A子の花園

花壇や公園で撮った季節の花を咲かせます。

コバルトセージ

2019-05-06 08:28:47 | ハーブ図鑑
セージは抗酸化作用があり、老化防止を期待できる。観賞用サルビアの近縁種で、葉にツンとした香りと、ピリッとした辛みがあります。
葉は乾燥させると香りがより強くなり、料理に用いると肉や魚の臭みをとり、風味が残ります。また、ソーセージづくりでは欠かせないスパイスです。




【基本データ】
科属:シソ科アキギリ属
園芸分類:多年草、ハーブ
学名:Salvia reptans
英名:Cobalt sage
別名:コバルトセージ、サルビア・レプタンス、ウエストタックスフォーム
花期:9~11月
収穫期:周年
利用部位:葉
利用法:観賞用、食用、ポプリ、ティー
保存法:乾燥
原産地:メキシコ ガテマラ
草丈:30~80cm
花色:濃青色
草姿:木立性
耐暑性:強い
耐寒性:-20℃

【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
コバルトセージ
四季の花


最新の画像もっと見る

コメントを投稿