さて、めずらしくダイキャスト(金属製)のレビューです。レビューしなくても良かったが。
右が京商製、左がクソクソIXO製。逆光なのでギトギトなカラーバランスです。
京商のフェラーリシリーズは、ボンネット等の開閉ギミックが売りとなってます。
個人的にはどっちでもイイ。というか、ちゃんとチリ合わせて欲しいのと、似せて欲しい。
技術の押し売り優先させて、肝心のフォルムに影響したら本末転倒な訳で。
ダイキャストはエッジをシャープに出来ないので、やっぱりレジンとの差が出てしまいます。
給油口が埋まってたり、ドアのエアーダクトが簡略化されてます。
その代わりに、エンジンフード裏にメッシュが施されていたり、スペックステッカーのような
ものまで貼られています。この辺りの拘りは日本のメーカーって感じです。
ボンネットは、やはり正面から見ると開閉部のスキマが気になります。
まあ遠目で見たり、角度を限定すれば許容範囲かと。
サイドのエムブレムは、実車のデフォルト状態を再現している為か貼られてません。
でも貼って欲しい派。
ケツはな~んか微妙に残念な印象です。全体イメージはIXOの方が良いかも。
BBR製は似てるとかよりも異質です。あとナンバープレート希望派。
んまあ及第点ですかな。ちなみにこのシリーズのモデナとかENZOは最低かと。
それはさておきジオラマ製作どないなってんのん???汗汗