世界の片隅からワンワン叫ぶ!

世界の片隅に住む黒ラブ・メイのブログです。保護犬のカール(ゴールデンレトリバー)は我が家の子になりました。

雪あそび

2006年01月21日 | 黒ラブの日記
 日本海側の大雪に困り果てている人たちには申し訳ないんだけど、今日は雪が降ったので、公園まで足を伸ばしてナッチと遊んだ。

 雪の中でナッチとバトルをしたり、リードの引っぱりっこをしたり、ナッチがうっかりリードを離してしまったときに、思いっきり走り回ったり・・・。

あ~、楽しかった!

外の顔?

2006年01月19日 | 黒ラブの日記
 今朝のお散歩の帰り道、ナッチがスーパーに寄って行くというので、付き合ってあげた。
 アタシは、いつも外で待っていてあげるのだけど、今日はそこでナッチが「ビックリ仰天」することが起きた。

 ナッチが買い物を終えてアタシのところに戻ってきたら、アタシが首筋をピンと伸ばして、置物のようにじっとしていただけでなく、そのすぐ後ろにチョコラブがアタシと全く同じ姿勢で、彼女のご主人様を待っていたのだ。

 チョコラブとアタシとの距離はほんの1.5メートルくらいで、お互いに柱につながれているので触ることこそできないけど、普段だったら、大騒ぎになるはずだった。
 ちょうど通りかかった車椅子のおばさんが「あら、いいコちゃんたちね~」と関心して通り過ぎていった。
 
 えっへ~ん、すごいでしょう~。 by メイ  

 なぜか人前に出ると急にお行儀の良くなる犬っているらしいです。 by なっち 

ハウスの中

2006年01月17日 | 黒ラブの日記
 アタシが一番居心地のいいところは、じつはハウスの中。
 冬場はボアのベッドが入れてあるから、とっても気持ちがいいの。
 アタシがお風呂に入るのにあわせて、10日に一度ぐらい洗ってもらってるから、いい匂いがするし、とってもふわふわ。
 この間なんか、「いいなー、俺もここで寝てみたいなー」ってタルサが言ってたくらい。でも残念でした、ここ、定員1”メイ”ですから。

 そんなわけで、小さい頃は、ナッチやタルサに「ハウス!」って言われなきゃ、絶対にここに入らなかったけど、最近は、ナッチが少々遊びたそうにしてても、アタシが眠いときは遠慮なくハウスに入って寝ちゃいます。

 英語で「in the dog house」は、「面目まるつぶれ」っていう意味だそうですが、アタシにはさっぱり意味が分かりません。
 イギリスの犬小屋はよっぽどひどいんでしょうか。

口癖になってる~!

2006年01月12日 | 黒ラブの日記
 アタシのご飯&遊び係のナッチは、よくアタシに話しかけてくる。
 前は(なに言ってるのかな~)って興味津々で首をかしげたりしていた。

 でも、ナッチの話が終わる最後には、
「ちょっと待っててね」って言って、さりげなくどこかに行っちゃうのがほとんど。
ナッチは仕事中に、たまにちょっと目があったときにも、申し訳なさそうに、「ちょっと待っててね」って言ったりもする。

この言葉が出ると、2時間でも3時間でも、長い時には半日近くも待たされることがあるから、アタシ、この言葉が大きらい。

 ところで、最近ナッチはつながれている犬を見ると、すぐに話しかけるようだ。とくにそういう犬が多いのが近所のスーパーの前。

 この間もスーパーのドアの前にイエローラブがヒマそうに寝転がっているのを
見つけるや否や、走っていって、
「あなた、コタローくん? あれ?違うわね・・・」
とかなんとか、キョトンとしているそのコに話しかけていたらしい。
(こういう人、ちょっとアブナイんじゃないでしょうか!)

それで、間が持たなくなったのか、つい出てきちゃったんだって。
「ちょっと待っててね」っていう言葉が。
ほら、やっぱり口癖になってるんだ!

ひとんちの犬に、「待ってて」なんて、とってもおかしいと思うんですけどー。