たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

賢治ワールドのアレンジ

2011年07月14日 01時30分43秒 | インポート
7月13日(水)
【晴れ 一時 雨】

☆[副業]9:30~16:00/泉中央セルバ4階
 東急ハンズTM仙台のバイト(写真左・中)

○16:30過ぎ頃/宮城県図書館
 「われらガチョウ夫婦」(写真右)返却 → そのまま借用

☆17:30頃に合流/メディアテーク
 黒テントのM崎さん、斎藤晴彦さん、来仙。
  ↓
 お洒落なお店に移動して、食事会。



 10月に、黒テントが仙台公演にやって来る。

 この予定は、震災前からの企画だったのだけれど、
 震災後、進行が少しSTOPしていた。

 しかし、やはり来て下さることになり、
 その諸々で、M崎さんと斎藤晴彦さんが来仙された。

 昔は、各地に「黒テントを見る会」という、
 強力な助っ人(ファンかな?)が点在していた。

 その方々は、今はそれぞれ偉い肩書きの方々になっていて、
 そんな方々が集結された中に、私も合流させて頂いた。

 先ずは、メディアテーク1階のカフェで、
 皆が揃うのを待ちつつ、斎藤さんのお話を伺ったりして、
 だいたい揃うと、S賀野さんが手配して下さったお洒落なお店に移動して、
 斎藤さん、M崎さんを囲んで食事会。

 斎藤さんの色々なお話は、凄く面白かった。

 そして、10月にいらっしゃる仙台公演、
 作品は、宮沢賢治が原作の「セロ弾きのゴーシュ」を、
 人間版にアレンジしたもの。

 レコードの針を販売している会社の、
 窓際族・係長補佐を、斎藤晴彦さんが演じる。

 もぅ、その設定だけでワクワクする!

 仙台公演は、10月26日(水)です。
 詳細は、追ってお知らせしていきますネ。

 この企画は、震災前からのものなので、
 震災があったから宮沢賢治を選んだ訳じゃないという想いを、
 斎藤さんは、しきりに仰っていました。

 今月の毎週末、
 OCT/PASSが行っている公演も、
 宮沢賢治作品のアレンジ。

 こちらも、震災前から企画していたものだった。

 22時頃、M崎さんと斎藤さんは、
 別なメンバーに会われる為に、もぅ一軒。

 私は、そこで失礼した。





◆散文「状況判断」

 正しいことが良いとは限らない