以前の日記によく書いたネタではあるが、HEATWAVEである。
5年ほど前だったと思うが、ネットの大海を漂っているときに、あるライブ動画配信サイトでサンプル動画を見た。
画質も決して良くはないそのわずか数十秒で、HEATWAVE:山口洋の声にやられた。
体中に鳥肌が立つような衝撃。
名前だけは聞いたことがあったバンドだが、曲は知らなかった。
そのときの動画とは違うが、同じ曲↓
http://www.youtube.com/watch?v=IUYS9YwQYd0
3分21秒から31秒までの10秒間で、もう悶絶。
あっ、名曲だから最初から最後までちゃんと見てね。
ちなみにオフィシャルサイト↓
http://www.five-d.co.jp/heatwave/
ついでにWiki↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/HEATWAVE
日常を唄うロックンロール。
オレの理想。
だって、「あと5分だけ眠っていたい」だぜ。
そんなHEATWAVEは昨年が結成30周年、今年がメジャーデビュー20周年。
それを記念してエピック・ソニーから出したメジャー1~5枚目までのアルバムがリマスタリングされ、ボックスセットとして奇跡の限定復刻。
「Sony Music Shop」と「Artist-Direct Shop 405」のネット限定で9/21発売。
1ヶ月以上前から「Artist-Direct Shop 405」で予約していたオレは昨日ゲット!
残念ながら売れているとは言えないバンドであり、ほとんどのアルバムが廃盤となっている。
オレも一部のアルバムは中古CD屋で手に入れるしかなく、それでも1~2枚目は未だ所有していなかった。
今回のボックスセットでオリジナルアルバム計10枚が揃った。
それ以外にも、メジャーデビュー前のインディーズ盤やらベスト盤やらライブ盤やらたくさん持ってはいるのだけど。
売れてはいないが、「ミュージシャンズ・ミュージシャン」として人気があり、有名なところでは桜井和寿や小林武史のBank Bandのアルバム『沿志奏逢』で「トーキョーシティー・ヒエラルキー」が、『沿志奏逢3』で「明日のために靴を磨こう」がカバーされている。
このバンド、メンバーの脱退が相次ぎ、基本的にはヴォーカル:山口洋のワンマンバンドだが、2004年頃からは以下のメンバーで固定。
山口洋(Vocal&Guitar)
渡辺圭一(Bass)
池畑潤二(Drums)
細海魚(Keyboard)
池畑潤二は言わずと知れたルースターズであり、渡辺圭一とともにJUDE(BLANKEY JET CITY解散後に浅井健一が結成したバンド)のリズム隊でもあった。
個人的に20代前半の頃に大きな影響を受けたBLANKEY JET CITYとは違うが、HEATWAVEもまたイカしたロックンロールバンドであることに変わりはない。
今まで数え切れないほどのアーティストのライブを観てきたが、その中でもHEATWAVEのライブは間違いなくベスト3に入る。
彼らを知った後の東京でのライブにはほとんど足を運んでいるが、毎回凄まじいグルーヴに震える。
次回ライブは9/24、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて。
もちろんチケット入手済。
音楽だって文学だって映画だって、そして人と人とだって、出会いはタイミングだから、この拙い日記を読んでHEATWAVEに興味を持つ人がどれぐらいいるか分からないが、「本物のロックンロール」を知りたければ、彼らの音に触れてみてほしいと思う。
BGM/『1995』HEATWAVE
5年ほど前だったと思うが、ネットの大海を漂っているときに、あるライブ動画配信サイトでサンプル動画を見た。
画質も決して良くはないそのわずか数十秒で、HEATWAVE:山口洋の声にやられた。
体中に鳥肌が立つような衝撃。
名前だけは聞いたことがあったバンドだが、曲は知らなかった。
そのときの動画とは違うが、同じ曲↓
http://www.youtube.com/watch?v=IUYS9YwQYd0
3分21秒から31秒までの10秒間で、もう悶絶。
あっ、名曲だから最初から最後までちゃんと見てね。
ちなみにオフィシャルサイト↓
http://www.five-d.co.jp/heatwave/
ついでにWiki↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/HEATWAVE
日常を唄うロックンロール。
オレの理想。
だって、「あと5分だけ眠っていたい」だぜ。
そんなHEATWAVEは昨年が結成30周年、今年がメジャーデビュー20周年。
それを記念してエピック・ソニーから出したメジャー1~5枚目までのアルバムがリマスタリングされ、ボックスセットとして奇跡の限定復刻。
「Sony Music Shop」と「Artist-Direct Shop 405」のネット限定で9/21発売。
1ヶ月以上前から「Artist-Direct Shop 405」で予約していたオレは昨日ゲット!
残念ながら売れているとは言えないバンドであり、ほとんどのアルバムが廃盤となっている。
オレも一部のアルバムは中古CD屋で手に入れるしかなく、それでも1~2枚目は未だ所有していなかった。
今回のボックスセットでオリジナルアルバム計10枚が揃った。
それ以外にも、メジャーデビュー前のインディーズ盤やらベスト盤やらライブ盤やらたくさん持ってはいるのだけど。
売れてはいないが、「ミュージシャンズ・ミュージシャン」として人気があり、有名なところでは桜井和寿や小林武史のBank Bandのアルバム『沿志奏逢』で「トーキョーシティー・ヒエラルキー」が、『沿志奏逢3』で「明日のために靴を磨こう」がカバーされている。
このバンド、メンバーの脱退が相次ぎ、基本的にはヴォーカル:山口洋のワンマンバンドだが、2004年頃からは以下のメンバーで固定。
山口洋(Vocal&Guitar)
渡辺圭一(Bass)
池畑潤二(Drums)
細海魚(Keyboard)
池畑潤二は言わずと知れたルースターズであり、渡辺圭一とともにJUDE(BLANKEY JET CITY解散後に浅井健一が結成したバンド)のリズム隊でもあった。
個人的に20代前半の頃に大きな影響を受けたBLANKEY JET CITYとは違うが、HEATWAVEもまたイカしたロックンロールバンドであることに変わりはない。
今まで数え切れないほどのアーティストのライブを観てきたが、その中でもHEATWAVEのライブは間違いなくベスト3に入る。
彼らを知った後の東京でのライブにはほとんど足を運んでいるが、毎回凄まじいグルーヴに震える。
次回ライブは9/24、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて。
もちろんチケット入手済。
音楽だって文学だって映画だって、そして人と人とだって、出会いはタイミングだから、この拙い日記を読んでHEATWAVEに興味を持つ人がどれぐらいいるか分からないが、「本物のロックンロール」を知りたければ、彼らの音に触れてみてほしいと思う。
BGM/『1995』HEATWAVE