アタシたち犬は、しっぽをいろんな意味で使っているけれども、アタシが最近編み出したしっぽ活用法は、役に立つから、ぜひ仲間のみんなに教えてあげたい。
あるとき偶然うまく行ったのだが、なっちやたるさから見て少しお行儀の悪いこと(アタシから見ればほんの遊びなのだが)、たとえば、道に落ちているものを拾って食べたり、ソファの足をかじったりしているところを運悪く目撃された場合には、すぐにやめて逃げたり、反省したりしてはいけない。
そう、満面の笑みを浮かべて向かって行き、「めんご!」と言わんばかりに楽しげに思いっきりしっぽを振るのだ。
たとえば政治家が「一億円?私の何が悪いのですか?」なんて開き直ったら、当然、一円だって許されない雰囲気になる。
でも、アタシがしっぽを思いっきりふって開き直れば、なっちやたるさは怒るどころではなくなり、「あらあら、メイタン、困った子だねぇ」と相好をくずし、ほほえましい一場面へと激変するのだ。
しかし、使用法にはくれぐれも注意していただきたい。
実はしっぽを振るタイミングが非常に重要なのだ。
イタズラが見つかった直後に「えへ」って言う感じでかわいらしくしっぽを振るのが肝心で、見つかってしばらく間をおいてからしっぽを振ったのでは、わざとらしすぎて、決して許してもらえない。ましてや、イタズラをする前にしっぽをふったりしては、冤罪を招いてしまう危険すらあるから注意が必要だ。
なかなかどうして、絶妙のタイミングを計るのは大変で、現にアタシもイタズラが見つかる前にしっぽをふってしまって、わざわざイタズラを告白するという大失敗を何度もおかしている。
これからも、日々のイタズラを活用して地道に技を磨いていきたい。
あるとき偶然うまく行ったのだが、なっちやたるさから見て少しお行儀の悪いこと(アタシから見ればほんの遊びなのだが)、たとえば、道に落ちているものを拾って食べたり、ソファの足をかじったりしているところを運悪く目撃された場合には、すぐにやめて逃げたり、反省したりしてはいけない。
そう、満面の笑みを浮かべて向かって行き、「めんご!」と言わんばかりに楽しげに思いっきりしっぽを振るのだ。
たとえば政治家が「一億円?私の何が悪いのですか?」なんて開き直ったら、当然、一円だって許されない雰囲気になる。
でも、アタシがしっぽを思いっきりふって開き直れば、なっちやたるさは怒るどころではなくなり、「あらあら、メイタン、困った子だねぇ」と相好をくずし、ほほえましい一場面へと激変するのだ。
しかし、使用法にはくれぐれも注意していただきたい。
実はしっぽを振るタイミングが非常に重要なのだ。
イタズラが見つかった直後に「えへ」って言う感じでかわいらしくしっぽを振るのが肝心で、見つかってしばらく間をおいてからしっぽを振ったのでは、わざとらしすぎて、決して許してもらえない。ましてや、イタズラをする前にしっぽをふったりしては、冤罪を招いてしまう危険すらあるから注意が必要だ。
なかなかどうして、絶妙のタイミングを計るのは大変で、現にアタシもイタズラが見つかる前にしっぽをふってしまって、わざわざイタズラを告白するという大失敗を何度もおかしている。
これからも、日々のイタズラを活用して地道に技を磨いていきたい。