周年を迎える「ウルトラセブン」は、67〜68年に放送された円谷プロの空想特撮シリーズ第3弾。宇宙からの侵略にさらされる地球を守るために戦うウルトラ警備隊とウルトラセブンの物語。SF色が強く、ヒーローが地球を守る形は踏襲しているが、宇宙人と地球人の共存といったテーマや、主人公のダンと、アンヌ隊員の恋愛が盛り込まれるなどドラマ性が高く、シリーズの中でも名作といわれている。

 記者向けの試写会では、第3話として放送された「湖のひみつ」が上映された。人気の怪獣・エレキングが登場する回でひし美さんは、メディカルセンターにいるアンヌ隊員の髪形が、画面の切り替わりで一瞬にして変わってしまっていることを発見。「最初に髪を結んで撮ったけれど、下ろした方がいいとなって、わざわざ髪形を直すシーンまで撮ってたのに、うまくつながってない!」と指摘し、森次さんは「全然気づかなかった」と目を丸くしていた。

 一方、森次さんは、第3話について「(撮影は)夏で、ぴったりとした素材の隊員服を着て、箱根の山が僕の運動場だった。遠い山の中だったからスチールカメラマンがあんまり来てくれなくて、写真が少ないんです。こんなところで1年やるのか、と思った」と振り返り、撮影の思い出については「すごく簡素な撮影所で撮っていたから、雪が降ると、セットの中なのに雪が吹き込んで積もってしまい、撮影が中止になった。夏は外の方が涼しいんです。そういうところで鍛えられた」と思い返していた。さらに「作戦室の自動ドアは、人間が2人で開けていた。自動じゃないから、タイミングが合わないと撮り直しなんです。あんまり話すと夢がなくなっちゃう......」と明かして、報道陣の笑いを誘った。

 その後、一般参加の試写会も開かれ、こちらは人気投票で1位となった第8話「狙われた街」を上映。集まったファンが、森次さんとひし美さんのトークショーを楽しみ、隊員用のヘルメットやセブンの巨大フィギュアなど、自慢のグッズを持って記念撮影に参加した。森次さんは幅広い世代のファンを見回して「子ども向けを意識せず、何しろいい特撮ドラマを撮ろうと思っていた。だから当時は視聴率が落ちたけれど再放送で見たファンが多くて、宇宙飛行士の古川聡さんもそうです」と胸を張ったが、「(ウルトラセブンの)看板を背負うのは大変だよ。悪いことをするとみんなに迷惑がかかる。これは僕が地球上に生きている限り背負うんだね......」とヒーローの苦悩も明かしていた。

 同プロジェクトは、WOWOWと円谷プロが共同で「ウルトラマン」シリーズの原点となった空想特撮シリーズ第1弾「ウルトラQ」の新シリーズ「ネオ・ウルトラQ」の制作と、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のハイビジョンリマスター版を放送する企画。「ウルトラセブン」のハイビジョンリマスター版(全48話)は、12月30日からWOWOWプライムで放送される。先行で第1話を12月1日午後2時半から無料放送する。(毎日新聞デジタル)


2時18分・非常通報...立てこもりドキュメント 事件経過

2012-11-23 22:15:51 | 事件

2時18分・非常通報...立てこもりドキュメント

ヘルプhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121123-OYT1T00671.htm

 

 愛知県豊川市の豊川信用金庫蔵子支店で発生した立てこもり事件の経過は次の通り。

 22日午後2時18分 支店から非常通報が県警本部に入る。「ATMコーナーで女性客が人質に取られている」

 3時 県警本部が対策室を設置。ナイフを持った男が立てこもり、人質は5人と判明。

 3時10分 立てこもった男が、支店の電話から支店次長に110番させる方法で交渉が始まる。食料と飲み物を支店裏口まで持ってくるよう要求。けが人はいないことが判明。

 3時14分 男から県警に「警察の動きを防犯カメラで見ている」と警告する内容の連絡。拡声機を要求。

 3時20分 男が弁当とたばこを、警察官でなく一般人が持って来るよう要求。

 4時頃 付近の小学校2校と中学校1校が集団下校。現場近くの児童生徒には教員が自宅まで付き添う。

 5時頃 県警機動隊の特殊車両が相次いで現場近くに到着。支店から数十メートル離れた路地に待機。

 5時9分 男の指定した支店の裏口から拡声機を渡す。

 5時20分 支店裏口から男にたばこ3箱、簡易ライター1個を渡す。

 5時22分 男から「食べ物をこれ以上待たせるな」「ヘリコプターの音が気になる」との連絡。

 5時47分 男から「中でテレビを見ている。警察官がいるのはわかっている」との連絡。

 8時24分 「投光器2台を用意し、裏口とATMの外を照らせ」と要求。

 9時22分 県警が電話で、弁当の提供の代わりに人質を解放するよう交渉。

 9時33分 人質1人が解放され、県警が保護。

 10時52分 110番があり、投光器を用意しないと火をつけると催促。

 11時4分 支店裏口に火のついたかごが置かれる。

 23日午前2時45分 県警の捜査員が支店2階窓をバーナーで焼き破り、建物内に入る。

 3時7分 捜査員が男の確保に向け突入。

 3時8分 県警が男を監禁容疑で現行犯逮捕。人質全員を保護。

 5時15分 豊川署が記者会見で、男を住所不定、無職長久保浩二容疑者(32)と発表。

 10時15分 県警の捜査員が現場検証のため支店に入る。

(2012年11月23日19時36分 読売新聞)


日韓に新たな火種?サハリン帰国者の貯金問題

2012-11-23 21:26:57 | 韓国

日韓に新たな火種?サハリン帰国者の貯金問題

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121123-OYT1T00667.htm?from=main6

 【ソウル=門間順平】終戦後のサハリンから韓国への永住帰国者らが23日、韓国政府が未精算の郵便貯金の返還を日本政府に求めていないのは不作為として、金星煥(キムソンファン)外交通商相を相手取り、韓国憲法裁判所に違憲審判を請求した。

 

 日本側代理人の高木健一弁護士によると、戦前のサハリンで利用されていた郵便貯金口座は約59万件で、残高は約1億8700万円とされるが、原簿は終戦時の混乱で紛失している。日本人は帰国後に大半が支払いを受けているとみられ、相当額が残留韓国人の財産と推測されるという。

 憲法裁は昨年8月、韓国政府がいわゆる従軍慰安婦の個人賠償請求権問題を日本政府と交渉していないのは違憲との決定を下した。日本政府は慰安婦、サハリン残留韓国人のいずれの請求権問題も、1965年の国交正常化の際に結んだ請求権協定で解決済みとの立場で、憲法裁の判断によっては日韓の新たな火種となる可能性がある。


「新旅券問題」冷静な対応を=中国

2012-11-23 21:19:28 | 中国情勢

「新旅券問題」冷静な対応を=中国

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012112300351

 【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は23日の記者会見で、中国の新しいパスポートに南シナ海を自国領とする地図が記載され、フィリピンやベトナムが抗議したことについて「パスポートのデザインは特定の国家を標的にしたものではない」と冷静な対応を求めた。