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山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

中国秦皇島から大連へ

2019-06-29 | 旅(海外)
先週は、梅雨入りの上海出張でしたが一度帰国し、再び中国へ。今回は東北方面へ。
移動は、羽田から北京便で。
機体はCAで映画を見ながらのんびりと。ハリーポッターやナイトミュージアムなど日本語吹き替えも多数有り。
北京に降り立つと、35℃越えでかなりの暑さ。


そこから飛行機と同じく3時間かけて秦皇島へ。

暗くなってしばらく夜9時頃到着。さすが外は快適に涼しい。
日中も心地よいです。

秦皇島は、万里の長城の東端で有名な山海関がある避暑地。ちなみに西の果ては、嘉峪関市の第一敦。

いつものジョギング一式は今回準備しなかったため、仕事に集中しあまり外出無し。
朝御飯前に30分ほどお散歩。活気にあふれた市場を見学。今の季節さくらんぼが美味しいです。


朝食はやはり白粥にザーサイです。夜は、39度の白酒で様々な中華を美味しくいただきました。


一仕事終了で、同行メンバーと別れて別件のため大連へ新幹線で一人旅。






新幹線の切符は購入してもらいましたが、二等席(2-3列)しかとれず。


座席は日本と違い少しリクライニングされたシートです。
よく誰かが座っていることもよくあるとのこと。電話を大声でする人や動画を大音量で見る人も。

こちらも約3時間でしたが、まずまず快適に過ごせました。


大連は、これまで2回ほど来ましたがいずれも乗り継ぎのための宿泊で夜遅く朝早くなので、ほぼ初めて。

第一印象は、ここ中国?というくらい非常に都会です。

秦皇島にいた腹だしおじさんは全く居ませんし、お洒落な人も多いです。

また、宿泊のホテルもほぼ日本語O.K.で周りには日本食の飲食店も多数。

なんと快適な街。ホテルのトイレは、INAXのシャワートイレ。



食事も海鮮が多く、ヒラメの刺身やクラゲのスープ、生ガキなど新鮮なものも食することができます。



帰りは、搭乗率の少ない富山便で帰国。



日系企業も多い大連。どっぷりハマる人も多いとか。自分には快適すぎて少し物足りないかも。
だけど、またこんどゆっくりしたいと思います。
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