ということでテストしてみた。
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まずは声テスト。
REC後にノーマライズ。毎度キショいのはスルーしてくらさい。
しなびたNEUMANN U-87Aiから
・E-mu 1820
・Universal Audio LA-610mk2
・Avalon M5
・Vintech Audio model273(低ゲイン)
・Vintech Audio model273(突っ込み)
http://www.iris.dti.ne.jp/~takipony/test/MicPre Test/
273イイ!突っ込まなくてもキレイ!高域のヌケが現代的♪♪ (M5は突っ込まないとペラい。)
あと突っ込むと、上が抑えられて下(100~200)がドッシリと落ち着く。トランス効果。
低ゲイン&しなびた87Aiが、今風な声録りには一番相性良いっぽい♪♪
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次、楽器テスト。
バランスや音質は未調整なのでスルーしてくらさい。
電源の関係で、ベースはBass Driver DI→マイクイン。 ギターはPOD X3→Hi-Z。
ドラムはLA-610のテスト時に使用した、Junction Musicのテストサンプルを拝借。
各機ごとにギター&ベースをREC
・Universal Audio LA-610mk2
・Avalon M5
・Vintech Audio model273
http://www.iris.dti.ne.jp/~takipony/test/DI Test/
意外とM5が一番イイ。声だと上に寄るのに、特にベースは下に寄ってピークも安定する。
同じく声だと他のプリより割れやすいのに、楽器だとすごくタイトに歯切れ良くまとまる。不思議。
273も明るくてギターは悪くないが、ベースは相対的に下よりもちょっと上が目立ってギャンギャンする。
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総評
・LA610→この組み合わせからすると…、
売却~!かも
・M5→ベース&ギター用(じゃあ何故U5じゃない???汗 でもSansAmpの電源取れたからいいか)
・273→歌&2TR(まだ今回は2TR試してないがな)
という棲み分けで、これからRECしていってみよう!
機材入れるのはいいけど、セッティングと検証がなかなか大変だわな…。チカレタ