取材をかねて立ち寄った「杜のホールはしもと」と 図書館。
解放感があって、その後ゆったり調べもの。
連休中としては、空いている。。。皆さん行楽地に向かったのでしょう。
さずがにお子さんの姿は見えない。
ひと仕事終えて、移動。 乗り継ぎのため片倉へ。
夕方は半分くもり、半分青空。
次の約束まで時間がある。
片倉城跡公園の水車が見たい。
前回、ゆっくり散策できなかったから。
コースが二つに分かれている。前回は住吉神社のコースを。
今日は、水車を見たい。水車コースにいざ出発。右手に湿地、左手には。。。
ここだけに ヒガンバナが。奥にも咲いているのかもしれないけれど。。。
ぽつんと咲くヒガンバナが「今日はお彼岸の中日。明日は秋分の日よ」と教えてくれる。
お墓参りして、ご挨拶してきたからだいじょうぶ、心は軽い。
彫刻の広場だけかと思ったら、ここにも彫刻。
1993年 石黒 光二 作 「夢につつまれ」
ここで会えるとは思わなかった。
2016年「月光」で日展内閣総理大臣賞を受賞した方だ。
人物像を中心に制作されている。
人体の美しさを てらいなく表現して、すばらしい。。。
菖蒲棚がつづく。
ここでホタルが拝見できる。
菖蒲の株が、ポットに入ってずらりと並んで、そこに、
ご自由にお持ち帰りください。あら。大盤振る舞い。でもこれからもうひと仕事。。。あきらめることに。
水の落ちる音が聞こえてくる。いよいよ水車か。。。
立派な水車。水の音には癒される。。。しばし鑑賞。
ただいまー シンくん?
シンくん、二階の部屋の片隅でスヤスヤ。
遅いじゃないのぉ。ちゅうるは、もうお姉ちゃんにたくさん貰ったよ。。。という状態だった。