GO TOキャンペーンで、経済への直接効果を期待し、あちこちへの旅行促進が図られています。
皆さん対策をしているなかで、例えば明らかに他人の飛沫を浴びるような環境とはどういうところなのかなと考えてしまいます。感染者が収まらない中、何が不足しているのか。
これはあくまでも国内経済の活性化ということですが、ビジネスでの帰国者は、相変わらずの2週間隔離が義務付けられており、毎日10時にLINEでの健康確認が送られてきていました。
行き帰り含めて4週間の隔離となり、web会議は可能ですが、実質大きな損失です。
政府では、ビジネスに限りこれをなくし、自宅⇔会社を認めようとする検討がなされています。
これにたいして、なぜビジネスだけ?という反発もあるようですが、企業にとっては、人一人の損失は、大きいもので、経済効果に大きな影響を与えるのは明らかです。
皆さん対策をしているなかで、例えば明らかに他人の飛沫を浴びるような環境とはどういうところなのかなと考えてしまいます。感染者が収まらない中、何が不足しているのか。