高野山と言えば“空海・真言宗、そして世界遺産”程度の知識しかない。
二度の林間・合宿で話は聞いているだろうけど、忘れてしまっている。
お薬師さんの二寺が高野山にあるので、今回出向いて行った。
ウチは真言宗じゃないけど、初盆でありながら、お墓参りもできない自分の気持ちの収め場所を求めていた…ってのも正直ある。
お札を頂いたお寺は、宿坊でもあるらしく多くの観光客が居た。
そう言えば、宿坊に泊 . . . 本文を読む
夏はきゅうりの季節。
昨日、きゅうりがたくさん手に入った。
先日、きゅうりをたくさん頂いた時には、キムチを漬けてみた。
初めてにしては上手くいった…と思ったのに、私しか食べない。
家族は白菜キムチの方がいいようだ。
そこで、今回はキューちゃん漬けにしてみた。
かなり好評。(^^)v
~~~~~☆~~~~~
Hiromi流 キューちゃん漬けの作り方
1、きゅうりは洗って5 . . . 本文を読む
すごい風の中、卓也の手を握って、一歩一歩、歩く。
卓也はもう歩きたくないのだろう、私の手を払いのけて足を引きずるようにして進もうとする。
すごい砂埃が立つ。
銀明水(ぎんめいすい)に辿り着く。
強力さんが説明をしてくれているが、風と霧で見えないし、聞こえない。
何より、卓也はもう限界みたい…。
それでも歩かなければ、進めない。
奥宮、到着。
雨が強くなってきたので、ここで雨具を着けることに . . . 本文を読む
頂上(3,776m)に着き、卓也のトイレを済ませ、ほっと一息。
さて昼食…と思っていると、次第に雲行きが悪くなり、突然雨が降り出した。
さっきまでの青空はどこへやら…。
ホントに山のお天気は変わりやすいようだ。
昼食は、八合目の山小屋で頂いた、カロリーメイト2本と真空パックのお赤飯。
別に、頂上の山小屋でうどんを注文して食べる。
1杯800円。
うどんの上には、天カス(揚げ玉)やしいたけ、山菜 . . . 本文を読む
昨日、高野山の龍泉(りゅうせん)院・高室(たかむろ)院に出掛けた。
西国薬師、十番と十一番の2ヶ寺だ。
昨日の高野山は、高野山万燈供養会 が行われるので、朝からすごい人だった。
勿論、お盆のお参りの人も多くいる。
私が高野山に行くのは今回で5回目だが、電車とケーブルカーを乗り継いでいくのは初めてだった。
随分遠いところへ来たような感じがした。
大阪とは10度の気温差があるらしく、陽焼け防 . . . 本文を読む
ゴロゴロ岩は、まだまだ続く。
手をつき、足を踏ん張り、岩を登って行く。
登るごとに、酸素が薄くなっているのを感じる。
後ろ頭を、ハンマーかなんかでガンガン叩かれているようだ。
時々立ち止まり、深~く吸ってゆっくり吐く…を繰り返す。
振り返ると、見える景色の美しさが、登り続ける勇気をくれる。
卓也は元気そのもの、母も頑張っている。
私も負けてはいられない。
空は、真っ青!
眼下の雲。
遠くに . . . 本文を読む
朝4時半、皆起きはじめる。
御来光を見る為だ。
どうやら天気はいい模様…。
七合目とは言え、朝の富士山は寒い。
フリース、上着を着て丁度いいくらいだ。
眠たいのと高山病とでボーッとする頭。
それでも初めて見る御来光は、そんなことを忘れさせてくれるほど、美しいものだった。
食事を済ませ、6時出発。
なんでこんなに早く出発するんだろうか…と思いつつ、歩き始める。
2日目は、宿泊する八号目の山小屋 . . . 本文を読む
富士山に登る…ってのが初めての経験なので、勿論、「山小屋に泊まる」ってのも初めてのこと。
イメージとしては、アニメのアルプスの少女ハイジの山小屋。
または、写真で見るようなスイスの山小屋。
実際は…似ても似つかぬモノ。(^^;
(まぁ、覚悟はしていたけど…笑)
山小屋に着くと、いきなりビニール袋を渡され、脱いだ登山靴をその中へ。
リュックと共に、自分で管理。
そして、今夜の寝床へと案内される . . . 本文を読む
ミニチュアローズの記事で、うらべにさんが尋ねてくださった鉢植え。
お蔭様で元気☆ です。(^^)b
以前はこんな でした。
よかった、よかった…(^^)v
ひまわりはもうすぐ咲きそう…、楽しみ☆
. . . 本文を読む
早朝に家を出発。
大阪梅田からバスに乗って、一路、富士山五合目へ。
途中立ち寄った、河口湖のSAでたくさんの自衛隊員を見た。
7日に、富士山駅伝があったようで、納得。
…しかしながら、SAで自衛隊員をあんなにたくさん見たら、ギョッとするものがあった。
約9時間後、五合目(標高2305m)に到着。
過敏な人は、ここでもう高山病になるそうな。
早めの夕食を摂り、18時から七合目を目指して登山開始。 . . . 本文を読む