はま~ふのスペース

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

嘉例沢サイクリング

2019-07-07 | サイクリング
今週末も天気は、曇り。
午前中も所用があり、午後より少し自由時間。
今日もくろべ牧場から嘉例沢コースへサイクリングへ。
今日は、変化をつけてあこやーのから、くろべ牧場へ。
くろべ牧場は、ドライブの人がたくさんいるようです。
休みなしで嘉例沢へ、静かなサイクリングを楽しみます。
頭を空っぽにしてロードバイクの運転に集中。
ようやく嘉例沢キャンプ場に到着。

続いて分岐を更に登ってみましたが行き止まり。
下立へダウンヒルです。

途中、分岐の林道も少し登ってみましたが、また今度。
MTBで砂利の林道を散策するのも楽しそうです。
名水マニアの人はご存知かと思いますが、おりたての霊水です。
冷たくて美味しい。
コメント

くろべ牧場のんびりライド

2019-06-23 | サイクリング
午前は、溜まっていた仕事を片付けて、午後からは雲行きが怪しいが自転車でも。
先週は、チェーンをキレイにしたんで、くろべ牧場でも。

途中でポツポツと雨が降ってきますが、直ぐに止みそう。
スーパー農道からノンストップでくろべ牧場へ。

人はまばらです。調子にのってそのまま嘉例沢へ。

なんとなく脚が軽く警戒に登れました。途中ガサゴソと道路脇で何者かが逃げていきましたが、何やらウォウォ言ってました。

景色はいまいちですが、キャンプ場までノンストップで来れました。



その後は、一気にかけ降ります、安全に。
道路は、滑りやすく細心の注意で。

林道に去年までなかった鉄塔にビックリ。


やっぱり自転車面白い‼️
コメント

富山湾岸サイクリングロード 黒部→氷見往復

2019-03-10 | サイクリング
土曜日は、晴天でしたが、子供と過ごす予定だったので夏タイヤ交換も一緒に。
例年より早いですね。
時間が余り、ロードバイクのメンテを。
最近スローパンク二連チャンなので、原因究明を。今回のは、約1時間で抜けてしまう。
ウェブで調べた通り、バルブの回すとこのナットをラジオベンチでクッと閉めると漏れが無くなりました。
確認は、水張りバケツで水泡確認。

翌、日曜は、午後より天気は下り坂ですが、久しぶりにペダルをこぎたくなり、ロードバイクの日に。
目的地は、富山湾越しの山々を見に氷見まで。
アップダウンの少ない富山湾のサイクリングロードをひたすらこぎます。

スタートは、お馴染み黒部宇奈月温泉駅からしんきろうロードを目指します。山々が綺麗で日差しも中々です。
滑川までは30km/hで快調に飛ばします。







途中、道の駅で休みを取ります。



水橋からの立山連峰は、迫力があります。

浜黒崎は、海岸線を走りますが、キャンプ場の辺り、レンガ張りで振動がロードには、中々キツいです。



道があまり良くない岩瀬を経由しながら四方方面にへ向かいます。
四方からプロムナードまで、サイクリングロードは、規制バリが多いので、外れて海岸道を快調に進みます。道は狭いですが、交通量は少なめ。
プロムナード手前で、コンビニ補給です。



あいの風プロムナードでエレベーターにて上に上がります。



ここからは、手押しで歩きます。
ここで何やらリヤタイヤがプニョプニョであることに気付きました。
スローパンクの解決がなっていなかった😓。
どうしようか考えていると、景色を楽しむことなくあっという間に通過しました。



目的地は氷見だけど安全を見て折り返しか...
取りあえずCO2ボンベで補充して、しばらく様子をみます。おや、いい感じ。これならば手持ちのボンベはまだ有るため、氷見へ行くしかない❗️

伏木を快調に雨晴まで。山々が美しいです。



このまま、島尾海岸を通過しもう一息です。

道の駅 ひみ番屋街へようやく到着です。たくさんの観光客で賑わっています。



暫し、氷見牛をいただき休憩。あからさまに狙っているトンビには気を付けます。



後は、折り返し、天気が崩れる前に帰宅です。



押し歩きのプロムナードを避けて所々ショートカットをしようと伏木近くでコースを変えますが、土地勘がなくいまいちです。

新湊から産業道路をひたすら進みます。目指すは、劔岳です。



富山マラソンのコースをこぎながら四方へ。農道はあまり良くないです。

そのまま、415号から滑川へ。天気が怪しくなってきます。
この時点で100km越えで、下半身がキツくなってきます。風も荒れてきた。



しんきろうロードは、向かい風。チャリダーも少ないです。鼻水がだらだら、薬が効かなくなってきたか...

ようやくスタート地点に到着です。
合計133km。下半身がガクガクです。

やはりブルーラインが走りやすいです。

タイヤは、問題なし。だけどすぐ別のチューブに変えようかな。

久々に充実したサイクリングでした。
コメント

2018/7/1 にいかわ一周サイクリング

2018-07-02 | サイクリング
予想最高気温35℃の晴れで登山かサイクリングに悩みましたが、まだ今年自転車に乗っていないためサイクリングに。
にいかわ観光協議会で発行している「にいかわサイクリングマップ」のコースを試してみることにしました。このサイクリングマップは、観光案内所に置いてあり、なかなか見やすいです。

コースは、新川地区を1周する「ぐるっとにいかわ110kmコース」で。

初めは、新幹線駅からくろべ牧場へ向かいます。日が当たるとキツいですが風が心地よくペダルをこぎます。
去年よりもペダルが軽い感じがし、ぐんぐん上がります。

草刈りの皆さま、暑い中お疲れ様でした。

やっとのことで到着し、気分良くバーベキュー場前の木陰で休みますが、急に胸が苦しく・・。立っていられなくなりそのまま地べたに座り込むこと3分程度、ようやく息が整いました。こういうことは初めてで慎重に調整することが必要と感じました。



一瞬、今日は無理かなと思いましたが、ゆっくりと続行しました。
魚津方面へ降りて行きますが、サイコンの動きがいまいち。無視しようと思いましたが、なんか物足りない。コンビニで電池を変えてみるとうまくいったようです。



片貝川をのぼり、毛勝山の角度が変わっていきます。



円筒分水槽を通過し、スーパー農道から早月川緑地を通過し、海の駅魚津へ。
運がよく、初めて肉眼で蜃気楼らしいものを見ることができました。大勢の観光客が海を見ていました。



そのあとは、道の駅生地までひたすらがんばります。コンビニで買っておいた羊羹で栄養補給をし、清水(しょうず)で顔や腕、足を冷やします。日焼け対策を忘れており、後からすごいことになるだろう・・



脱水症状に気をつけながら、入善町の高瀬湧水でたっぷり冷たい水をいただきます。

ここの湧水は本当においしいです。

入善から朝日町まで体とおしりがきつくなり、気力を振り絞ります。

宮崎まで到着したらあともうひと踏ん張りです。



なんとか県境の折り返しまで。

あさひ総合病院まで戻りますが、追い風になり元気が出てきました。ウインドサーフィンの人を眺めますがかなりのスピードで迫力があります(おもしろそう)。

ここからは、舟見方面を目指し、最寄りのコンビニで栄養を補給します。

後は、田園地帯を黙々とこぎます。体がきつくなり、宇奈月温泉まではあやしくなってきます。

とうとう心が折れて、新幹線駅にハンドルを切りました。

しかしながら久々のサイクリング無事帰ってくることができました。

腕、足、顔が真っ赤になりましたが、心と体のリフレッシュはしっかりとできました。

合計: 100km





コメント

2015/7/20 自転車併用の乗鞍岳

2018-06-02 | サイクリング
ロードバイク併用登山の定番コース乗鞍岳へ。

自分にはとても厳しい坂道で、山頂も展望はイマイチでしたが、スカイラインの静寂とダウンヒルのスピード感に感動しました。

平湯峠730→乗鞍岳ターミナル940→剣ヶ峰1045→富士見岳1150→ターミナル1220→平湯峠1245
合計36km

自転車で平湯峠に到着したところかなり風が強いですが、クマよけ鈴をぶら下げて、スタートしました。

ゲートの方にも鈴を持って頑張って~とのお言葉をいただきました。







前方には、2、3人のチャリダーが見えますが、前半は黙々とつづら折りの坂道の高度を上げて行きます。



途中、焼岳あたりの山々が見え隠れし、休み休みこぎ続けます。











後半になるといかにもスカイラインといった広大な道が続き、ようやくターミナルに到着しました。



以前は、自動車で来ることができ、マイカーでごった返していましたが、今は時折通るバスのエンジン音のみです。

ターミナルには、長野側から登ってきたチャリダーが多数休憩していました。

ここから、シューズを履き変えて剣ヶ峰まで登山です。





観光客等も含めて人がたくさんいますので、ごぼう抜きといったことはやりません、というかできません(足がくがく)。









残雪をスキーで楽しむ人を見ながら、頂上に向かいますが、徐々にガスが増えてきました。



ようやく頂上に到着したころには、辺りは真っ白となり展望は次回に持ち越しです。晴れていれば御嶽山が良く見えるのかな。





しばらくのちに、富士見岳を通過して下山とします。





十分休憩した後に、自転車にまたがりますが、ターミナルを少し下りたところからの風景もまた素晴らしいです。







地図で調べると「大丹生池」という印象的な池が、はるか下に見えました。

下りは楽チンでどんどん下っていきます。ブレーキングも丁寧にやらないとすぐにロックするか、崖下に落ちていきそうです。



60kmくらいで下りていると、黒い物体と衝突しそうに・・・間一髪1mの接近でした。

クマの子供を十分離れたところで撮影しました。わたしには、気にもせずもぞもぞとしていました。

小熊を撮影をするわたしのすぐ後ろには親クマがいたに違いありません。

ここには本当にクマがいるのですね(クマ鈴を持っていても下りでは・・)。



あっという間に平湯峠まで。

せっかくなので「ひらゆの森」で汗を流して、上質なお肉をいただきました。

今日一日で楽しい体験をたくさんしました。
コメント