◎広上淳一先生のトークイベント「おしゃべりクラシック」では、6/1に静岡のグランシップｻﾝで行われる、広上淳一先生指揮、NHK交響楽団演奏のコンサートの曲解説を中心にお話しされていました。
各楽章の最初の方を聞きながら、とてもわかりやすい楽しい解説でした☆
行きたくなっちゃったなぁ…。
行こうかなぁ…。笑
◎曲解説だけでなく、先日まで放送されていたテレビドラマ『さよならマエストロ』の話題もたくさん出ました。
本当にいいドラマでしたねー！
…実は、先週「さよならマエストロコンサート@東京オペラシティ」に行ったんです☆
広上淳一先生の愛が感じられるコンサートでした😊
◎で。もちろん、6/1のコンサートの曲解説だけではなく。
この世の中を生きる、ためになるお言葉の数々あり、、、
大作曲家先生の師弟関係やつながり、、、
ナイショ・ここだけの話😆、、、
いろんな歴史の話、、、
大河ドラマの話、、、
ヨーロッパや日本のオーケストラの話、
作曲家に"先生"を付ける理由、
指揮者とは？曲決めはどうしているのか？オーケストラと指揮者の関係、、、
…などなど、話題が豊富過ぎてメモ取るのもまた忙しく(笑)、時間も忘れて楽しんできました！
たとえ話がやはり面白くて、これはスティールパンではない方の仕事でも(もちろんスティールパンのレッスンでも)、生かせるなぁ✨と♡
ものすごく有意義な時間を過ごせました。
楽しい話は眠くならないし(笑)
広上淳一先生が私が座っていた席の横を通られたとき、立ってお辞儀をしたら、
「あ、この前はどうもありがとうございました！」
…とおっしゃってくださって、前回に引き続き、本当に本当に素敵な大先生!!!!!と思いました😊
細かく内容を書くと長くなってしまうし、営業妨害になって？しまう？かな？なんて思ったけれど、これはたくさんの方々に伝えたいなぁ、と思ったことは書きます。
◎日本のオーケストラはすごい！
一部の評論家の方々が、ヨーロッパのオーケストラは素晴らしい!!!とは言うけれど、日本のオーケストラのことを言わなくて。
でも、日本にある30弱のオーケストラの半分くらいのオーケストラは、世界のトップクラスに入りますよ！と。
◎クラシックは敷居が高い音楽ではない！ということ。
「音楽は大作曲家のもと、万人のためにある」
篠崎史紀さん(マロさん)もおっしゃっていたそうですが、"万人のためにある"ものだから、敷居は全く高くない！と。
でも、教育とか世の中がそうさせてしまった感はある…(だったかな？)とおっしゃっていました。
私自身、実はクラシックに興味が出てきたのはほんの2〜3年前からで。
もちろん、ピアノを習っていたし、スティールパンではクラシックの超！超！超！王道！みたいな曲は演奏してきました。
(でもメロディだけ知ってて、背景とか作者のこととかは知らなかったけれど😅)
興味が湧かないと何事も始められないけれど、敷居が高いからいいや…という理由だったら、それは理由にならないと、私は思いました。
そんなことを言いながらも、私はまだまだクラシックのこと知らなくて、これは好き♡、これは眠くなる💦、これは意味がわからない😵…などなど、好きな曲・苦手な曲がいろいろあります。
でもそれは、聞いたからであって、クラシックに興味がなかった自分からは、一歩前進です！笑。
それからですねー、、、
なんかいろいろあり過ぎて！笑
嬉しかったことも…
◎昨年、スティールパンで童謡唱歌をやっていたからすぐにわかった話題！
中田喜直先生の『雪の降る街を』は、ショパン先生の幻想曲にそっくりー！ってお話。
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YouTubeでは、「ショパン 幻想曲」と検索、聞いてすぐ15秒で『雪の降る街を』でクスッとなります😆
後半は、毎日辛かった"スティールパンで童謡唱歌"(笑)、2023年中は、やったからといってどうだったんだ？…という気持ちでしたが、終わってホッとした１月とか、２月の長崎公演とか、今回とか、じわりじわりと効果が出ていることがとても嬉しかったです😊
それと、上半期・下半期、6ヶ月ずつ動画をまとめたDVD・Blu-rayを、FKHRさんにお願いして使っていただいて、それも見ていると、やって良かったな〜と思うのであります…(自己満ですけどね！笑)
まぁ、たまにブログに書いてますが、「無駄なことは、ひとつもない!!!」ということですね☆
まだまだ書き足りないことがありつつ…
走り書きしたメモを整理しないと始まらないので…とりあえず、以上です！😆
昨日のイチニチに、やることをとことん詰めましたが、すごく有意義なイチニチとなりました👏✨
おつかれちゃんでしたー!!!
