こんな題名で書くのは老体故恥感じる。
俺、寅さんシリーズ土曜日には必ず視る、楽しいのだ。
完全にマンネリ化した映画だが面白い、今日のマドンナ浅丘ルリ子だった多分このシリーズには
3回出演しただろう、初演の作品だったが後の作品ではファンには結婚させろとのリクエストも有った。振られ役の渥美清が結婚してはこの物語後が無い、広い日本で偶然に知人親戚に出会うシーンも多い。奇跡だろう。
本当にマンネリと脚本固まった作品だでもそこが面白い、今回はどの様にして失恋するの想像も楽しい、今回はリリー(浅丘ルリ子)の生い立ちを語り家族の心配する恋物語は無い。
でもリーリーに家族の質問が出た、美人だしモテたでしょうで色恋話だしかし彼女曰く惚れられるより惚れる事が好きといった、初恋の話も出た。
彼女冗談だろう初恋は寅さんと答えた、家族一同大笑いだでも映画で寅さんの性格設定上納得出来る部分は多い。
寅さんシリーズ恋物語だが、色は無いこれが受ける秘訣と感じた愛だけが残る素晴らしい。
最後にリーリーは寿司屋と結婚するが、妹サクラに本当は寅さんと結ばれたかったと語る。
もう老体に経験出来ない事だ、しかし恋美しい言葉だ清い語彙大好きだ。
最近からでは無いが結婚相手の亭主、高収入、高学歴、財産、ルックス重視だもし本当に惚れた男が居ても其方選ぶ女性多いだろう、しかし人生1度だ何方の選択正しいと聞かれれば返答悩む
でも愛する人と一生過ごせれば、名誉より幸せだと思う。
余談
前作で(安倍の顎)記事にしました、題名内容ヤバ過ぎます。
当然最新記事欄に掲載されません、でも諦めて居ますお暇なら読んで下さい。