久々に地元の山ということで、宇奈月尾根から登る僧ヶ岳へ。
宇奈月尾根第三登山口(1,043m)600→仏ヶ平800→僧ヶ岳830→駒ヶ岳930→僧ヶ岳1100→登山口1230
まだ涼しいうちに宇奈月スキー場から林道ヘ向かいます。狭い林道ですがとてもきれいに刈入れ中でした。お疲れ様です。
宇奈月側からの僧ヶ岳は、登山始めて間もない約10年前に烏帽子コースから登っていました。
今は、林道の途中までしか入ることができないことは事前情報として入手済み。

このような崩壊が3箇所ほど。
登山広場にはきれいなバイオトイレが設置されていました。

駐車スペースから登山口までは5分程度です。
登山口からは、気持ちの良いブナ林の登山が続き、傾斜もきつくないためマイペースで進むことができました。

登山道もきれいに整備されており、非常にきれいです。

時々昔の遺構を見ることができます。

池塘もいくつか見られ、小さなオタマジャクシが元気に泳いでいました。






海側へ登山道が変わるころには、魚津、黒部の街がきれいに見え海に吸い込まれそう感覚になりました。



前僧ヶ岳まで来ると、仏ヶ平までもう少しです。
仏ヶ平まで来ると、ピンクとオレンジのお花畑一面がきれいに広がっていました。



お花畑の美しさにしばし、時を忘れました。
ひと踏ん張りで僧ヶ岳山頂です。山頂は誰もいなく、風の音と毛勝の存在感だけ。

山頂で休憩してからは、駒ヶ岳方面へ鞍部まで高度を下げます。


毎年通っている毛勝の雪渓は、今年は行けませんでした。
北又谷から吹き上げる風が涼しく快適に登ることができました。


北駒ヶ岳まで来るともう少しです。
とちの湯からの登山道はすでに廃道になっているようです。
山頂直前でベテランの健脚者とすれ違いました。

山頂まで来ると見晴らしはイマイチなので少し超えたところが刈られていましたので休憩です。

十分休憩してからは、僧ヶ岳に戻ります。ここからが暑さがきつくなります。


登りかえしがキツイですが、日陰箇所はたくさんあるため水分補給をきっちりととります。
ようやく僧ヶ岳に到着すると5人くらいの方々がいましたが、調子よく仏ヶ平まで。
あとは、淡々と根っこに気を付けて順調に下ります。

駐車スペースまで来ると、車が10台以上、県外からも多数来ております。

近くに無料キャンプ場もありますので遠方からもおススメです。
この時期たっぷりの水が必要です。
宇奈月尾根第三登山口(1,043m)600→仏ヶ平800→僧ヶ岳830→駒ヶ岳930→僧ヶ岳1100→登山口1230
まだ涼しいうちに宇奈月スキー場から林道ヘ向かいます。狭い林道ですがとてもきれいに刈入れ中でした。お疲れ様です。
宇奈月側からの僧ヶ岳は、登山始めて間もない約10年前に烏帽子コースから登っていました。
今は、林道の途中までしか入ることができないことは事前情報として入手済み。

このような崩壊が3箇所ほど。
登山広場にはきれいなバイオトイレが設置されていました。

駐車スペースから登山口までは5分程度です。
登山口からは、気持ちの良いブナ林の登山が続き、傾斜もきつくないためマイペースで進むことができました。

登山道もきれいに整備されており、非常にきれいです。

時々昔の遺構を見ることができます。

池塘もいくつか見られ、小さなオタマジャクシが元気に泳いでいました。






海側へ登山道が変わるころには、魚津、黒部の街がきれいに見え海に吸い込まれそう感覚になりました。



前僧ヶ岳まで来ると、仏ヶ平までもう少しです。
仏ヶ平まで来ると、ピンクとオレンジのお花畑一面がきれいに広がっていました。



お花畑の美しさにしばし、時を忘れました。
ひと踏ん張りで僧ヶ岳山頂です。山頂は誰もいなく、風の音と毛勝の存在感だけ。

山頂で休憩してからは、駒ヶ岳方面へ鞍部まで高度を下げます。


毎年通っている毛勝の雪渓は、今年は行けませんでした。
北又谷から吹き上げる風が涼しく快適に登ることができました。


北駒ヶ岳まで来るともう少しです。
とちの湯からの登山道はすでに廃道になっているようです。
山頂直前でベテランの健脚者とすれ違いました。

山頂まで来ると見晴らしはイマイチなので少し超えたところが刈られていましたので休憩です。

十分休憩してからは、僧ヶ岳に戻ります。ここからが暑さがきつくなります。


登りかえしがキツイですが、日陰箇所はたくさんあるため水分補給をきっちりととります。
ようやく僧ヶ岳に到着すると5人くらいの方々がいましたが、調子よく仏ヶ平まで。
あとは、淡々と根っこに気を付けて順調に下ります。

駐車スペースまで来ると、車が10台以上、県外からも多数来ております。

近くに無料キャンプ場もありますので遠方からもおススメです。
この時期たっぷりの水が必要です。