はま~ふのスペース

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

2015/5/2 浜名湖一周サイクリング

2018-05-31 | サイクリング
家族が浜松に所用があったため、車に自転車を積み込み同行し、その待ち時間を利用して浜名湖一周しました。

浜松市動物園920→猪鼻瀬戸1030→競艇場1220→新居関跡1230→新居弁天公園1250→動物園1400
合計 95km



起点は、浜松動物園前として、反時計回り方向を一周としています。





左側に湖を眺めながらの約100kmのライドで、アップダウンはほぼありませんし、自転車道も区画されて非常に走り易いです。







途中の地元学校には、日本一のあいさつの町と旗が飾っておりましたが、確かにすれ違う子供たちは進んで大きな挨拶をかわしてくれました。









前半は、静かな湖畔のサイクリングという感じでしたが、後半からは車道を走ることになります。









新居関所で小休憩をし、新居弁天公園より浜名湖方面を新幹線越しに眺めます。







この日は、いかにも太平洋側のようなぽかぽかとした天候でした。







そのままのんびりと浜名湖を周り、舘山寺へ戻り名物のうなぎをいただこうと思いましたが財布がさみしくてやめました。





少しだけ下調べをして、見知らぬ道をのんびりサイクリングするのは最高に楽しいです。


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大崎上島周辺でのサイクリング

2018-05-16 | サイクリング
広島県の大崎上島は、釣り、サイクリングのメッカですが、今回は如何にチャリダーに適しているかを紹介したいと思います。

サイクリングといえば、しまなみ海道が有名で全国よりチャリダーが集まりますが、しまなみ海道の他にもサイクリングに適したコースがたくさんあります。

この辺りでは、行政もサイクリングに力を入れているのか、私が出張していた際にも「りんくうサイクリングスタンプラリー」なる企画があり
大崎上島周辺の設定された5コースのうち2コースのスタンプ全部ををゲットした人にはご当地特産品をもらえるというものでした。

ロードを購入してすぐの私にはちょうど良い機会であり、少年のようにスタンプを集めて回っていました。

結果、4コースのスタンプを受領し、しっかりと申し込むと忘れたころに段ボール1箱にジャムやかんきつ系等たくさんの詰め合わせ特産品をいただきました。

さらに、電話で果物が痛んでいた可能性がありますので、代わりのものを送付しますという超丁寧な対応をいただきました。なんという優しさでしょう。

その他、「せとうちサイクルーズPASS」なるものもあり、本土側から島に上陸する人は割引になったり、温泉が割引になるというサービスもありました。

このように車に自転車を積むなどして、島まで足を伸ばすにはとても良い場所です。

大崎上島へは、橋が架かっていないため、フェリーでの上陸になりますが、フェリー会社も4方向それぞれあり、各方面へ移動するのに便が良いです。

①安芸津フェリー(東広島方面)

②山陽フェリー方面(竹原、尾道方面)

③大三島ブルーライン(大三島、しまなみ方面)

④土生商船(大崎下島方面)


コースの一例(いずれも約100km)
しまなみ(今治側)コース:木江港③→宗方港→サイクリングの聖地→今治→(折り返し)

しまなみ(尾道側)コース:木江港③→宗方港→サイクリングの聖地→尾道→三原→竹原港②→白水港

とびしまコース:明石港④→小長港→野呂山→安芸津港①→大西港


記録は別の機会に紹介します。
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2017/6/18 奥能登のんびりライド

2018-04-27 | サイクリング
2017年6月の奥能登のサイクリング記録です。

かねてより行ってみたかった奥能登サイクリングを挑戦してみました。
わたしの足では自宅からの奥能登までは到底厳しいので、車に積み込んで穴水駅を拠点に一周しました。

このコースは、アップダウンはありますが左手に海を見ながら時が止まったようなのんびりサイクリングを楽しめます(但し、距離はかなりありますし、山道も多いです。パンク対策は万全に)


穴水駅0640→輪島0740→千枚田0820→禄剛埼1020→見附島1200→穴水駅1520
合計160km


穴水駅

輪島までは、走りやすい山道をひたすらこぎます。



朝市は、観光客で賑わっています。




輪島からは車の数も少なくなり、左に海を素晴らしいロードをひたすらこぎます。



千枚田では、小休憩です。


禄剛崎を目指してアップダウンはきつくなる。。。


能登の最先端。最後の急坂は、自転車を降りました。









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