
個人的には、フェラーリとしてギリッギリ許せる範囲のデザイン(オサーンクサイ)ですが、
一応フラッグシップ・モデルということで納車。ENZOよりも速い。実車3,045万円ナリ。
たまには自然光撮り。

従来モデルと異なり、エンジンがリアではなくフロントにあるため、コクピットは後方寄りに。
やっぱF50並みにケツが長い方がスキ。

近年、ほとんど一般車並みのデザインになってきてるのが残念すぎ。
やっぱひと目見て"スーパーカー"って感じの前衛さがある方がイイです。
…なので、ポルシェなんかもカレラGT以外は良さが全く分かりません…。

あ、レビュー忘れてました。
レジンではまだ数が多くない日本製ですが、とりあえず突っ込みどころもなく良く出来てます。
BBRはライトがアイメイクのように隈取りされてて、実車とは違うけど見栄えを良く
誇張してる感じですが、このモデルはシンプル(忠実)に再現されてます。ライトのディテールもGood。

なんかエムブレムが傾いたように写ってますが、2枚上は正常なので角度の加減かな。
リアガラスの熱線も再現されてます。

インテリアの再現も丁寧で細かいです。パドルシフトもバッチリ。サイドミラーも手抜きなし。

カラーは通常のロッソ・コルサではなく、明るめのロッソ・スクーデリア(F1レッド)。
これはこれで綺麗です。でもF1マシンも昨年中盤から濃い赤に変わったので、
今後発表される市販車にも影響があると面白いかも。渋くてカッコ良さそうだが。
…というか、デザイン何とかしろ>ピニンファリーナ