葛飾柴又 帝釈天のすぐそば
金度日曜日のみの営業
外観も洒落ているが、内装も蕎麦屋と言うよりもカフェのよう
窓はなく、低く落とされた照明の中に低くJazzが流れている
開店直後からほぼ満席状態で、女性客が多い
まだ昼前だというのに、ほとんどのお客がお酒をちびちびとやっている
「粗挽きせいろ」
お店のマークの焼印が入った蓋つきの箱盛りで出される
今までに見たことがないほど細く切られたネギから丁寧な仕事が伝わってくる
「このままお召し上がりください」と説明される「水蕎麦」がついてくる
初めての経験だが、あまりの美味しさに驚いた
箱盛りの蓋を開けると現れる繊細に切り揃えられた蕎麦 粒々がはっきり確認できる
長さはやや短め
口に含むと蕎麦の香りが口いっぱいに広がる
程よいコシと、ややざらついた喉越し
きりりと辛いもり汁も秀逸
陶器のポットで出される蕎麦湯は、マドラーが付いてくるほど濃厚
もちろんウマイに決まっている
☆☆☆
(☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし)
営業時間 11:30~18:00
定休日 月・火・水・木日曜日
葛飾区柴又7-13-2 ℡03-5668-0084