ということでございまして、ラジコン船を期待されている方には大変申し訳ないですが、実際に乗れる方の船の進捗でございます。
ウ~ン、いい形のニスパックン!
イイ形! ボートを寝かせてあった場所から運んできたときの写真です。
どこから見ても好きな形です。
ウインドウは割れ、ボンネットはコケ
この角度も良いですね~☆ 完全に自惚れています。
問題はココ・・・ きっと、腐れたシートは早いうちに捨てたのでしょう、無いです。
そしてデッキはひっきゃぶれまっきゃぶれ。
合板+FRPの作りでしたが、船底側にはFRPが貼られておらず、おそらく割れた(たぶん、子供の頃に上で飛び跳ねて割ったが正解)所に雨水侵入→木、腐れる だったのでしょう。
ベルトスリング 25mm巾 × 6m ポリエステルスリングベルト 2PCSセット | |
6mのベルトスリングを多めに4本用意しました。 | |
WCP |
その後、早速でしたが、熊本の中古パーツ屋さんで仕入れた車用のシートを仮置き、塩梅をみてる。
イインジャナイ?
ナカナカいいんじゃまいか?
この頃に、シップヤードドワーフさんが緊急来湯!
船外機のレストアに参加していただきました! というより、ほぼ全般やっていただきました;
誠にありがとうございました><
うんうん、いいよいいよ! と自問自答を繰り返し、これでGO!
ちなみに、スバルのサンバーセカンドシートとか、軽のハコバンからの流用です。
その後、この時使っていたドーリーでは船外機が載せられないということで、
悩みに悩み、探しに探した末、やっとボートトレーラーをゲットしましたのは3月末!
急いで前記事の950登録を行ったわけであります。
兵○県のローソンPです(爆) 片道休憩入れて10時間・・・
すぐに名変完了!
そして船台の入れ替え。
ああでもない、こうでもない、と試行錯誤を繰り返し、なんとからしく固定。
計算通りのジャストサイズの普通小型トレーラーでした!
ジャッキを利用し、微調整。
ん~、やっぱりイイカタチ。。。
と、しばらく放置していたら、なかなか進まないことに船仲間の先輩が業を煮やして作業場へご参上;;
割れていたデッキをガスガスやって更に割り蹴散らしていただき、外せる部品を全て外したりして推し進めてくださいました;
こんな具合に・・・
シートレイアウトの再考察。 セカンドシート用に考えていたシートを前にもってきてみる。
見た目は良くなったけど、座り心地がチト硬かったこの頃・・・
デッキ張替の為の下ごしらえです。
ガムテープで目印のマスキングテープ代わりにし、サンダーで切り飛ばしました。
接着部分もサンディング。
その後、水洗い洗浄!
4/28 なかなか着手に億劫になっていたのですが、やってしまえば進みました。
デッキ貼る予定の場所の採寸、サイズに合わせてベニアを切り出し。電動丸鋸使用。
仮置き。
置いてしまえばなかなか広くも感じます。 が、やはり小さい船です。
しかし、身の丈に合った丁度良いサイズのボートだと思っています。
さて、次はこの合板にFRPの積層になるのですが・・・
あの、しきしま用にかっていた樹脂は、大変な事になっていました。
それもそのはずかれこれ何年? あれから7年?
使えるわけがなかった・・・・ 具材待ちです。
これは何でしょう?
はい、これはステアリングの軸にある、ロープを巻くドラム部分です。
欲を言えば油圧操舵式のステアリングにしたかったのですが、あれ、8万近くするんです・・・
船外機も40馬力なので、油圧にする必要もないのかなと、なにより諭吉が無いではないか!と、自分に言い聞かせてデフォルトの仕様で参ります。
このロープステアリング方式、ワイヤーステアリング方式、いろいろ呼び名はありいますが、なかなかネット上での記述が見当たらずです。
こういうときはシップヤードドワーフさん! と、問い合わせてみると、遠い記憶からでしたがやはりスイスイお答えが^^;
ネットで一軒だけ、この方式に適した専用のロープ、スプリング等を取り扱ってるお店があったので、そちらで発注済です。
ボンネットと呼んでいいのかわかりませんが、ここだけ耐水ペーパーで水研ぎした後、バフがけ。
ご覧ください、期待通りのピカピカに☆
と、いうような具合で、『まだここか!?』と思われた方が大半でしょうが、一応すすんでおります。
ではまた次回進捗をお楽しみに!
YOU TUBEでも進捗情報をUPして参ります♪
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