ひと夏の経験ゲッチュ♪♪
第一印象、UFXとほぼほぼ同じ!!!!((;゚Д゚))
接続方法やケーブル品質などの要素はあるにしても、UFXのヘッドホン端子のバランスが
今ひとつに感じて導入テストした訳だが、まさかの結果に!!
(チープな"ミニモンモン"も分離悪くてローが増えるけど、音楽的には全然悪くない。)
よく聴き比べると多少の違いが。
ローエンドはより充実している♪♪
そして何より分離が良い♪♪
総じて地味ながらスッキリしている♪♪
破綻や誇張がないのが、ポルティコシリーズとも共通している。
ちなみに高級デスクトップミキサーの5060 CENTERPIECEと同じ品質らしい。
まだHD800Sだけしかチェックしてないので、HD650やHD600も、
そして場合によりケーブルや配線替えたり色々テストしてみよう♪♪
P.S.その後、BELDEN 8412 XLR(濃い味)に替えてみた!!
まず前述ローが増した感じだったのはヘッドホンの延長ケーブルの特性だったようで、
HD800S直刺しだとUFXと同等かちょいスッキリな低域。
安い標準からベルデンXLR(低域寄りの味付けらしい)に替えてもローは変わらず。
逆にハイ抜けが少し強くなって、中域は少し圧縮されたような抑え方の印象。
まとめると、RNHPはUFXよりもわずかに低域控えめ中域控えめ高域強めな感じかな?
ということでローエンドだけちょい足しすれば、割とバランスイイかも?
----------------------------------------------------------------------------------------