津波で火災が発生することがある おちょぼ口 カレー風味の正油 正田醤油株式会社

津波で火災が発生することがある

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津波への備え
津波避難の心得
① ふだんから津波ハザードマップ等で津波の危険性を知っておく。 ハザードマップの想定を超える津波が来ることもある。 建物や公共物の表示（ここは海抜〇〇メートル、津波避難ビルの表示等）に着目する。
② 海の近くで揺れを感じたら津波の危険性があるので、すぐに避難する。
③ 揺れは小さくとも、大きな津波がくることもある。
④ 津波は引き波から始まるとは限らない。 いきなり押し波がくることもある。
⑤ 震源が近いと津波警報や津波注意報が間に合わないことがある。また警報、注意報以上の大きな津波がくることもある。
⑥ 津波は通常の波とは全く異なる。50cm程度の津波でも命を失うことがある。
⑦ 指定された津波避難場所や高台から遠くにいる時には、近くの鉄筋のビル3，4階以上に駆け上がる。
⑧ 危険は自分で判断し、更に、高いところ、より安全なところへ逃げることを心がける。
⑨ 津波は何度も襲ってくる。第1波よりも第2波、第3波がより高くなることもある。
⑩ 津波は川を遡上する。河川周辺も危険。 河川堤防が地震そのものや液状化現象によって損壊するおそれもある。
⑪ 津波で火災が発生することがある。
⑫ 津波警報や津波注意報が解除されるまで、安全な場所にとどまり、家は家や職場等には戻らない。

防災ダイアリー2022
知っておきたい防災知識より引用　参照
https://shop.gyosei.jp/products/detail/10831

防災ダイアリー2023
https://shop.gyosei.jp/products/detail/11254

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