いや~、今日の工程だけで7時間以上かかった;
艦橋の前の部分の迫り出した部分から取り付け開始。
あ、屋根も付きました。
屋根は軽量化の為に、一番下から5mmプラ板→1mmバルサ→1mmバルサ→1mmプラ板の4枚積層;
そして屋根のエッジ上の丸みを出すのに一苦労;
バルサ丸棒を4分の一にカットして付け、パテで修正・・・・
エ○ーグリンのクウォーターラウンドとかが一番いいんでしょうが、
なんかあれ、高価過ぎて・・・手が出せません・・・><;
ハルの回りに付く何かのラインも、ハーフラウンドのやつでやりたいんですが、
やはり高価なので、別の手段を模索中です・・・
この順番で切り出し、現物合わせで残りを切り出し、着ける。
5mmプラ板で作業効率はイイが、要所要所で補強を入れなければいけない状況だったので、
結局手間はかかりましたぁぁ・・;
粗方終了♪
う~む、我ながらこの形、ホレボレしちゃいます♪
微妙な窓の大きさの違いは見てみぬふりをば・・・
あぁ今年もあとわずかだなぁ・・・。
ひごかぜは今年中に完成とまではいきそうにありませんが、
年越しは無視して製作は続けていきたいと思います。
皆様、今年も当ブログをご覧頂き、励ましを頂き、誠にありがとうございました!
今後も、みなさまのお仕事の息抜きに、なにかの気分転換になれますよう、blogのUPは続けていきたいと思います。
簡単ではございますが、来年もまたよろしくお願い申し上げます^^
ハルの横に付いている防舷材はタミヤのブラ棒、3mm丸棒をカンナで削りサンドペーパー♯180を木につかんで微調整する事でハーフアラウンドが出来ます。18号の船首(艏)を参照!
意外と簡単に出来エポキシボンド(クイックメンダーとかいう奴)で留めています。
衝突の衝撃にも耐えてます・・・(笑
エバーグリーンは柔らかすぎて使う場所ではちょっと役不足かなと思います。カッター出来ると「ふにゅ」と切れる感じです。
アングル・H・チャンネルは小さい方から5サイズは在庫していますが意外とアングルが必要性が多いですね。
大きいサイズは板から作りますが小さいサイズはクリアランスが悪いのでエバーに頼っています。
元々、鉄っちゃん用ですので船に使いまわしが出来るのはL・H・I・クウォーターラウンド・メタルサイディング・バテン位でしょうか・・・
ホームセンターに良く有る光モール社も加工次第では使えるものがたくさん有ります。
18号ではかなりお世話に成りました。
ご検討をお祈り申し上げます。
なるほどやはりその方法しかありませんデスね。
私のカンナの刃がしきしまでダメダメになっていたので、簡単に作業には踏み切れませんでしたが、泰栄丸さんがその手法であったというのなら安心してチャレンジしてみたいと思います☆
タミヤ氏のプラ具材はまだなんとか価格的になんとか納得できます。
同じ品質・価格帯でもっと種類が増えるといいのですがねぇ・・・。
需要が少ないと・・・
確か3本袋入りで、900mmの長さで400~500円だった様な気がします。
アクリルなのでRがきつい所は加熱曲げには成ると思いますが。
たくみ号は木製です。
木の丸棒をペーパー削りで半円にするのは楽かと思います。
部材の種類が多いH/Cなら桧かラミンの加工物が有ると思います。
今回、あらゆる手段でトライしてみたものの・・
なかなかイイ精度で出来上がらなかったのです・・・
根負けして、注文してしまいました、常緑社製・・
なかなかブリッジがいい具合に出来てしまったので、
ここで妥協したら一気にスケールクオリティが落ちそうな気もして・・
価格はもう加工代付きと割り切りましたぁぁ・・;
へふ・・・