本日のブログは、汚れや傷を自慢する記事になりそうです。
有難いことに、こんな私が作ったRC船でも、ひごかぜファンの方が一人でもいらっしゃることを知り、
久々に、巡視艇ひごかぜのメンテ模様の画像でもUPしようと思い立ちましたのです。
まぁ、ひごかぜ製作の反省点でも交えながら^^;
先ずは、今回はシップヤードドワーフさんの船団の搬送方法に見習い、しっかりとした搬送治具をこしらえ中の画です。
今までずっと段ボールでしたからね・・;
構造が弱くて、持ち所が微妙な私のような船こそ、こういう船台があると持ちやすくて運ぶ時も安心です。
さて、それではドックです。
だいぶホコリかぶってます。 実は建造から一度も磨いたことがないかもわかりません(爆)
以前、しきしまを外で保管していた時に、一緒にしきしまのヘリポートの上に段ボールごと置いていた事があって、その時に積もった汚れです。
所々、名誉の負傷の跡も・・・ こういうイベント直前の補修時は、液体瞬間接着剤を流し込んでそれで終わり。
船体延長した部分は、やはり平年劣化でパテにヒビ入ってます。
こことかも。
こうなるとわかっているから、シップヤードドワーフさん等は、頑丈な実船と同じFRP工法にこだわられております(^o^)
久々に開けた機関部。 ここは蓋かぶってたところなので何の変化も見えません。
ただ、このメンテ扉の形状はあんま良くないです。
造船当初は、ひごかぜサイズになると、甲板に水が上がってくることはないだろうという安易な考えからこういう安易な構造で作り上げました。
実際走らせてみると、なんのことはない。 水、ジャバジャバ。
特に他船が作った引き波を超えたりするときとか、後進を全速でかけたりしたら後方からもダダモレで。
なので結局遊ぶときはセロテープで防水してましたからね^^; ここも今後の改良課題。
船底は傷だらけ(笑)
今回のオフ会では、速力UPのためにペラを一回り大きくしたかったのですが、やはり3mmシャフト用では25mmより大きいペラが見当たらなかったとです・・。
シャフトを4mmに変更となると、そこそこ大工事になるので、保留で・・・
それよりリポ化&ブラシレスモーター化の方が作業として面白そうだな・・・ 等と思いながら。
さてさて、磨きです。 汚れが半端ないです。 部品壊れるといけないのでティッシュペーパーを濡らして。
一通り磨き終えたひごかぜ。 実は、磨こうが磨きまいが、画像ではあんまり判らない。
幌のところはイイ具合に天然のウェザリングかかってます。(笑)
あぁ~、準備する時間、あと明日を含めてあともう1日欲しかったなぁ~^^;
今回は新たな撮影機材を導入するので、そっちの準備に時間とられてました。
あとは死にかけているバッテリーの準備とか、まだまだ途中です。
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THE JAPAN COAST GUARD RC "HIGOKAZE" (海上保安庁 CL巡視艇~漁船 ラジコン)
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