仕事が早く終わったので、昨夜JOJO広重のブログで知った『ドキュメント灰野敬二』をひとり渋谷のシアターNで観てきた。
ラッキーなことに毎週水曜はサービスデーで誰でも1000円とのこと。
狭い館内に観客は15~20人ぐらいか?
ま、こんなもんでしょ。
灰野敬二とは何者か?
オレには説明できない。
彼の関連CDを3枚だけ所有し、国立地球屋で一度だけライブを観たことがある。
ただそれだけ。
ちなみに、今までに友人の中で灰野敬二という芸術家を知っていたのはわずか二人。
映画は彼の生い立ち(川越で育ったとは初耳!)から現在までを辿り、スタジオでのリハーサル風景や貴重なライブ映像等を交え、彼自身が音楽の方法論や考え方を語ったり…。
正直なところ理解できない部分もかなりあったが、それでもなお興味深い内容だった。
彼の言う「自由」を、自分のギタープレイに反映させたいと思った。
テレビでも映画でも、ドキュメンタリー(ノンフィクション)というジャンルが好きだ。
(もちろんフィクションも大好きだが)
少し前に再読した森達也『放送禁止歌』の中で、「ドキュメンタリーとはまず第一に作り手の主張や主観がある」というような意味のことが書かれていたのが、ずっと心に残っている。
ラッキーなことに毎週水曜はサービスデーで誰でも1000円とのこと。
狭い館内に観客は15~20人ぐらいか?
ま、こんなもんでしょ。
灰野敬二とは何者か?
オレには説明できない。
彼の関連CDを3枚だけ所有し、国立地球屋で一度だけライブを観たことがある。
ただそれだけ。
ちなみに、今までに友人の中で灰野敬二という芸術家を知っていたのはわずか二人。
映画は彼の生い立ち(川越で育ったとは初耳!)から現在までを辿り、スタジオでのリハーサル風景や貴重なライブ映像等を交え、彼自身が音楽の方法論や考え方を語ったり…。
正直なところ理解できない部分もかなりあったが、それでもなお興味深い内容だった。
彼の言う「自由」を、自分のギタープレイに反映させたいと思った。
テレビでも映画でも、ドキュメンタリー(ノンフィクション)というジャンルが好きだ。
(もちろんフィクションも大好きだが)
少し前に再読した森達也『放送禁止歌』の中で、「ドキュメンタリーとはまず第一に作り手の主張や主観がある」というような意味のことが書かれていたのが、ずっと心に残っている。