2008年4月20日(日)
朝5時半に家をでて、新今宮から南海電鉄で高野山に行きました。新今宮で南海電鉄の往復乗車券、高野山内の南海りんかんバスのフリー乗車券、入場割引券付きの高野山フリーサービックを購入したので、割安で見て周ることができました。
高野山駅からバスでまず大門へ行き、金堂周辺の建物を見てから霊宝館で貴重な文化財を見学し、一の橋口から奥の院の参道を通って、奥の院御廟まで一気に歩きました。奥の院前からバスで千手院橋まで出て、金剛三昧院を見てからバスで高野山駅に戻りました。もちろん途中女人堂で途中下車しました。徳川家霊台を除き世界遺産地区は殆ど見ることが出来たので満足です。
12時32分発のケーブルに乗って帰路に着いたので、3時前には大阪に戻っていました。
大門
一山の総門であり、正門とのことでここからスタート
金堂
一山の総本堂
根本大塔
金堂の隣にひときわ大きく感じた
西塔
不動堂
高野山に残る最古の建物 国宝
霊宝館の入口
金剛峯寺
金剛峯寺の蟠龍庭
石庭としては我国最大の庭だそうだ
奥の院の参道入口 参道
参道の老杉
御廟の橋
この橋から大師廟の霊域となる
この先は撮影禁止
金剛三昧院の山門
多宝塔
日本で二番目に古い多宝塔 国宝
女人堂
高野山駅 ケーブルカー