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栃木なのに中日ファンの不思議。

2020-04-26 16:33:51 | 日記
  私は北関東生まれで大学時代の東京生活以外は生粋の田舎者です。
しかし県庁所在地の中心街で育ち、自称シテイボーイである。
処が子供の頃中日ファンだった、回りはほぼジャイアンツファンしかいない。
理由が有る、小学生時代未だ家にテレビが無く母方の叔母が銭湯屋に嫁ぎ近所なので毎日風呂を借りテレビを視てた、何故か風呂屋は新潟県出身者が多い不思議だが理由が有るらしいそして中日の杉下茂投手の縁戚らしい、それで従兄が良く中日戦を見てたのでファンに成ったのだ当時森や江藤選手が活躍していた、両選手とも好きだった。
今でも旧友に合うと言われる時が有る、小六の修学旅行用に野球帽を買ってもらった当然中日のCDマークを望んだしかし当時帽子屋には無い、特注したクラスでは目立ったのだろう皆GYである、故に半世紀以上経っても酒の肴にされるのだ。
(注)昔は他の家の風呂に入る時借りる言った、是は方言なのでしょうか?。
其処でだが私には悪霊に取りつかれた中日のジンクスが有る。

身内に不幸がある時は中日が優勝した年か翌年が多いのだ最初は初優勝1954年祖母が亡くなった、1974年は父である、82年99年は無事だったが1988年母が逝った、2000年に成っても続く。
2004年は義理の叔父、6年の翌年叔母と弟まだ続く、10年は未だ若い甥っ子が肺がんで逝き、11年の翌年には息子を追うように姉が亡くなった。
ただの偶然だろう、そう信じたい心中だ。
此処数年はラス争い幸いで有る、中日ファンには失礼。
なるべく優勝をして貰いたくないが、今度の時は我が身と感じてる。
不吉な話失礼しました、でも世の中不思議に感じる事多いですね。  合掌

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