シリーズ15回目にしてやっとこの日がやってまいりました!
ただただ、 『死ぬ』 と思いました。
と言ったら大袈裟かもですが、非常に怖い思いをしました。
エンストに対する備えを何もしていなかった。
(仲間が見守る中で行うか、もしくはオールを積んでおく等)
初心者が行うには、だいぶリスクの高い行為だったと、船の上でエンストしてから気づきました。
完全にシミュレーション不足。
エンストしてから、直ぐに船に詳しいシップヤードドワーフさんに緊急連絡!
適切な指示のもと、エンジンを冷やしちゃあ回し、エンストしちゃぁ強引にかけ、を何度か繰り返し、なんとか港まで戻りました。
直ぐにアンカーを打つ という技も緊急時は思いつかず、ゴツゴツした岸側にどんどん流され、座礁するのでは!?という恐怖や、なにぶん小さなボートゆえに、高波食らって沈むんじゃないか!?という恐怖、海保に救助を求めたりなんかしたら請求って幾らくるんだ!?という恐怖と、戦っておりました・・・
自分だけならまだしも、今回もカメラマンを雇って同乗していたので、他人の命です、本当に冷や汗物です。。
その後、根本原因もわからぬままに、キャブレターをもう一度清掃し、
第2回の公試に挑むタカポンであったのですが・・・・ つづきは続編で
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